学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

「くつしたたま入れ」

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写真のように敷きつめられた「くつしたのじゅうたん(?)」のペアを探して、玉のように丸くしてそれぞれのかごに入れます。ペアを見つけるのが意外と難しい。大人も参加しましたが、子供たちの方が見つけるのも丸めるのも早いようです。2分間という制限時間が集中力に拍手をかけます。

老若男女問わず

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「パラスポーツ」は障害者の方がされるものという考えが、いかに「浅はか」なのかを実感しました。恐れ入りました。老若男女問わず、誰でも「親しめる」「熱中できる」「興奮できる」奥の深さに、時間があっと言う間に過ぎます。運動量こそ、多くありませんが、調整力や柔軟性、チームワーク、思考力、判断力を求められる体育の要素満載です。年齢の段階によってルールも徐々に難しくなります。今回は3つのグループに分かれました。ナイスショットの度に起きる「歓声」子供よりも大人の方が熱中しているような気もします。

「ボッチャを楽しもう」

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ユニバーサルスポーツ、ボッチャのプログラムを小学生用にアレンジして企画・準備してくださいました。この種目は、昨年度から取り入れられ大好評のゲームです。コロナ禍でしばらく活動が中断する中でも、こういった新しい取り組みにチャレンジするスポーツ部会のみなさまの心意気、ポジティブ思考。さすが関地区の地域力!頭が下がります。

チャレンジ!ニュースポーツ!  関地区委員会

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 12月2日。関町小学校体育館にて、石神井西、立野、関町、そして関町小学校の4校が集うイベントが開催されました。合同の開催は数年ぶりのこと、感慨ひとしおです。このイベントに向けて、関地区委員会「スポーツ部会」の皆さまには多大なご尽力をいただきました。本校の委員の方が大勢、中心となって活動されていました。青年リーダーも大活躍!
「くつした玉入れ」「ボッチャ」「スポーツチャンバラ」いずれも「ニュースポーツ」と呼ばれる新しいタイプの種目です。特に「くつした玉入れ」と「ボッチャ」は、小さいお子さんからお年寄りまでが楽しく取り組めるプログラムです。

2月16日は全国大会

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年明け2月16日には、児童文化研究全校大会が本校で開催されます。保護者の皆様にも研究授業、実技研修会、講演会を公開の予定です。ぜひお楽しみに!

何よりのおみやげ

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ゆっくりとクーリングダウン。目を閉じて、先生の言葉に合わせて身体をときほぐします。「次は肩をほぐします。リラーックス」心地よい声に心身が癒されます。最後には先生が心地よいチャイムを鳴らしてくださいます。
すっかりと「ととのいました」
参加者全員がお金では買えないおみやげを手にし充実の研修会が終わりました。
「明日からの元気をもらいました」と多くの感想。
講師の先生方、かけがえのない学びをどうもありがとうございます。

やみつき

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どの方のお顔も見ているこちらが幸せになるほど多幸感に包まれています。30名を越える参加者で会場にはハッピーなムードが満ち溢れます(^^)

いよいよ

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いよいよ「笑いヨガ」の始まり。先生から出される場面設定の人物になりきって、出会う相手と笑い合います。シンプルな設定から徐々に内容がグレードアップ。お題ごとに最後、全員で声を合わせて「ヤッター ヤッター イエーイ」の両手を高く上げます。このセッションが15も続きます。

笑顔のエネルギー

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「りえ先生」の笑顔が素晴らしいです。何があっても受け止める包容力、共感的な雰囲気に、言葉に表せないパワーやエネルギーをもらいます。
よく「笑顔は教師のユニフォーム」と言っていますが、これこそが真の笑顔。
上には上がいらっしゃいます。

第二部「笑いヨガ」

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今日のメインディッシュ。全員で輪になって座ります。
最初は、隣の人との手遊び。お手玉を使いながら少しずつ全員に広げていきます。歌も交えて、輪全体がセッションをしているよう。全員の心がどんどんと解放されていくようです。

さすが

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内容は、高齢者の方向けの認知症予防の手遊びや歌、ゲームが中心です。でも講師のお二人にかかれば、一時も「油断禁物」の高レベルのプログラムに変身。静寂、集中、どよめきが幾度も繰り返されます。数々のミッションに挑む中で、脳が活性化していくことが参加者のとびきりの笑顔から「手に取るように」わかります。さすが認定講師、まるでオーケストラのコンダクターのようです。

脳の活性化ゲーム

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今日のセッションは二部構成。
第一部「脳の活性化ゲーム」が始まります。
最初に早口言葉を全員で。「間違えたっていい」がコンセプト。「間違えても笑いましょう」
最初は、神妙な顔つきの先生方も次第に心がときほぐれていきます。

「あぶりカルビ」 「コロラドだぞ コロラドなのだぞ」を10回。
言えますか?

