5月28日 給食今日は、玉ねぎについてお話します。 玉ねぎはアジア原産の野菜で、食用にしているのは、根ではなく、茎の根元がふくらんで大きくなった鱗茎という部分です。 日本では明治時代以降に本格的な栽培が始まりました。北海道が国内のおもな産地で、収穫量は55%を占めています。佐賀県や兵庫県がそれに続いています。玉ねぎは貯蔵性が高いので、夏から秋にとれたものを貯蔵し、春まで出荷しています。 以上、今日は玉ねぎについてお知らせしました。 表紙絵表彰運動会予行練習5月27日 給食今日はたぬき汁についてお話します。 たぬき汁は精進料理のひとつで肉を食べてはいけない寺院でたぬき肉のかわりに歯触りの煮たこんにゃくを入れたのが始まりといわれています。 みそ汁に油で炒めたこんにゃく、にんじん、ごぼうなどの野菜がはいっているのが特徴です。 こんにゃくには食物繊維が多く含まれ、腸をきれいにしてくれる働きがあります。また、弾力があるので噛む回数が多い食材の一つです。油で炒めたので水分が少し抜けて弾力が増しているのでいつも以上によく噛んで食べてください。 以上、今日はたぬき汁についてお知らせしました。 特別割当練習2年生は大縄とび 3年生はおおむかで を主に練習しました。 5月24日 給食今日は豚肉についてお話します。 豚肉はたんぱく質が豊富なのはもちろんですが、ほかの肉類に比べビタミンB1が多く含まれているのが特徴です。 ビタミンB1は摂取した炭水化物を体内でエネルギーに変換するときに重要な役割をしています。 そのため、疲労回復や、病気に対する免疫力を高める効果があります。免疫力が高まると風邪を引きにくくなるので今の時期におすすめの食材です。 ワンタンサラダは揚げたてワンタンを維持するためシートでしきって配缶します カリカリ香ばしいワンタンサラダは野菜が苦手な子にも人気のメニューです♪ 以上、今日は豚肉についてお知らせしました。 5月23日 給食今日はジャンバラヤについてお話します。 ジャンバラヤはアメリカ南部のケイジャン料理です。ケイジャンとは、フランスのアカディア地域からアメリカのルイジアナ州に移住した人々やその子孫のことをいいます。 ケイジャン料理は、玉ねぎ・セロリ・ピーマンを炒めたものをベースに、香辛料を効かせた味付けにするのが特徴です。 ジャンバラヤもこれらの野菜とソーセージなどを米と合わせ、香辛料を加えて炊くスパイシーなごはんです。 以上、今日はジャンバラヤについてお知らせしました。 5月22日 給食今日は、他人丼ついてお話します。 親の鶏肉と子のたまごで作る卵とじ丼を「親子丼」といいますが、今日は豚肉とたまごで作った卵とじ丼のため「他人丼」と呼ばれています。 このように豚肉や牛肉を使用した卵とじ丼は明治初期に始まった文明開化の象徴となる肉を使用した料理だったため「開化丼」とも呼ばれているそうです。 以上、今日は他人丼ついてお知らせしました。 運動会全体練習主に開閉会式とゴーバンカムの練習を行いました。 恒例のカウントダウンも始まりました。 テニス都大会出場5月18日(土)第45回東京都中学校テニス選手権大会出場 成瀬クリーンセンター 1回戦、豊葉の杜中 ストレート勝ち 2回戦、調布中 敗退 2回戦目で敗退しましたが、健闘しました。 5月20日 給食今日は鶏肉についてお話します。 鶏肉は、肉類の中では高たんぱく・低脂肪なのが特徴です。 特に、鶏肉のたんぱく質は、量だけではなく質も良く、体に必要なアミノ酸をバランスよく含んでいます。 筋肉の保持増進に適しているため、スポーツ選手の食事にも多く取り入れられている食品です。 また、コラーゲンも豊富で、皮ふの健康やカルシウムの骨への吸収にも役立ちます。 以上、今日は鶏肉についてお知らせしました。 5月17日 給食今日は食育の日、かんぴょうのたまごとじ汁は栃木県の郷土料理です。 栃木県の郷土料理にはかんぴょうの卵とじ汁やのっぺい汁のように、体を温める汁物が多くあります。