学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

校内研究授業 国語科 4年生

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 今年度、2回目の研究授業。今回は中学年分科会からの提案授業です。
 対象学年は4年生。単元名は「世界にほこる和紙」です。年間講師の大東文化大学、山中吾朗准教授からご指導いただくのは、昨年度も合わせると7回目となります。山中ゼミの学生さん(3年生)は昨年度に続き、先週「教師一日体験」で受け入れをさせていただきました。ゼミの4年生の学生さんはティーチングアシスタントとしてすでに支援に来られています。大学との連携をさらに深める機会ともなっています。

【R5年度用】クラス代表選出(委任状) ・調査表

振り返り

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担当の先生から、頑張った集会委員にねぎらいの言葉がかけられます。「メタ認知」を高めるために意義のある価値付けが、振り返りの際に丁寧に行われています。

さらに飛躍してくれることでしょう。
見つめる「大王松」も心なしか嬉しそうに見えます!

大成功

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「全学年のカードを集めました」

鼻高々で報告に来る子供たちの表情がたまりません。

最後に全学年集めた子供たちがr朝礼台で紹介され大きな拍手が送られました。

でもこの集会を楽しんで盛り上げてくれた全ての子供たちにも拍手!!

ポイント

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自分の学年以外の人と名刺を交換する。

全学年から名刺をもらうことをめざす。

これが大きなポイントです。これにより多くの知らない学年と知り合い、仲間が増えていきます。

最初は、遠慮がち。でもすぐに至るところで「紹介の花」が咲きます!

関わる先生たちも満面の笑顔(^^)

名刺交換集会

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満を持しての「名刺交換集会」

児童集会の定番であり、広い校庭だからこそできるプログラムです。全校が待ち望んだ内容。
集会委員の司会者の話、ゲームの説明や見本の動きに、全校食い入るように見つめます。

そしていよいよ名刺交換のスタート!

これは関北の日常

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数年ぶりに全校が校庭に整列します。並大抵のことではありません。おそらく各学年や学級で事前指導がみっちり行われたことでしょう。
それに応える子供たちも見事! 開始の前には、全学年の整列が整いました。
「前ならえ」をする1年生も誇らしげ(^^)

万感の思いで全校が揃う場面を見つめます!

リーダーの責任感

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朝、登校時刻の前から、集会委員会の5、6年生が校庭で今日の集会のリハーサルをしてくれています。どの子も真剣な表情。そして緊張感も漂います。
なぜなら、前期最後の集会、さらには、数年ぶりに校庭で行う全校児童集会だからです。
「大丈夫、前回は体育館で全校集まり見事に児童集会できたじゃないですか」と励ますと、力強く頷くメンバー。関北のリーダーの責任感がみなぎります。

これぞ「傍はた」を「楽らく」にする仕事

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主事さんに指導をしていただき草取りの仕事をみっちりと体験しました。
「縁の下の力持ち」である仕事は「大変」でも「やりがい」があります。
写真は、実際に事務の仕事(電卓で計算する)
2日間の体験を通して「学びに向かう力」を大いに高めた卒業生。今後のますますの活躍に期待しています。

ティーチングアシスタントの体験

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全体の様子を見守り、時には子供の目線に合わせ腰を低くして関わる。子供たちへのまなざしは優しさに満ちあふれています。まるで小学校時代の自分の姿と重ね合わせているようです。

職場体験実習 関中 2年生

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9月12日と23日の2日間、関中学校4年生の生徒さんが本校で職場体験実習に取り組まれました。朝、職員室で先生への挨拶をしてくれましたが、小学生の模範となるような立派な態度に拍手が巻き起こりました。礼儀作法が素晴らしいです。

感謝

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以前にもお伝えしました通り、来年の2月16日には、本校で児童文化研究の全国大会が開催されます。
今回の授業を皮切りに、東京都児童文化研究会のエキスパートの方々が、本校のクラスを使って、様々な楽しい学びの場を提供してくださいます。
それを学び、全ての教室に「楽しくなければ授業じゃない」の理念を広めていきたいと考えています。

東京都児童文化研究会の皆さま、ありがとうございます。今後もどうぞよろしくお願いいたします!

クライマックス

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生活班ごとのグループに分かれた時に、最後のお題が出されます。

「このクラスのいいところを表現してください」

このお題は、じっくり話し合う時間を取ります。
子供たちの生き生きした表情が素敵。これぞ「楽しくなければ授業じゃない」

深まる

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組の数が増えることに比例して、子供たち同士のコミュニケーションが深まっていきます。それぞれの役割分担も必要になるからです。それを限られた時間で完成させるところが
このプログラムの最も大きな教育的効果。
「遠足」「なわとび」お題も生活に密着したものばかり。

学びもどんどん深まっていきます。

コンダクター

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さあ準備万端。これからがメインメニュー

先生から出されたお題に合わせたポーズを決めます。まずは一人から。そして徐々に組を増やしていきます。
二人組の代表的なお題は「野球」ほとんどが投げる人、打つ人になってぴたりと止まります。これは簡単ですね。三人組、四人組、五人組と増えていくうちに、子供たちの活動が一気に活発化していきます。
二人の先生がまるでオーケストラのコンダクターのようです。

一番のポイント

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この授業に最も欠かせないポイントは、全体の動きがぴたりと止まる瞬間をつくること。
「先生が止まれの指示をしたら、心臓以外はピタッと止まります、まずは私がやってみますね」

先生の止まり方が面白く、目が釘付け。役者ですねえ。

次は子供たちの番です。どの子の止まる姿も楽しさにあふれています。

用意周到

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学びの場所は多目的室

先生からリクエストのあった今回の活動に最も適した環境。
始めに、簡単に身体を動かしウォーミングアップ。
次に、友達に触らないようにゆっくり動き回ります。
そして、二人組、三人組、四人組になって座ります。

これから始まるプログラムを安全に行うための準備です。

意図的、計画的にプログラムを進める先生の用意周到さに舌を巻きます。さりげなく指示を出すサポートの先生の言葉かけも絶妙。

楽しくなければ授業じゃない

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これは、「児童文化的手法」で最も大切にしている理念、合言葉です。

先生からホワイトボードに、あそぶ、まなぶの字が書かれ「なんだか2つの字は似ていませんか」の投げかけ。
「今日は楽しく遊びながら学んで行きましょう!」

子供たちの目が一気に輝きます。

つかみはオーケー!

児童文化的な手法を生かしたプログラム

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9月13日の5時間目。3年1組の学級において、東京都児童文化研究会からのご紹介で、ゲストティーチャーによる授業が行われました。

授業のテーマは「コミュニケーションって? 体で伝える 伝わる」
 ご指導いただくのは「特定非営利活動法人アートインAsibina」の講師チーム、小西先生、叶先生です。児童青少年を対象にした舞台芸術作品の企画・創作・上演や演劇を主とした「ワークショップ」のプログラムを提供する「二本柱」の活動を行っておられます。

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