海外派遣生徒 帰着式教育長、団長、代表生徒の挨拶の後、それぞれ帰宅していきました。 本校代表の生徒二人も、元気に帰ってきました。お疲れ様でした。 バドミントン部 都大会女子団体戦と個人戦に出場し、団体、個人ともにベスト16と健闘しました。 サッカー部 都大会練馬中 0−5 修徳中 保護者の皆様の熱い応援がグランドに響いていました。 海外派遣出発臨海学校特別練習終業式校長、生徒会長からは、通知表から課題を見つけ、夏休みを有効利用して成長につなげることが話されました。 バドミントン部ブロック大会第3位と委員会からの表彰のあと、生活指導主任から夏休みの生活上で特に注意することが話さされました。 7月19日 夏野菜カレー☆★今日はカレーに使った夏野菜についてお話します。 今日のカレーには、なす・かぼちゃ・赤ピーマン・いんげんを加えました。 なすは水分が多く、体の熱を冷ます効果があり、夏の暑い時期に昔から活用されてきました。 かぼちゃは冬のイメージがありますが、夏が旬の野菜です。かぼちゃも赤ピーマンも緑黄色野菜なので、カロテンやビタミンE、ビタミンCが豊富です。目の疲れをとったり、免疫力を高めたり、紫外線でダメージを受けた肌の回復にも役立ちます。 かぼちゃ、なす、は一手間かけて素揚げしています! 冷凍みかんはちょっと大きめのMLサイズです♪ 届いてから素早く3回洗って教室へ届けられます〜! 今日で学校も終わり、明日から夏休みです。 学校がないと、夜更かしをしたり、朝は遅くまで寝ていたり、生活が不規則になりがちです。朝ごはんは、昼ごはんと一緒になってしまう人もいるかもしれません。 夏休みを楽しく、有意義に過ごすためには、暑い夏を健康に過ごすことが肝心です。 そのためにも、朝はきちんとおきて、朝ごはんでエネルギー補給をしてください。 夏休み明けは初日から給食が始まります。エプロン・三角巾・テーブルクロスを持ち帰った人は、忘れずに持ってきてください。 健康と安全に気をつけて楽しい夏休みを過ごしてください。 7月18日 給食今日は、カルピスついてお話します。 カルピスは明治41年にカルピス創業者の三島(みしま)海(かい)雲(うん)がモンゴルを訪れたとき、長旅ですっかり疲れていた彼は現地の遊牧民が好んで飲んでいた液状のすっぱい「酸乳」を飲みました。 その後体力がみるみる回復しこの経験をいかし日本で乳酸菌飲料のカルピスを大正8年の7月7日に誕生させました。 「カルピスは初恋の味」というキャッチフレーズが有名ですが、三島海雲が大正11年の新聞広告に使用したのが始まりです。当時はかなり話題になったそうです。 以上、今日はカルピスついてお知らせしました。 令和元年度海外派遣 結団式7月17日 給食&クイズとうがん今日は鰯についてお話します。 鰯は、鮮度が落ちるのが早く、日持ちがしないため、漢字で「魚へん」に「弱い」と書きますが、「頭の薬」といわれるほど栄養的には優(すぐ)れた効能(こうのう)があります。 中でもEPA(イーピーエー)やDHA(ディーエイチエー)という脂肪(しぼう)酸(さん)が豊富です。EPAは高血圧の予防に効果があり、DHAは記憶力を高めたり、脳の働きを活性化させたりすることでも有名です。 カルシウムも豊富なので、成長期の皆さんにおすすめの食材です。 余った蒲焼きのたれはクラスのご飯にかけてあげています♪ 今日は季節の食べ物クイズの日です。 とうがんについての問題です。 問題、とうがんを日本で1番多く生産している都道府県はどこでしょうか? 1番 北海道 2番 山梨県 3番 沖縄県 正解は3番の沖縄県です 熱帯アジアが原産のとうがんは、暖かい場所で育ち沖縄県や愛知県で多く栽培されています。 沖縄県ではとうがんのことを「シブイ」と呼び生のままサラダにも使用します。 とうがんは漢字で 冬(ふゆ) 瓜(うり) と書いてとうがんと読みますが、夏が旬の野菜で冬まで保存でいるという意味でこの名前がついたと言われています。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 7月16日 給食今日はとうもろこしについてお話しします。 今日の給食には練馬区でとれたとうもろこしを使用しました。 とうもろこしは今が旬で、採りたてがおいしい野菜です。時間が経つごとに甘さが低下するそうで、昔は、お湯を沸かしてから畑にとうもろこしをとりにいく、と言われていたほどです。 今日は甘みが逃げないようにゆでずに蒸しました。なかなか味わうことのできない、採れたてのとうもろこしの味を楽しんでください。 以上、今日はとうもろこしについてお知らせしました。 専門家の指導によるビジョントレーニングをおこないました2年生 職場体験7月12日 給食今日は手作りつくねについてお知らせします。 