これは気候が比較的涼しかったので体を温めるためにこのような料理が好んで食べられました。 かんぴょうの卵とじの食材は、卵とかんぴょう以外の材料は特に決まっておらず、お好みで好きな食材をいれれば完成です。 また唐辛子や七味をいれると味が引きしまり、より体も温まるのでおすすめです。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 5月16日 給食今日は、チャーハンついてお話します。 チャーハンの原形は、台湾のプラーカと言われる米をスープで炊いてからフライパンで炒める料理だと言われています。 このプラーカがシルクロードを渡って各国に広がり、違う形で現代まで受け継がれています。 日本では余ったご飯をゴマ油や卵と炒めて再加熱した焼き飯に発展しました。 ヨーロッパではピラフ、スペインではパエリア、東南アジアではナシゴレンに発展していき、アメリカにはピラフとして伝わったあとジャンバラヤへ変化しました。 このようにチャーハンは世界各国で食べられている料理の一つです。 以上、今日はチャーハンついてお知らせしました。 5月15日 給食今日はマスタードについてお話します。 からしには和からしと洋からしの2種類があり、和からしはカラシ菜という植物の種子、洋からしは黒カラシと白カラシという植物の種子が使われます。 それぞれ、種子を粉末にし、お湯で練って使用します。和からしはおでんやシュウマイなどにからしじょうゆとして使われ、洋からしはホットドッグやドレッシングによく使われます。 洋からしはマスタードとも呼ばれます。また、白カラシの種子を完全に粉にせず、粗びきにしてペースト状にしたものを粒マスタードといい、辛さは控えめです。 以上、今日はマスタードについてお知らせしました。 5組校外学習5月14日 給食今日はさばについてお話します。 さばは青魚のひとつで、血中のコレステロールを正常に保ち、血液をサラサラにする効果や、脳を活性化させる効果があります。 さばには大きく分けてマサバ・ゴマサバ・タイセイヨウサバの3種類がいます。私たちが食べているのはほとんどが外国産のタイセイヨウサバです、しかし最近では養殖のサバも増え各地でブランドの養殖サバなどがあるほどです。 このタイセイヨウサバは外国産ですが決して味が落ちる訳では無く、美味しいです、また価格も庶民の味方です。 以上、さばについてお知らせしました。 5月13日 給食今日はこぎつねごはんについてお話します。 こぎつねごはんは、細かく刻んだ油揚げと豚肉、しょうが、しょうゆや砂糖で甘辛く味付けしてごはんに混ぜています。 油揚げは大豆製品の一つで、豆腐を薄く切り、油で揚げたものです。豆類はたんぱく質が豊富で、食物繊維やミネラルをバランスよく含んでいます。 また、しょうがの辛味の成分には抗酸化作用や血行をよくする効果があり、香りの成分には抗菌・殺菌作用、食欲増進効果があります。 体を温め、のどの痛みやせきを鎮めるなど、風邪の症状に効果的な食材です。 以上、今日はこぎつねごはんについてお知らせしました。 運動会練習始まる離任式5月10日 給食今日は、大根についてお話します。 練馬は、昔は練馬大根の産地として有名でした。 練馬大根は栽培が難しいため、あまり見かけなくなりましたが、大根は現在も練馬区内で栽培されています。 そのため、練馬区内のたくさんの学校で、大根おろしを使ったスパゲッティを「練馬スパゲティ」という名前で給食に出しています。 大根の白い根の部分にはアミラーゼやジアスターゼという消化酵素が含まれているため、胃腸の働きを助け、消化を促進するとともに、胃もたれや胸やけを解消する効果もあります。 以上、今日は大根についてお知らせしました。 |
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