1月21日 給食今日のしゅうまいに入っている、いかは、低カロリー、低脂肪、高たんぱくのすぐれた食材です。 コレステロールも多く含まれますが、コレステロール値を下げるタウリンが豊富に含まれているため、心配はありません。 いかのタウリン含有量は魚介類のなかでもトップクラスです。 タウリンはこのほかに、肝臓内で有毒物質の処理を助ける働きがあり、肝臓の健康に役立ちます。緑黄色野菜と組み合わせて食べるとさらに効果的です。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 1月20日 給食今日は、生姜ついてお話します。 生姜ご飯は高知県の郷土料理です。 高知県は生姜の生産量が全国第1位です。 生姜は本来、日照量が多く高温多湿を好む作物です。 高知県は年間日照量と年間降雨量が全国1位だそうです。 そのため、日照量と高温多湿を好む生姜が育ちやすい環境であり、生姜の生産が盛んになりました。 生姜の辛み成分であるジンロゲンは血行を促進し体を温める作用がるのでカゼのひき始めや冷え性、生理痛に有効だそうです。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 1月17日 給食今日は、ささみについてお話します。 ささみは鶏肉の部位ですが、手羽の付け根から2つしかとれません。形が笹の葉に似ているところからこの名前がつきました。 高タンパク、低脂肪で消化にもよく、スポーツ選手が筋肉を強化するのに活用することもある食材です。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 1月16日 給食今日は、白花豆についてお話します。 給食ではいろいろな種類の豆を料理に取り入れています。 今日は、白花豆という豆を使いました。白花豆は、紅花インゲンという種類の豆です。 もともと赤い花が咲く豆でしたが、時々白い花が咲くものがあり、それを選抜して栽培するようになったのが白花豆です。 大粒の白い豆で、煮豆や甘納豆・和菓子の原料にもなります。 今日は柔らかくゆでてすりつぶし、ポタージュにしました。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 1月15日 給食今日は、あさりについてお話します。 あさりは魚に比べると、たんぱく質は少なめですが、たんぱく質のもとであるアミノ酸の組み合わせのバランスがよいのが特徴です。 なかでも、タウリンというアミノ酸が豊富で、肝臓の機能を強化する働きをもっています。 また、あさりはビタミンB12も豊富に豊富含んでいます。ビタミンB12は血液中の赤血球を作るときに重要な役割があり、貧血予防にも効果的です。 今日の給食についてお知らせしました。 1月14日 給食今日は、あさりについてお話します。 あさりは魚に比べると、たんぱく質は少なめですが、たんぱく質のもとであるアミノ酸の組み合わせのバランスがよいのが特徴です。 なかでも、タウリンというアミノ酸が豊富で、肝臓の機能を強化する働きをもっています。 また、あさりはビタミンB12も豊富に豊富含んでいます。 ビタミンB12は血液中の赤血球を作るときに重要な役割があり、貧血予防にも効果的です。 今日の給食についてお知らせしました。 1月10日 給食今日は、ごまついてお話します。 ごまは大きく分けて白ごま、黒ごま、金ごまの3種類になります。 ごまの成分は50%が油分、20%がたんぱく質、残りの30%がビタミン・ミネラル・食物繊維です。 良質の栄養成分が豊富でしかも含有量が多く栄養価は植物性食品の中でもトップクラスです。 ごまの油分は主に不飽和脂肪酸のリノール酸とオレイン酸で構成されています。 リノール酸は血中の悪玉コレステロールをとかし排出すると言われていて、オレイン酸は善玉コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールを減らす役割があります。 以上、今日は給食ついてお知らせしました。 1月9日 給食1月7日は七草といって、春の七草を入れたお粥を食べる風習があります。 春の七草は、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろの七種類です。 聞き慣れない名前が多いですが、すずなはかぶ、すずしろは大根のことです。これらの草は、どれもたくましく生える草なので、その力をもらって、一年を健康に過ごせるように、という意味があります。 また、お正月の間、豪華な食事で疲れた胃をいたわるためにも、七草入りのお粥を食べるようになったとも言われています。 冬休み前に行われた給食委員による3年生のリクエストメニューは1月から3月にかけて献立に入れていきます。 リクエストメニューには献立表にマークを付けているので確認してみてください。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 1月8日 給食スタート今日は、福神漬けついてお話します。 福神漬けの始まりは明治時代、東京の上野にある漬物屋が発祥と言われています。 福神漬けは7種類の野菜を漬け込んだ漬物で、当時の上野近辺でとれた大根、なす、カブ、瓜、しそ、レンコン、なた豆などを使っていました。 漬物はふつう塩漬けですが福神付けは醤油漬けで当時は珍しく庶民の間で人気になりました。 名前の由来は当時の流行作家が材料を7種類使うことと、七福神にちなんで福神漬けと名付けたそうです。 また、福神漬けは地域によっては「ふくしんづけ」と呼ばれ「ふくじんづけ」では通じないところもあるそうです。 今日からまた学校生活と給食が始まりました。 冬休みの間、食生活が乱れてしまった人は朝ごはんをしっかり食べることで、 1日のリズムを早く取り戻すようにしましょう。 今日テーブルクロスやエプロン・三角巾を忘れてしまったクラスは明日必ず持ってきてください。 給食当番は三角巾・エプロンを着用ししっかり身支度を整えてから盛りつけをしていますか??きまりを守って楽しい給食時間を過ごしましょう。 