9月20日 給食今日は、ツナについてお話します。 ツナは食感が肉にも似ていますが、まぐろから作られる海産物加工品です。 かつおを原料にして作られることもありますが、まぐろで作るほうが一般的です。缶詰として売られていますが、水煮のものや、油漬けのものなど種類はたくさんあります。 また、油漬けのものは調味料や野菜スープを加えてあるため、独特の味がついています。サラダに添えたり、さまざまな料理に加えることもでき、手軽に使えるので、自分で食事を作る時などに活用してみてください。 以上、今日はツナについてお知らせしました。 9月19日 給食今日はさんまについてお話します。 さんまは秋の味覚の代表的な魚です。漢字で書くと、季節の「秋」に「刀」に「魚」と書きます。さんまは秋に獲れ、見た目が細長く、銀色に輝いていることからこのように表すそうです。 旬のさんまには、脂がたくさんのっていて、記憶力や脳の働きに効果的な DHAやEPAと呼ばれる脂肪酸が豊富です。 今日は食べやすいように揚げて蒲焼(かばや)きにしました。よく味わってみて ください。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 9月18日 給食&クイズ今日は巨峰についてお話します。 巨峰にはアントシアニン・カリウム・ポリフェノール・ビタミンC・ビタミンB2などが含まれています。 カリウムにはむくみ解消、ポリフェノールには活性酵素除去、ビタミンCにはニキビ予防などの効果があります。また甘み成分であるブドウ糖は吸収されやすく、すぐにエネルギーに変わるため疲労回復などにすぐれ、夏の疲れが残るこの季節にぴったりの果物です。 巨峰の皮のむき方を紹介します。 皆さん、巨峰を食べるとき穴が開いた、茎寄りの頭の方から皮をむきたくなると思いますが、逆のおしりの方から皮をむくと意外とむきやすいので試してみてください。 今日は季節の食べ物クイズの日です。ハヤシライスについての問題です。 問題、ハヤシライスのもとになったと言われている料理はどれでしょう? 1番、ハッシュドビーフ 2番、ローストビーフ 3番、ビーフシチュー 正解は1番のハッシュドビーフです。 ハッシュドビーフはイギリスの料理でハッシュには肉を細かく切る、刻むという意味があります。このハッシュドビーフにとろみをつけてご飯の上にのせた料理がハヤシライスで明治時代に日本で生まれました。 名前の由来はハッシュが変化してハヤシになったという説や、西洋料理に詳しい早矢仕有的さんとい人が考案したからなど色々な説があります。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 9月27日 給食今日は、きゅうりついてお話します。 わたしたちが食べている緑色のきゅうりは熟す前の未熟果です。きゅうりは熟すと黄色になります。 成分の95%は水分でビタミンCやカリウムが含まれています。カリウムには利尿作用がありむくみやだるさの解消に効果があります。 また、時間がたって水分が蒸発してしまうと味も食感も極端に落ちます。買ってきて新鮮なうちに食べきるのがポイントです。 おいしいきゅうりの選び方は、表面にあるトゲが痛いくらいとがっているものが新鮮で美味しいきゅうりです。しかし最近はトゲのない種類のきゅうりも開発されています。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 学校説明会生徒会代表からは学校紹介を教務主任、生活指導主任からは学校での学習や生活の様子などを説明しました。 御来校いただきありがとうございました。 9月13日 給食今年の十五夜は9月13日です。 十五夜の日は、旧暦の8月15日にあたる日で、昔の暦は月の満ち欠けを基準に決めていたため、15日は必ず満月でした。 現在の暦では十五夜の日は必ず満月になるとは限りません。 十五夜の月は「中秋の名月」とも呼ばれます。 旧暦では1月から季節を考えていたため、秋は7月から9月のことでした。真ん中の秋ということで8月を中秋というそうです。 十五夜には秋の収穫物を供えて月見をする風習があり、それにちなんで、今でもおだんごや里芋、すすきなどを供えます。 