一度、全員で声を出すと、会場全体に一体感が生まれます。

練馬区児童文化実技研修会

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練馬区児童文化研究部は「楽しくなければ授業じゃない」を部の合言葉に、年4回の実技研修会の企画を行い、区内の多くの先生たちの参加の下、授業に役立つ手法を広げています。今日の講師は「Laughter Yoga International University 認定ティーチャー」蓮池龍三(ハッスー)先生、音羽利江子(りえ)先生です。
 始まる前から楽しそうなオーラがお二人からにじみ出ています。研究部としても初めての企画。どんな学びになるのか「ワクワク」が止まりません。

これぞ「メタ認知」これぞ成長

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 試合の真ん中で休憩と水分補給。そして作戦タイム。あるチームのエピソード。相手との差が「15対8」と大きく引き離されても、誰も下を向いていません。まだ追いつけると信じてプランを練ります。「細かくパスをつなごう」というシンプルな戦術で試合再開。最初のうちは得点が動きません。本来ならあきらめても不思議ではない展開。ところがどうでしょう。統一されたプランを泥臭く徹底することで終了前には2点差に。結局破れはしましたが全員の満足な表情は敗者のそれではありません。
 ゲームキャプテンと思われる子に「君のあきらめない気持ちが仲間に伝わったよ。今度は教室でもその姿を見せてね」と声をかけると力強くうなずいてくれました。

 授業後には、岡本先生から厳しくも温かいご指導ご助言をいただきました。「懇切丁寧」なご指導本当にありがとうございました。

至る場所にメタ認知の高まりが

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 試合の得点の確認でもめたグループがありました。真剣な議論、だれも相手を非難しません。でも互いに譲れません。その時、チームスポーツを習っている子でしょうか、実に明解な状況説明をしてくれ全員納得の決着に至りました。
 「ふだんあなたがスポーツで取り組んでいることが生きましたね。ありがとう」と伝えると何とも言えない誇らしい表情になりました。教室でも生かしてくれることを確信した瞬間です。

「フェアプレイ7カ条」の効果絶大

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 「フェアプレイ精神」でプレイする子供たち。
 ボール運動では個人差が大きく、苦手な子が及び腰になったり遠慮したりする場面をよく見かけます。ある程度仕方のないことです。ところがどうでしょう。ゲームが始まって、1人の例外なく全員が「全力プレー」をしていることに驚きます。
 コーンが倒れると2点ですが、当たれば1点。どちらかできれば帽子を赤に。赤帽子の数に応じて加算されるシステムも功を奏しています。
チームのエースの子が、シュートチャンスがあっても、まだ加算ポイントクリアをしていない仲間にパスしています。その子がはずしても「ドンマイ」すぐに切り返して次のプレーにのぞむ。はずした子も次のシュート場面でも全くひるまない。なんて清々しい場面でしょう。
 微妙な判定や結果の確認で、意見が食い違うことも少なくありません。でも、文句や悪い言葉を使うのではなく、もめそうになった時こそ話し合う。「フェアプレイ7カ条」の効果絶大。

これぞGIGA

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試合前にタブレット端末を活用して作戦会議が行われます。「ジャムボード」の機能を使って各グループの工夫を参考にゲームプランを練ります。「今日は短いパスをつなごう」
「相手のエースにパスが渡らないようにしよう」

すごい時代になりました。
チームの戦術を確認してから「いざ実戦」

指導の場の工夫

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 全員が取り組めるように、運動が活発になるように、安全にできるように、様々な工夫が施されています。「コートの広さ(10m×22m)」「ゴールの位置(360度どこからでもゴールできるよう)」「制限(ドリブルなし、身体接触なし)」などです。
 さらにはルールの工夫で特筆な「フェアプレイ7カ条」
 〇自分から進んで準備や片付けをする 〇自分の役割を進んで行う 〇文句や悪い言葉は使わない 〇もめそうになったら自分たちで話し合う 〇失敗しても励ます 〇どんなときも全力プレー
 魔法にかかったように、試合の準備に取り組みます。「あれあれよ」と何と目標の2分の10秒前にセッティング完了。 

用意周到

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 体育科は、指導計画を3つの段階にわけて作成します。はじめが「出会う段階」、次が「つかむ段階」、最後が「高める段階」。それに伴い、ねらいも「ゲームの行い方を理解する」、「みんなが楽しめるようにルールを工夫したり、基本的なボール操作を身に付ける」、「チームの特徴に応じた作戦を選び、ゲームの楽しさを味わう」と段階が進みます。文字通り「用意周到」の指導計画です。今日は、全部で6時間扱いの5時間目。「ラス前」の終盤。チームワークも高まり「集大成」となるゲームにしようと、どのチームもモチベーションが高まっています。

ハンドボールを基にしたゲーム

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 ハンドボールを簡易化したゴール型のゲームです。コートに2チームが入り交じり、パスを使い、ボールを持っていない時の動きを考え、相手をかわしながら様々な角度からゴールにシュートして勝負を競います。ボール運動に対して苦手感のある子でも、仲間と励まし合い運動の楽しさを味わい意欲的に活動できるプログラムです。今回の学習指導要領でも新たに指導例として紹介されました。
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