学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

バックヤードに目を見張る

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 3クラスを2グループに分かれ、スタッフの方が先導しながら説明をしてくださいます。今まで入ったことのない裏側の仕事に「目を見張り」ます。
 「お店の裏側にはこんなに多くの人が働いているのだ」
お店に並ぶ食品がこのように加工されている様子を目の当たりにして、わかったことをちょっとした合間にメモをとる意欲、集中力に感心します。説明をされるスタッフの方も「目を細めて」見ておられます。

看板を背負う

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 今日の見学の中心は「バックヤード」の見学です。お店に並ぶ食品を保管する冷蔵の部屋、お惣菜を加工する場所、魚をさばき、肉を切る調理場。衛生面でも児童が入らせていただくのはハードルがとても高いです。歴代の関北の3年生が注意事項を守って、態度よく見学できているから実現する貴重な学び。「関北の看板を背負って」という言葉の重みをかみしめて真剣に学習に取り組みます。

集団行動の力を発揮

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 集合整列がすばやい。2年生の生活科のミニトマトの観察と重なりましたが混乱することなく集まり出発の会が始まります。スーパーまでの歩きも学年全体がよくまとまっています。2年生の町たんけんでの歩行の仕方からも「グレードアップ」しています。そして、その行動力は、やがて4年生の理科見学へと発展。これこそが「系統的な学習」です。遠足での経験も生かしています。

3年ぶり

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お忙しい中、見学を引き受けてくださったスーパーさんは、昨年の2年生「町たんけん」でお世話にもなりました。地域の多大なご理解があってこそ叶う貴重な学び。大変ありがたいことです。
 昨年度までは、オンラインの見学(1名の先生が現地に向かいインタビューをしながら、タブレットで学校と結ぶ)でした。実際にお店に出向いての社会科での見学は、実に3年ぶりです。

社会科スーパー見学 3年生

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 3年生になるとお店の見学は社会科での学習となります。先日、記事にした生活科である2年生の「町たんけん」とは違い、3年生の目標は「身近な地域の産業や消費生活の様子について調べ学習や具体的な資料を通して必要な情報をまとめる技能や表現力を身に付ける」とグレードアップします。具体的には練馬区内にある様々な場所で働いている人々の努力や仕事の工夫を学ぶことがメインです。

音楽に合わせて

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 3年生は、世界水泳のテーマソング曲に合わせて、一通り学んだ動きを水の中で再現します。節目で流れる「〇〇ソウル」というかけ声のところで、全員で一斉にジャンプして、拳を突き上げ「オー!」と声を揃えます。すごい迫力と一体感。音楽と体育の教科を横断した総合学習!

流れに乗って

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 全員でプールの壁沿いを歩きながら徐々に流れを作って、水の中を動く感じ浮く感じを体感します。こちらが指示をせずとも自然にもぐったり浮いたりする姿も見られます。
 小石拾いをしながら楽しく浮いたりもぐったりする学習も、水の中で「身体の力を抜く」ための絶好のプログラムです。

水慣れ

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準備運動やシャワーの浴び方も入念に学びます。入水の仕方も繰り返し練習して、いよいよ水慣れです。
笛が短く鳴れば、「全体指導の先生の方に体を向けて静かにする」
長く鳴れば「プールサイドに上がる」
この合図を基本として、歩く、ジャンプする、水をかけあう、顔をつける、もぐる、浮くなどの水慣れを段階的に行います。徐々に友達と手をつないで「伏し浮き」「背浮き」をしたり、回ったりします。

安全のシンボル「バディ」

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全体指導する先生の表情は真剣そのもの、「〇組男子、バディ」などの声かけで「オー」と元気よく声をあげて点呼が始まります。声が小さい、リズムが揃わないなどがあると、容赦なく「やり直し」となります。繰り返し練習する中で、リズムよく声がそろい正確な人数点呼「バディ」が完成します。写真は2、3年生の「バディ」の様子です。

