10月29日 給食今日は豚肉についてお話します。 豚肉はたんぱく質が豊富なのはもちろんですが、ほかの肉類に比べビタミンB1が多く含まれているのが特徴です。 ビタミンB1は摂取した炭水化物を体内でエネルギーに変換するときに重要な役割をしています。そのため、疲労回復や、病気に対する免疫力を高める効果があります。 免疫力が高まると風邪を引きにくくなるので今の時期におすすめの食材です。 以上、今日は豚肉についてお知らせしました。 クリーン運動地区祭(吹奏楽部)10月28日 給食今日はかぶについてお話します。 かぶは白い根の部分は淡色野菜で、葉の部分は緑黄色野菜です。 根の部分はジアスターゼというでんぷんの消化を助ける成分が含まれ、胃腸の調子をよくし、食欲の増進に役立ちます。 葉の部分は根よりも栄養価に優れ、カルシウムやビタミンCが多いのが特徴です。 また、「血液のビタミン」と呼ばれる葉酸を含んでいて、貧血を予防する効果もあります。 以上、今日はかぶについてお知らせしました。 10月25日 給食今日は、ほうれん草についてお話します。 ほうれん草は緑黄色野菜の中でも栄養価が優れていて、体内でビタミンAに変わるβ(ベータ)カロテンは特に豊富に含まれています。 ほかにも抗酸化作用が強く、がん予防に効果的といわれるビタミンCや、貧血改善に効く鉄分や葉酸を豊富に含んでいます。 植物性の鉄分は体内に吸収されにくいですが、たんぱく質と組み合わせてとると吸収率がアップします。 ラーメンのだしは鶏がらと野菜からとりました☆ 以上、今日の給食についてお知らせしました。 10月24日 給食今日は、深川めしについてお話します。 深川めしは東京の郷土料理です。 現在の江東区のあたりは昔、深川地区と呼ばれ、一帯には海が広がっていました。3月から6月にかけてあさりがよく獲れていたそうです。 昔は冷蔵庫などがなく、たくさん獲れたあさりを保存するために、しょうゆや砂糖で甘辛く煮た佃煮が作られるようになりました。それをごはんに入れて炊くようになったのが深川めしのはじまりといわれています。 あさりは日本で1番食べられている貝です。春になると身が大きくなりうま味が増します。潮干狩りなどでとることもでき、ビタミンやタンパク質など多くの栄養素を含んでいます。 以上、今日は深川めしについてお知らせしました。 10月23日 給食&クイズ今日は油淋鶏についてお話します。 油淋鶏は、中華料理のひとつで、粉をまぶして油で揚げた鶏肉に、甘酢あんをかけた料理です。「油淋」は油で「まんべんなく揚げる」という調理法のことです。 鶏肉のほかにも、鯉などの魚を丸ごとじっくり揚げたりもします。この油淋鶏にも使われるお酢は、最古の調味料といわれ、メソポタミア文明が栄えていた頃にはすでにあったといわれています。 お酢には食欲を増進させる効果や、筋肉の疲れをやわらげたり、血液をさらさらにしたりする健康効果もあります。 今日は季節の食べ物クイズの日です。サバについての問題です。 問題、サバは青魚と呼ばれますが同じ仲間の魚は次のうちどれでしょう? 1番、サケ 2番、サンマ 3番、アンコウ 正解は2番のサンマです。 青魚は体が青みがかっている魚で、一般的によく食べられている、サバ・イワシ・サンマなどの魚を指します。 青魚の脂肪には血の流れをよくするエイコサペンタエン酸や脳の働きをよくするドコサヘキサエン酸が含まれています。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 10月21日 給食今日は、ビビンバについてお知らせします。 ビビンバは韓国料理のひとつです。正確には『ピビンパプ』といいますが、最後のプはほとんど発音しません。「ピビン」は混ぜる、「パプ」はごはんの意味で、文字通り混ぜご飯の意味です。盛り付けるときは数種類の具をきれいにのせますが、食べるときにはよく混ぜて食べます。 以上、ビビンバについてお知らせしました。 10月18日 給食今日は、コーヒーについてお話します。 コーヒーは、「コーヒー豆」といいますが、豆ではなく、果実の種の部分です。