移動教室終わりいい思い出に残る移動教室でした。 牧場体験(乳搾り)移動教室閉校式キャンドルサービス6月20日 給食今日は、こんにゃくついてお話します。 こんにゃくは昔から「腹の砂をとる」と言われています。 その理由はこんにゃくの主成分の食物繊維のマンナンというものが体内ではほとんど消化されず、腸の働きを活発にし、体内の老廃物を外に出す働きがあるためです。 しかしこんにゃくは非常に消化されにくいので1度に大量のこんにゃくを食べることは好ましくありません。豚汁や煮物のようにほかの食物と組み合わせて食べるのが体に良いとされています。 こんにゃくの種類には板こんにゃく、したらき、玉こんにゃくなど色々な形と種類があります。 以上、今日はこんにゃくついてお知らせしました。 鉄道文化村トロッコ列車アプトの道途中、碓氷湖にも寄りました。気持ちよかったです。 重要文化財をハイキングトンネルがいっぱいあって、少し怖かったです。 カーリング体験楽しい体験でした。 カーリング体験6月19日 練馬キャベツ献立 &クイズ今日は練馬区立の全ての小中学校で、練馬産のキャベツを使った献立を実施しています。 練馬中では、普段からキャベツや大根、小松菜、ほうれん草、にんじんなど、地場野菜を給食に使用していますが、同じ区内でも、畑が近くにない学校などは使えないこともあります。 そこで、そのような学校でも新鮮な練馬の野菜を味わってもらいたいと、練馬区教育委員会から全校にキャベツが配られました。感謝の気持ちをもっていただきましょう。 今日は季節の食べ物クイズの日です。けんちん汁についての問題です。 問題、けんちん汁に欠かせない食材は次のうちどれでしょう? 1番、肉 2番、魚 3番、油 正解は3番の油です。 欠かせない食材は油です。けんちん汁は千切りにした大根、にんじん、ごぼう、しいたけ、キクラゲ、崩した豆腐などをごま油で炒め、油揚げや湯葉で巻いて揚げる、中国の「ケンチャン」という料理が元になっていると言われています。なのでけんちん汁を作るときは、野菜を油で炒めるのがポイントです。 けんちん汁は仏教のお坊さんが食べる精進料理なので、肉や魚は入れません。 けんちん汁の名前は、神奈川県鎌倉市にある建長寺が作った「建長寺汁」がなまってけんちん汁になったと言われています。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 移動教室2日目朝食今日は、カーリングの体験やハイキングが予定されているので、いっぱい食べて出発します。 お土産作りいい思い出もつくることができました。 5組林業体験森についての説明を聞き、約15mもある赤松の間伐を見学をしました。 すごい迫力です。 そば打ち体験のご褒美お腹いっぱいになりました。 5組 軽井沢移動教室 そば打ち体験とても難しかったです。 サッカー部夏季大会6月18日 給食今日は、ごぼうついてお話します。 ごぼうはユーラシア大陸北部原産で平安時代に中国から薬草として渡来したといわれています。独自の歯ごたえと香りがあり古くから親しまれています。 ごぼうに含まれるイヌリン・セルロース・リグニンの含有率は野菜のなかでもトップクラスです。これらは便秘の解消、動脈硬化やがんの予防に効果があります。また、イヌリンは血糖値を下げる働きがあるので糖尿病にも有効です。 ごぼうは肉や魚との相性がよくごぼうのポリフェノールにはにおいを消す効果があるため、肉や魚と一緒に調理されることが多いです。 以上、今日はごぼうついてお知らせしました。 6月17日 給食今日は、メープルシロップついてお話します。 はちみつとメープルシロップはよく似ていますが、はちみつはハチの巣から採れる蜜のことです。ミツバチが採取した花の蜜で、それを巣の中で貯蓄したものです。ねっとりとした琥珀色の液体で古くから食用や薬用として親しまれています。 一方メープルシロップはサトウカエデというメープルの木から採れる樹液のことです。メープルの木に傷を付けておくとそこから樹液があふれだします。それを集め沸騰させて水分を飛ばし濃縮させたものをメープルシロップと呼びます。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 |
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