授業の様子(社会)新学習指導要領では「主体的で対話的な深い学び」が掲げられています。 知識を指導者が一方的に伝える教師主導型の授業ではなく、世の中で起きている、または過去の歴史で起きた出来事についてなぜそうなったのか?またどうするべきか?等自分たちで考え意見を交わし合う授業の重要性が求められています。 1年生では「EUの成り立ちとその影響」の単元で「EUに加盟することでできることは何か?」をタブレットを使って調べ班で意見を出し合いまとめるという作業をしていました。班ごとに人、貿易、通貨に焦点を当てて考えていました。 3年生では人権について考える授業でした。 自分たちの生活の中で差別と感じるものにはどんなことがあるか?をタブレットPCを利用してそれぞれが考え、ジャムボードに付箋として貼り付けて班ごとにまとめました。 活発な意見交換の後に、先生から丁寧な説明がありました。 |
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