今日のつくねの中には、ひじきやれんこん、ごぼうやにんじんなどが入っています。 ひじきには鉄分が豊富に含まれていて、にんじんには目の健康を保つために必要なビタミンAが多く含まれています。またれんこんには「タンニン」というせきを止める働きをする栄養成分が含まれています。 以上、今日は手作りつくねについてお知らせしました。 7月11日 給食今日は、ミネストローネについてお話します。 ミネストローネとは、主にトマトを使った野菜スープのことです。 ミネストローネにはイタリア語で「具だくさん」という意味があり、名前の通りマカロニなどのショートパスタやたくさんの野菜を使います。 イタリアでは、ミネストローネは日本でいう味噌汁と同じように家庭料理として親しまれています。そのため、家庭によって使う材料もさまざまでありトマトを使用しないものでもミネストローネと呼ぶこともあります。 以上、今日はミネストローネについてお知らせしました。 7月10日 給食今日はきびについてお話します。 きびというと昔話の桃太郎のきび団子のイメージですが、原産地は日本ではありません。 東アジアや中央アジアの大陸性気候の温帯地域といわれています。日本へは中国、朝鮮を経て渡来したと推定され、かつては五穀の一つとして数えられるほど主要な穀類でした。 きびは黄色い小さな粒で、1000個あたりの重さが4gほどしかありません。お米に混ぜて炊飯したり、粉にしてお餅やお団子にしたりして利用します。 今日は季節の食べ物クイズの日です。大根についての問題です。 問題、大根を使用する漬け物は沢山ありますが、次のうち大根が使用されていない漬け物はどれでしょう? 1番、福神漬け 2番、しば漬け 3番、たくあん 正解は2番のしば漬けです。 大根は「いぶりがっこ」や「べったら漬け」などさまざまな漬け物に使われますが、しば漬けにはきゅうりやナスが使われます。 また大根を細切りにして干すと「切り干し大根」という保存食になります。干すことであまさや風味が増すだけでは無く栄養も凝縮されます。 大根は七草粥には春の七草のひとつである「すずしろ」として使われます。 また、葉に近い方が甘く、先へ行くほど辛くなるので料理によって使い分けると大根がさらに美味しく食べられます。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 7月9日 給食今日は、スイカついてお話します。 スイカは90%以上が水分のため水分補給とともに利尿作用によって老廃物の排出を促し疲れをいやし、体を冷やす効果もあります。 アジア諸国では果肉よりも種を食べる習慣があり、フライパンで煎ってから皮をむいて食べるそうです。 皮にも栄養がありカリウムとシトルリンが多く含まれ高血圧や動脈硬化の予防効果が期待できます。 赤い果肉の方には抗酸化作用のあるカロテンとリコピンが含まれています。 今日のすいかは新潟産です♪ 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 サッカー部都大会出場決定!練馬中 2−0 明大中野中 見事、都大会出場を決めました。今後の活躍に期待します。 7月8日 給食今日は、はちみつについてお話します。 はちみつはミツバチが花のみつを集めて巣の中に蓄え、その間に濃縮、熟成された甘味物質です。 ハチがみつを吸う植物や時期、場所によって、はちみつの色や味が違います。 日本ではレンゲやアカシアなどの色が薄く、香りの控えめのものが好まれますが、ヨーロッパでは、クローバーやりんご、ローズマリー、もみの木など、100種類以上の種類があり、香りの強いものが好まれているそうです。 栄養は大部分が糖分ですが、ビタミンB群も含まれ、適量を摂取すると疲労回復に役立ちます。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 7月5日 七夕メニュー☆★7月7日は七夕です。ひなまつりのひし餅やあられ、子供の日のちまきや柏もちのように、七夕にはそうめんを食べる風習があります。 七夕は笹かざりや短冊などのイメージがありますが、昔は小麦粉と米の粉を練って、ひものようにした「さくべい」というたべものを厄除けのために作り、7日の夜に食べていました。 そのため、今でも七夕にはそうめんを食べたり、贈り物にしたりする風習が残っています。 今日の給食でも汁物にはそうめん、星模様のなると ゼリーには星空をイメージして星型のナタデココを使用しました。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 |
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