エチオピア原産の樹で、さくらんぼのような赤い実がなり、中には2つの種が入っています。もとは緑色をしていますが、炒ることで茶色くなります。 1000年以上前から飲まれていた飲み物で、アフリカからトルコに渡り、ヨーロッパの貴族の間に広がりました。現在は全生産量の約30%がブラジル産で、次いでコロンビアという順になっています。 独特の香りがありますが、コーヒーに含まれている香りの成分は約500種類と言われています。 今日はコーヒーについてお知らせしました。 10月17日 給食今日は、キッシュついてお話します。 キッシュは16世紀のフランス北東部のロレーヌ地方が発祥の地の伝統料理です。 キッシュの名前の由来はドイツ語の「クーヘン」という「お菓子」を意味する言葉だそうです。 中でも代表的なのが「キッシュロレーヌ」で、パイ生地を丸いタルト型にしき、ベーコン・キノコ・野菜・卵・牛乳・チーズ・生クリームを混ぜたものを流し込み焼きあげるそうです。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 10月16日 給食&クイズ今日はもやしについてお話します。 もやしは本来、豆や米、麦などを水に浸して発芽させたものをまとめて呼ぶ呼び名ですが、一般的には、豆を使った豆もやしのことをいいます。 今日使ったのは緑豆という豆を発芽させた緑豆もやしです。もやしには豆の状態では含まれていないビタミンCが多く含まれ、ビタミンB群やカリウム、カルシウムなども多いのが特長です。また野菜には珍しくたんぱく質も含んでいます。胃腸の働きを助け、胃もたれを防ぐ効果や、肝臓の機能を高める効果があります。 今日は季節の食べものクイズの日です。茶わん蒸しについての問題です。 問題、茶わん蒸しがプルプルに固まるのは何が入っているからでしょうか? 1番、ゼラチン 2番、たまご 3番、ぎんなん 正解は2番のたまごです。 たまごに含まれるたんぱく質が熱を加えると固まる性質を利用して作られています。この性質を利用した料理は他にもゆでたまご、たまご焼き、たまご豆腐、プリンなどがあります。 今日の給食ついてお知らせしました。 10月15日 給食今日はバジルについてお話します。 バジルはハーブのひとつです。ハーブは香りがよく、薬効成分がある植物の総称です。葉っぱの部分を使うものが最も種類が多いとされていますが、実や茎、根っこ、種などもハーブとして利用されます。 バジルは花が咲く前の葉っぱの部分を食用にします。イタリア語のバジリコという名前でも知られていますが、トマトによく合い、イタリア料理には欠かせないハーブです。生でも使われますが、今日のサラダには乾燥して細かくしたものを使用しています。 今日のフルーツナタデココは1学期に行われた「感謝、完食、week」の優勝クラスからのリクエストデザートです 以上、今日の給食についてお知らせしました。 10月11日 十三夜メニュー今日は、十三夜(じゅうさんや)についてお話しします。 今年の十三夜は10月11日です。 十五夜のお月見は今でも風習して残っていますが、昔は旧暦の9月13日にあたる日も、十三夜といってお月見をしていました。 電気のない時代の人々にとって、月の明かりはとても貴重なものでした。特に秋は空気が澄んで、月がきれいに見え、気候もよいため、月を眺めながら過ごすのは、昔の人々の楽しみのひとつだったそうです。 また、お月見には収穫物を供える風習があり、十三夜には栗や豆を供えるそうです。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 臨時休業のお知らせ
台風19号の接近に伴い、明日12日(土)は臨時休業とします。
お知らせ文は下記の「お知らせを」ご覧ください。 最後まで盛り上がった合唱コンクールでしたプロのテノール歌手の演奏は素晴らしいの一言でした。 多くの皆様にご鑑賞いただき、ありがとうございました。 さすがの3年生成長が見られた2年生合唱コンクール 5組合唱コンクール始まる合唱コンクール |
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