特に、久しぶりの給食ですので、片づけ方・返却方法をクラスで確認してください。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 11月29日 給食今日は、みかんについてお話します。 かんきつ類にはたくさんの種類がありますが、日本で最も一般的なのがみかんです。 正式な名前は「温州みかん」といって、国内では愛媛や静岡、和歌山など、冬でも比較的温暖な地域で栽培されます。 ビタミンCが豊富なのは有名ですが、みかんの表面の白いしぶは食物繊維が豊富なので、外皮をむいたらしぶを取らずにそのまま食べることをおすすめします。 以上、今日はみかんについてお知らせしました。 11月28日 給食今日は、麦についてお話します。 麦は、世界最古の作物といわれていて、麦の穂の付き方で二条と六条種という種類に分けられます。 米などの同じ穀類と比べると食物繊維が豊富に含まれているのが特長です。 今日のご飯に混ぜている麦は、押麦といって麦を蒸気で加熱し、ローラーで平たくしたもので大正時代に開発されました。 この押し麦ですが、沖縄では5月5日の節句ご飯として「あまがし」の材料にも使われます。 あまがしは押し麦・緑豆・うずら豆・小豆を黒砂糖と煮て作られるぜんざいのような物だそうです。 以上、今日は麦についてお知らせしました。 11月27日 給食今日は根菜類についてお話します。 根菜類とは、根や茎の部分が地下で育つものの総称です。 いも類やわさび・しょうがなどもその一種ですが、一般的にはれんこんやごぼう、大根、ニンジンなどのことを指します。 根菜類の特徴は、水溶性と不溶性、両方の食物繊維が豊富なことです。水溶性の食物繊維は体内の余分なコレステロールを排出するのに効果的で、不溶性の食物繊維は腸内環境を整えるはたらきがあります。 今日は季節の食べ物クイズの日です。ヒラメについての問題です。 問題、ヒラメは体の左側に両方の目がついていることが多いですが、生まれたときはどこに目があるでしょうか? 1番、体の左側 2番、体の右側 3番、体の両側 正解は3番の体の両側です。 ヒラメは生まれたときは他の魚と同じように体の両側に目があります。それがだんだん片方の目が移動して最終的には両目とも体の左側に並びます。 そして目がないほうの体を下にして海底をはうようにし泳ぎます。これはカレイも同じですが、ヒラメは体の左側、カレイは体の右側に目があることが多く「左ヒラメに右ヒラメ」といいます。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 11月26日 給食今日は、牛乳ついてお話します。 人間が動物のミルクを食用に利用するようになったのは8000年くらい昔だそうです。群(む)れを作って暮らす、羊・山羊・牛・馬などの草食動物のミルクが多く利用されています。 日本での牛乳飲用は明治の文明開化から始まりました。その後明治政府の洋風化政策により全国各地に牛乳の利用が普及していきましたが、現在でも欧米諸国に比べると牛乳の消費量は低いです。 以上、今日は牛乳ついてお知らせしました。 11月25日 給食今日は、豆乳についてお話します。 豆乳は、大豆を水に浸してすりつぶし、水を加えて煮つめて作られます。 これに、にがりをいれると豆腐になり他にもおからやゆばなども作ることができます。 豆乳は東南アジアでよく飲まれていて砂糖や練乳をいれたり、日本のスーパーでもよく見かけるコーヒーやココア味にしたりして飲んでいるそうです。 また、豆乳は飲む以外にシチューや豆乳鍋など料理に使ったり、今日の給食のようにプリンの材料として使うことができます。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 11月22日 給食今日は、キムチについてお話します。 キムチは韓国語で「野菜の塩漬け」という意味の「チムチェ」が長い年月を経てチムチェ→ヂムチェ→キムチェ→キムチとなり、キムチと言う名前が定着したそうです。 韓国では「キムチの日」があり「キムジャン」と呼んでいます。 このキムチの日に合わせて、家庭や漬け物屋では来年分のキムチをいっきにつけ込む作業をするそうです。 そのためキムチの材料である白菜を買うための「キムチボーナス」がでる会社があり、キムチを作るための「キムチ休暇」もあるそうです。 以上、今日はキムチついてお知らせしました。 11月21日 給食今日はひじきについてお話します。 海藻類の特徴は、低カロリーで食物繊維が多く、ミネラルを豊富に含んでいる、ということです。 肥満の防止や、生活習慣病の予防に役立つ食材で、現代の日本人に不足しがちな栄養素を補うことができます。なかでも、ひじきはカルシウムと鉄分が豊富です。 カルシウムや鉄分は、大豆などの良質のたんぱく質と一緒に摂取することで体内での吸収率があがります。 以上、今日はひじきについてお知らせしました。 税の標語表彰防災訓練防災訓練11月20日 給食&クイズ今日は、レンズ豆についてお話します。 今日のカレーにはレンズ豆が入っています。レンズ豆は中東が原産地ですが、今ではインド、トルコ、カナダが主な生産地です。 レンズ豆は英語ではレンティルといいます。 レンズに似ているからレンズ豆というのではなく、ガラスのレンズが発明されたときに、この豆に形が似ていることから、レンティルから派生してレンズと呼ばれるようになったといわれています。 今日は季節の食べ物クイズの日です。鮭についての問題です。 問題、秋が旬の鮭ですが、秋以外の春から夏にかけてとれる鮭のことを何と呼ぶでしょうか? 1番、秋知らず 2番、旬知らず 3番、時知らず 正解は3番の時知らずです。 春から夏にとれるものを時知らず、秋にとれるものを秋鮭や秋味と呼び、若い鮭を鮭児、これから卵を産む鮭をめぢかと呼びます。 鮭の身は赤いのですが、実は鮭は白身魚です。これは食べるえさによって赤くなっているそうです。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 |
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