トップバッター

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3年生をトップバッターに、長い指導期間がスタートとなりました。水泳指導は全ての教育活動の中で最も命の危険の確率が高い学習です。まずどの学年も、安全上守らなくてはならないルールの確認をします。その中で、最も重要なことが「バディ」です。2人1組になって姿勢よく並び、指示に従って「人数の点呼」を行います。これをきちんとプールサイドで緊張感をもってできるかどうかが、安全面での最大のポイントです。

水泳指導開始

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 6月19日、今年度の水泳指導が始まりました。
 コロナが「5類」となり、今までクラスごとだった指導が学年ごとに変わりました。全てのクラスが集ってのプールは3年ぶり。感慨ひとしおです。
今年は、夏休みのプールも再開となりますし、従来の9月の初旬まで指導期間があります。

行事のたびに成長

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 途中の、関町北児童遊園、通称「ばくだん公園」で「まったり」と水飲み休憩。予定よりも早く学校に到着。
「この町たんけんでの学びをふだんの授業にも生かしましょう」
 行事の度に成長しふだんの生活に生かす2年生。暑さも気にならないくらいの天候にも感謝!

自立の基礎を培う

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 生活科の目的は「自立の基礎を培うこと」そのためにも五感を通して多くの「気付き」をすることが大切と言われています。「この道は、駐車場やガレージが多い」「自動車がたくさん通る大きな道には、レストランや車屋さんがある」「白線がない道には車が少ない」「6月はあじさいが咲いている」竹やぶでは、「涼しい空気が漂っている」などの気付きの言葉が聞かれます。そんな気付きをたくさんしながらでも学年の列が崩れないのがすばらしい!

校外学習の「イロハ」

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 白線を意識して左に寄る、前からの歩行者や自転車のためにスペースを確保する、間があいたらすぐに前につめる、1列でまとまる、交差点をすばやくわたる、校外学習での歩行の「イロハ」を全員が意識しているので、学年がまとまることができます。

ふだんの成果を現す機会

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 出発の際に、校長先生から「何名もすでに高学年のような姿勢の子がいます」と伝えられました。さらに姿勢がぐっとよくなります。「遠足の成果を現す町たんけんと思いましたが、遠足が2学期に延期となりました。ぜひ、遠足での道路の歩き方も意識してほしいと思います」
 多くの子の歩き方にふだんの行動力の成果が現れました。

町たんけん 生活科 2年生

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 集合、整列が見事。これまでの学習で身に付けた確かな集団行動力です。今学期2回予定されている生活科「町たんけん」の第1回目です。


大学との連携

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例年、9月に先生のゼミの3年生を「教師一日体験」で受け入れをしています。その後、遠足などの行事のスタッフやティーチングアシスタントで本校の支援にかかわってくれています。大学との連携にとっても意義のあるつながりを大切にしていきます。
今年度もさらに連携を深めてまいります。

熱心なご指導

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ご講義の後にさっそく校長室で7月の研究授業のご助言をいただきました。先生たちから言葉ひとつひとつに対して、授業の核心に触れるような質問を投げかけられます。それとともに、当日の指導案が徐々に編み込まれていきます。先生たちも「試行錯誤」から「確信」の表情へと変わっていきます。

息をのむ

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山中先生のご講義が流れるように進みます。まるで、読者が主体的に解釈(作品をどう読み込むのか)して意味づけをしていくための「教師版」の授業が展開されていくようです。物語の裏にある「価値」に迫る過程で、先生たちの目の色が変わり説明的文章の世界にのめり込む様に息を飲みます。

教材をもとに

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1年生の「くちばし」「じどうしゃ比べ」3年生の「すがたをかえる大豆」の説明文をもとに、ご講義の山場に入ります。低学年、中学年の説明文と「侮るなかれ」山中先生の文の本質に迫る問いかけに、研修会場は静まり返ります。答えを探る先生たちの真剣なまなざし。これこそが、山中先生の指導の「真骨頂」教師自身が教材研究の楽しさや面白さ深さを実感するための主体的な学びが始まります。
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