2年生理科の授業中央委員会学校朝会生徒会長からは、1/17(火)から1/27(金)までノーチャイムデーの取組を行うことを伝えました。時計を気にして時間を守ること、生徒同士でお互い声を掛け合って遅れることないようにしましょうと、呼びかけていました。 また、ソフトテニス部と新体操部の表彰を行いました。 がん教育講演会を行いました国立国際医療研究センターの谷山先生に来ていただきました。本校は昨年度より、がん教育の取組の一環として、講演会を開き医師をお招きしています。昨年度はがん患者の方とどのように向き合えばよいのかについて主にお話しいただき、今回はがんという病気について分かりやすくお話しいただきました。 がんは身近な病気になっていること、早期発見が大切なことなど、改めて教えていただきました。終わりに3年C組の石田伊吹君がお礼の言葉を述べました。 校内書初展第12回こどもエコ・コンクール作品展について吹奏楽部コンサートご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 服務事故防止研修会本日は冬至でした本日の給食はかぼちゃの煮物が出ました。風習にならって季節感を感じてもらいたいと思います。 給食のサンプルの横にかぼちゃの折り紙が飾ってありました。事務の方が作ってくれたものです。 大掃除3年学年集会2学期の反省の後は、都立入試の出願について、対象となる生徒に説明を行いました。これについては別途、記事をあげますのでご覧ください。生徒を通じて都立高校出願についての冊子を渡しましたので、生徒と一緒にお読みいただき、確認をお願いいたします。 全校朝会その後、各委員会から活動報告がありました。保健給食委員会からは、手洗いCup in Kamichuの優秀クラスの紹介がありました。引き続き手洗いの励行に努めていきます。 上中見学会(石神井台小)税の作文表彰コロナ禍で授賞式が過去2年間実施できずにいましたが、今年度は小学校の受賞者も一緒に合同で行い、作文だけでなく、書道・絵はがき・標語の表彰も行いました。 佐々木さんの作文を以下に掲載します。 『税が支える、わたしたちの暮らし』 近所でふと耳にした会話です。 「この道路、見違える程きれいになったね。」 「そうだね、税金のおかげだね。」 税金ときくと、とても堅苦しい印象を受け、中学生の私には関係ない、縁がないものだと思っていた私にとって、税金を身近に感じるとともに、税金が私達の暮らしに役立てられていると知れた出来事でした。 その後、税金の使い道について興味が湧いた私は、税金とは何か、という基本的な情報から、今後の課題まで、税金に関することを国税庁のホームページで調べてみました。 まず、税金とは、私達が社会で生活していくための、国や地方公共団体の活動の財源となる、国民一人一人が納めるべきお金だと分かりました。私達が公共サービスを受けて、安心安全な生活を送っていけるのは、税金のおかげなのであり、今までも今も、そして今後も、大切な存在であるだろうと思います。 次に、税金の使い道の中でも、身のまわりにあるものについて調べました。先程の、私達が受けている公共サービスの具体例として、ごみ収集、警察、消防、福祉が挙げられます。ごみを出したら、ごみ収集車がもっていってくれたり、町をパトロールをしてくれる人がいたり、このようなサービスは、税金に支えられて無料で提供されています。また、道路の整備や公共施設にも税金が使われています。私の通う中学校も、税金によって建てられました。さらに、教科書やパソコンの無料配布、学校の設備や備品が充実していることも、税金のおかげです。税金によって、沢山の場所で、沢山の人々に、沢山のことが支えられ、私達の豊かな暮らしは守られているのだなと思いました。 そんな税金にも、課題があります。少子高齢化です。公共サービスの一つに福祉とありましたが、福祉を受けたい高齢者が増加する一方で、それを支える未来の働き手、子どもは減少し続けています。バランスが保てなくなると、税金の私達への支えは手薄になり、色のない暮らしになってしまいます。 税金は、以前の私のようによく知らない人も多いですが、私達の暮らしを支える大切なものです。税金なしでは、暮らしは成り立ちません。だから、私達は感謝の気持ちを持たないといけません。税金について、積極的に知ろうとしなければいけません。税金には課題があり、私達一人一人が税金のことを考え、世の変移に合わせ、税制度を変えていく必要があります。今度は私達が税金を支える番なのです。納め、使われ、サービスを受けて、充実した暮らしで税金を見直し、私達が支えた税金に、また私達が支えられる。このように、税金と人とがめぐりめぐる、そんな循環がある、あたたかな暮らしを願っています。 1学年国語の授業楽しみながら百人一首を学んでほしいと思います。 図書室の冬休みに向けてのキャンペーン2学年鎌倉校外学習フォトコンテスト1学年道徳授業の感想
1学年が道徳で題材「ひまわり」を学習しました。テーマは「命の尊さ」です。2011年3月14日の東日本大震災で家族を失った人の話でした。授業を終えて、生徒が書いた感想を紹介します。
A組女子 最後にまともに話せず、会えなくなってしまうのは、とても後悔するし、心残りだと思った。でも、けんかをしたりしてしまうことも、大切な日常なんだと感じた。終わりが来るのは突然だから、普段の日々を大切にして、後悔なく、生きていければ良いと思ったし、「本当に大切なもの」はきっと身近にあると思うから、失う前に改めて見つけられるといいと思う。 B組 田澤 理帆 命というものは、自分の中に一つしかない。その中で嬉しさや、怒り、悲しみ、怖さなど、いろいろな気持ちがある。生きていく上で、辛いこともあるけれど、それを乗り越えることで、気づけなかったり見えていなかったりした景色に出会える。大事なものや大事な人にも出会うことができる、生きていると感じられる。だから人は命の尊さを感じることができる。 C組 齋藤 りな いつも通り楽しく過ごせていても、いつ自然の力で何が起こるか分からない。実際に経験した人もいると思うと、いつも通りの日々がいつ途切れてしまうか分からないから一度の人生をよりよく生きようと、命の尊さを感じることができる。いのちの歌を聞いて、当たり前のいつも通りの生活でさえ壊されてしまう人がいることを改めて知った。 D組 高尾 桃花 「いのちの歌」を聴いて、生きたいと思っても生きられなかった、やりたいことがあってもやり切れなかった人もいたんだと実感できた。そんな人たちの生きたかったという思いを背負って、自分のやりたいことをやりとげていきたいと思った。 2学年理科の授業紹介天気について学習を行い、湿度や飽和について学びました。この時期は、空気の乾燥や結露などで身近なものになりますので、身の回りのものに置き換えて、考えを深めてほしいと思います。 2学年スキー移動教室保護者会 |
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