5月16日 給食今日は、チャーハンついてお話します。 チャーハンの原形は、台湾のプラーカと言われる米をスープで炊いてからフライパンで炒める料理だと言われています。 このプラーカがシルクロードを渡って各国に広がり、違う形で現代まで受け継がれています。 日本では余ったご飯をゴマ油や卵と炒めて再加熱した焼き飯に発展しました。 ヨーロッパではピラフ、スペインではパエリア、東南アジアではナシゴレンに発展していき、アメリカにはピラフとして伝わったあとジャンバラヤへ変化しました。 このようにチャーハンは世界各国で食べられている料理の一つです。 以上、今日はチャーハンついてお知らせしました。 5月15日 給食今日はマスタードについてお話します。 からしには和からしと洋からしの2種類があり、和からしはカラシ菜という植物の種子、洋からしは黒カラシと白カラシという植物の種子が使われます。 それぞれ、種子を粉末にし、お湯で練って使用します。和からしはおでんやシュウマイなどにからしじょうゆとして使われ、洋からしはホットドッグやドレッシングによく使われます。 洋からしはマスタードとも呼ばれます。また、白カラシの種子を完全に粉にせず、粗びきにしてペースト状にしたものを粒マスタードといい、辛さは控えめです。 以上、今日はマスタードについてお知らせしました。 5組校外学習5月14日 給食今日はさばについてお話します。 さばは青魚のひとつで、血中のコレステロールを正常に保ち、血液をサラサラにする効果や、脳を活性化させる効果があります。 さばには大きく分けてマサバ・ゴマサバ・タイセイヨウサバの3種類がいます。私たちが食べているのはほとんどが外国産のタイセイヨウサバです、しかし最近では養殖のサバも増え各地でブランドの養殖サバなどがあるほどです。 このタイセイヨウサバは外国産ですが決して味が落ちる訳では無く、美味しいです、また価格も庶民の味方です。 以上、さばについてお知らせしました。 5月13日 給食今日はこぎつねごはんについてお話します。 こぎつねごはんは、細かく刻んだ油揚げと豚肉、しょうが、しょうゆや砂糖で甘辛く味付けしてごはんに混ぜています。 油揚げは大豆製品の一つで、豆腐を薄く切り、油で揚げたものです。豆類はたんぱく質が豊富で、食物繊維やミネラルをバランスよく含んでいます。 また、しょうがの辛味の成分には抗酸化作用や血行をよくする効果があり、香りの成分には抗菌・殺菌作用、食欲増進効果があります。 体を温め、のどの痛みやせきを鎮めるなど、風邪の症状に効果的な食材です。 以上、今日はこぎつねごはんについてお知らせしました。 運動会練習始まる離任式5月10日 給食今日は、大根についてお話します。 練馬は、昔は練馬大根の産地として有名でした。 練馬大根は栽培が難しいため、あまり見かけなくなりましたが、大根は現在も練馬区内で栽培されています。 そのため、練馬区内のたくさんの学校で、大根おろしを使ったスパゲッティを「練馬スパゲティ」という名前で給食に出しています。 大根の白い根の部分にはアミラーゼやジアスターゼという消化酵素が含まれているため、胃腸の働きを助け、消化を促進するとともに、胃もたれや胸やけを解消する効果もあります。 以上、今日は大根についてお知らせしました。 5月9日 給食今日は、きゅうりついてお話します。 わたしたちが食べている緑色のきゅうりは熟す前の未熟果です。きゅうりは熟すと黄色になります。 成分の95%は水分でビタミンCやカリウムが含まれています。カリウムには利尿作用がありむくみやだるさの解消に効果があります。また、時間がたって水分が蒸発してしまうと味も食感も極端(きょくたん)に落ちます。買ってきて新鮮なうちに食べきるのがポイントです。 おいしいきゅうりの選び方は、表面にあるトゲが痛いくらいとがっているものが新鮮で美味しいきゅうりです。しかし最近はトゲのない種類のきゅうりも開発されています。 第1学年 臨海学校日程決定のお知らせ
令和元年8月5日(月)〜8日(木)3泊4日
静岡県 下田方面 外浦海岸にて実施 宿泊 ベルデ下田 詳しくは、後日配布される学年からのお知らせをご覧ください。 5月8日 給食今日はマカロニについてお話しします。 マカロニは、スパゲッティとともに12世紀にイタリアで作られました。日本には明治時代に伝わり、昭和30年頃に普及しました。マカロニはスパゲッティなどと合わせてパスタとよばれ約300もの種類があるといわれています。その中から形状、長さ、大きさによって大きく4つに分類され、同じ材料でも呼び方が異なります。 以上、今日はマカロニについてお知らせしました。 評価評定説明会、部活動保護者説明会5月7日 給食今日はたけのこについてお話します。 たけのこは中国が原産で、1736年に薩摩藩の藩主が琉球から鹿児島に導入したのが栽培の始まりといわれています。 たけのことして食用にしているのは、地下茎にできる新芽の部分です。たけのこは人工的に栽培するのは難しく、自然発生したものを収穫するのが一般的です。 生産量は福岡県が最も多く、次いで鹿児島、京都、熊本となっています。 以上、今日はたけのこについてお知らせしました。 |
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