学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

これも本校の校風

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 前日の校内研究授業でもお伝えしましたが、特別支援教育の視点に基づく教室環境がこの学級でも整えられています。黒板回りのすっきり化、環境の美化、教師の笑顔、簡潔な言葉、肯定的な関わり。この環境は子供たちの意欲、落ち着きの土台。
 これもすでに本校の校風のひとつとして定着していることを実感します。

学びに向かう力を高める教師

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多くの先生が授業に訪れ学び合う。これはすでに本校の伝統、校風となっています。若手とベテラン、若手同士、ベテラン同士の「切磋琢磨」は本校の指導力向上の原動力。全ては子供たちのために。仲間の応援に勇気をもらい指導する先生のやる気にさらに「スイッチ」が入ります。

図形の学習 算数科 2年生

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単元名は「長方形と正方形」7時間扱いの第1時。いわゆる単元の導入部分の授業です。
 変や頂点の数に着目して図形を分類する活動によって、「三角形」「四角形」の性質を理解することがこの時間の目標です。
 子供たちは、すでに今日の学習で使う図形の紙(教科書に添付)を机上に置いて期待を膨らませています。

教育アドバイザーの先生による授業研究

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 9月20日に引き続き連日の授業研究が木曜日に行われました。今日は、練馬区教育アドバイザー岡本昌子先生にお出でいただきご指導をいただきました。授業が始まる前に学級を訪れると、ほとんどの児童が着席しています。やる気満々の笑顔が印象的です。
 「すばらしいですね」「姿勢が良いですね」と声をかけると全体の姿勢がどんどん良くなります。肯定的なシャワーをふだんから浴びているからです。

スクールカウンセラーだより 9月

感謝

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「秋の夜長」とはまだ言えない気候ですが、全校の本への興味が高まる大事な節目。
 いつも、様々な工夫で、子供たちを本の世界にいざなってくださりありがとうございます。

読書の秋の始まり

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 読み聞かせボランティアの方々の読み聞かせが始まると、関町北小にも本格的に秋が訪れたのだなと実感します。まさに「読書の秋」の風物詩。

第1回関町北ねりっこクラブ運営協議会

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 9月20日、10:00から開催されました。新校舎落成となり校庭が全面使えるようになった節目ともあわせて記念すべき協議会の開催ともなりました。
 9月に入り、通常の学校生活はもちろん、夏まつりの地域行事など、そして放課後の居場所として校庭が使用できるようになったことを、棟方応援団長をはじめとする協議会の皆さまと喜びを分かち合いました。
 ひろば、学童、それぞれの担当の方から近況の報告をいただきました。工作週間や誕生日会、お楽しみ会、レゴやプラレールなどの遊び、両者が共に遊ぶ場である「サードスペース」、第二クラブ室や屋上での活動等、さらには宿題に至るまで。関北児童の放課後がいかに充実し、満たされているか、安全への配慮がなされているかを再認識する機会ともなりました。 
ねりっこの双方合わせて、児童の7割が在籍・登録をしており、本当にありがたいことです。子供たちは幸せです。

校長室でも白熱

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 校長室でも、中学年分科会の先生たちと今日の授業のディスカッションの第2ラウンドに突入。さらには、次に研究授業を行う低学年分科会の先生方にご指導・ご助言をいただきました。尽きることのない熱意に感服。
 明日からの授業に生かしてまいります。

深く広く学ぶ

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 クリティカル・リーディングの視点を教師側が意識する
 筆者の「表現の方法」「説得の方法」  読者の「認識の方法」「納得のプロセス」
 「正しく読む」ことの先にある「深い読み」
 我々教師が、教材を深く読み込むための、多くのキーワードをご教授くださいました。

山中ワールド炸裂

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山中先生が最も大切にされているところ。それは、子供たちに指導する我々指導者こそが、教材研究にのめり込むべきであるということ。この一点。
 題して、「説明的教材で学ぶ」
「要点・要約・要旨」。「先生方にお聞きします。この3つの言葉の意味を説明することができますか」
 それぞれの考えを出し合い、話し合い、発表し合う先生たち。良い意味で、そこに教師の顔はありません。山中先生の授業を受ける生徒のようです。
 そして、山中先生の考え方が示されます。「要点は大事なポイント(みつける)」「要約は短くまとめる(まとめる)」「要旨は伝えたいことの中心(とらえる)」
一同、頭の中が「整いました」

山中先生のご指導

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最後は、山中先生のご講義。「待っていました」とばかりに先生たちの目が輝きます。
 はじめに、今日の授業の解説を具体的な学習場面をもとに、評価、指導・助言をしていただきました。次には、小学校学習指導要領を根拠に、今日の説明的教材「世界にほこる和紙」を学ぶ意味について、明解に解説してくださいました。そしていよいよ「山中劇場」の始まり!