今日の給食はかぼちゃを練りこんだおだんごを給食室でひとつひとつ丸めて作りました。 以上、十五夜についてお知らせしました。 児童部活動体験児童の皆さんが楽しそうに活動していたので、中学生も嬉しそうでした。 9月12日 給食今日は、にんじんについてお話します。 にんじんにはビタミンAが豊富に含まれています。ビタミンAには粘膜を丈夫にし、目の疲れをやわらげる働きがあります。 トマトやほうれんそうなどの色の濃い緑黄色野菜に特に多く含まれます。他にも目の疲れをやわらげる食べ物の代表としてアントシアンという成分を多く含むブルーベリーがあります。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 9月11日 給食&クイズ今日はじゃが芋についてお話しします。 じゃが芋は南アメリカ、アンデス地方が原産です。主な成分はでんぷん質ですが、カリウムやビタミンCなども多く含まれています。 料理だけでなく、ポテトチップスやフライドポテトなどのスナックとしても利用されますが、ゆでた時ものと比べると、カロリーは約7倍、塩分は約20倍になるといわれています。肥満や生活習慣病の原因にもなるので、間食として食べるときには、食べる量や回数に注意しましょう。 今日は季節の食べ物クイズの日です。 じゃがいもについての問題です。 問題、じゃが芋は植物のどの部分でしょうか? 1番、実 2番、茎 3番、根 正解は2番の茎です。 地下の茎の部分がじゃが芋です。種芋からでた茎にさらに白い茎が出てその先が芋になります。 種芋を植えた後は、上にどんどん土をかぶせる「土寄せ」をしないと育った芋が顔を出してしまいます。 世界中で栽培されているじゃが芋にはたくさんの品種があり、「男爵芋」はホクホクとした食感、「メークイン」は煮崩れしにくくねっとりとした食感、「キタアカリ」は中身が黄色く時間が経つと甘みが増すなどそれぞれ特徴があります。 以上、今日はじゃが芋についてお知らせしました。 9月10日 給食今日はみそラーメンについてお知らせします。 給食の麺類は回数が決められているのであまり登場しませんが、練馬中学校のみそらーめんはたっぷりの鶏ガラ・豚骨と野菜でとったスープに、おろしにんにく、しょうが、ねぎとみそをじっくり炒めてから加えて作りました。 キャラメルポテトはバター・砂糖・水で作った手作りのキャラメルソースに揚げたさつまいもを絡めました。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 9月9日 重陽の節句献立9月9日は「重陽の節句」です。菊の花の咲く頃なので、別名「菊の節句」とも呼ばれます。 最近ではケーキなどにきれいな花がのっていることがあります。これは食用に栽培されたもので、エディブルフラワーと言います。菊の花はその先がけで、日本や中国では昔から、長寿の花として食用にしていました。 菊の花は、目の疲れを取り、頭痛・めまいに効くといわれています。また、雑菌の繁殖を抑える作用もあります。刺身に添えてある菊は、彩りだけでなく腐敗防止の役割もあるそうです。 以上、今日は菊の花についてお知らせしました。 帰京3日間お疲れさまでした。 最後の見学3日目昼食と終了式成果と課題をこれから生かすことやお世話になった皆さんへの感謝の言葉がありました。 体験学習(八つ橋づくり)金閣は大混雑暑かったのでソフトクリームは格別の味でした。 クラス別行動修学旅行3日目朝9月9日 給食今日は豆腐についてお話します。 豆腐は木綿豆腐と絹ごし豆腐の2種類に大きく分けられます。 木綿豆腐は豆乳ににがりを加えた後、布をしいた型に流し込んで固めます。水分が抜けるため、固くしっかりしていてくずれにくいのが特長です。絹ごし豆腐は水分ごと固めるので、やわらかく、なめらかに仕上がります。同じ重量で比べると、水分が少ないぶん、木綿豆腐の方が、大豆の成分を多く含みます。絹ごし豆腐には水分に溶け込んだミネラル類が多く残っています。 以上、今日は豆腐についてお知らせしました。 友禅染作品の出来上がりが楽しみです。 |
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