忌憚のない意見の応酬

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「成果」と「課題」、「質問」に色別された「ジャムボード」が映し出されます。ギガ推進の授業でも定着している本校の重要なツールをわれわれ大人の学びでも生かします。一般的に、良かった点を発表するのは簡単ですが、改善点や課題を発表するのは少し躊躇があります。
 本校の協議会は忌憚のない意見の応酬が当たり前。心を割った仲間だからこそ、真に進化・成長を願うチームだからこそ。

研究協議会

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本校の誇れる校風。それは先生たちの研究意欲の高さと切磋琢磨の姿勢です。それが如実に現れるのが研究協議会。
 本授業の提案をする中学年分科会の先生から今日の授業の「主題に迫るための手立て」がプレゼンテーションされます。熱く語る口調に本授業への並々ならぬ意気込みが伝わります。授業を担当した学級だけではなく「チーム3、4年生としての自負。感銘します。授業者先生の自評も終わり、いよいよ研究協議のスタート。

学びに向かう力(メタ認知)が高まる礎

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 この学級には意欲がみなぎっています。それは「自己実現の欲求」を意図的・計画的に高める指導者のこだわりがあるからです。4月の保護者会の冒頭の学校経営方針で「マズローの5段階欲求」の考えが学校経営の土台となっている話をさせていただきました。「承認欲求」をはじめとする欲求が充足されるように学習指導・生活指導などを中心として学級経営の耕しを着実に積み重ねていることが、学びに向かう力(メタ認知)が高まる礎となっています。授業後の「晴れ晴れしい」「清々しい」子供たちの表情が、何よりの証です。

不易と流行

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 デジタルのモニターを活用した指導法の工夫。ワークシートによる書く学習。話し合い活動。ペアトーク。
「不易と流行」ギガ、そして従来日本の教育が大切にしていた学習が、絶妙に織り込まれ授業が進みます。45分が5つほどの学習で構成されているので、めりはりが生まれています。これによって、授業の確信部分がクローズアップされ、子供たちの集中力が高まります。これも「焦点化」という特別支援教育の手法の一つです。

環境は人を整える

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教室の横には、今までの学習の足取りが模造紙にかかげられ、学びを深めるよりどころの一つになっています。
 さらには言語環境が素晴らしい。全ての児童を我が子同然に思う先生の愛情あふれる言葉かけ。子供たちを等しく「〇〇さん」敬称で呼ぶ人権感覚にも頭が下がる。ことばが丁寧。そして簡潔。心根に届く温かさ。
 言語環境も含めた教室環境がもたらす効果は計り知れません。

ユニバーサルデザインの手法

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 教室の環境が整理整頓されています。黒板回りがすっきり。廊下の個人の袋が丁寧にかけられています。全てが機能的。いっさいのむだがありません。これは「ユニバーサルデザインの手法」と呼ばれ、特別支援教育の土台となる考え方です。そしてこの実践は現在、最高学年が率先して模範となってくれています。

全ての児童を我が子同然

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本校の特別支援教育の合い言葉。それを体現する担任の先生の子供たちへの関わりに感銘を受けます。
 終始笑顔。「笑顔は教師のユニフォーム」穏やかな関わり。
「一人一人への肯定的なまなざし」「大丈夫だよ。見ているよ。待っているよ」
全員の心根に共感し、発言しやすい雰囲気、「間違ってもいい」という安心感が学級全体に漂っています。

特別支援教育の視点を生かした教師の関わり

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今回は、本校の学校経営の中核である「特別支援教育の指導法」の視点から授業を解説してまいります。
 学級を訪れて驚くのは子供たちの学級への構えの素晴らしさです。多くの先生たちが来られていることをポジティブにとらえ、「授業で自分たちの頑張りを見てもらおう」という気持ちがひしひしと伝わってきています。

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