合唱コンクール練習完成度への要求も日増しに高くなっているようです。 9月30日 給食・牛乳です。 今日は抹茶についてお話します。 抹茶は、玉露という茶とおなじように、木に黒い布をかぶせて日が当たらないようにして栽培します。このようにするとお茶の甘みが増すそうです。抹茶は茶葉を臼でひいて細かい粉にして飲むので、お茶の栄養を丸ごと摂取することができます。 以上、今日は抹茶についてお知らせしました。 生徒会役員選挙9月27日 給食今日は、ごまついてお話します。 ごまは大きく分けて白ごま、黒ごま、金ごまの3種類になります。 ごまの成分は50%が油分、20%がたんぱく質、残りの30%がビタミン・ミネラル・食物繊維です。良質の栄養成分が豊富でしかも含有量が多く栄養価は植物性食品の中でもトップクラスです。 ごまの油分は主に不飽和脂肪酸のリノール酸とオレイン酸で構成されています リノール酸は血中の悪玉コレステロールをとかし排出すると言われていて、オレイン酸は善玉コレステロールを減らさずに悪玉コレステロールを減らす役割があります。 以上、今日はごまついてお知らせしました。 合唱練習本格化9月26日 給食今日はフルーツポンチについてお話します。 フルーツポンチはパンチともいいますが、サンスクリット語で5を意味するパンチャという言葉からでた言葉といわれています。 もともとはお酒にレモン汁、砂糖、炭酸水などの材料を5つ混ぜ合わせてつくる飲み物だったため、この名前がつきました。 今では、シロップやサイダーにくだものやゼリーなどを浮かべたデザートの総称としてポンチと呼ばれています。 以上、今日はフルーツポンチについてお知らせしました。 9月25日 給食&クイズ今日は、かやくごはんについてお話します。 かやくごはんの「かやく」は、一般的にはひらがなで書きますが、漢字で書くと「加(くわえる)」に「薬(くすり)」と書きます。 「加薬」は関西で使われる言葉で、薬味や様々な具のことを意味します。 もともとはお寺の会合で配り物として出されていた料理なのだそうです。 精進料理では、肉を使わず、野菜やこんにゃく、きのこなどを細かく切ってしょうゆ味で炊き上げたごはんのことをいいます。 今では、鶏肉やその他の具を炊き込んだ五目ごはん全般をさす言葉として使われています。 今日は季節の食べ物クイズの日です。うどんについての問題です。 問題、次のうち うどんと原料が同じ麺はどれでしょうか? 1番そば 2番そうめん 3番ビーフン 正解は2番のそうめんです。 そうめんはうどんと同じ小麦粉が原料で作り方も似ています。一方そばは そば粉、ビーフンは米粉を使って作ります。 うどんは小麦粉に水を加えてこねて時間をかけて引きのばして作ります。 うどんは日本で古くから小麦を使った代表的な料理として食べられています。お盆には麦の収穫に感謝してうどんをお供えする風習もあります。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 9月24日 給食今日は、しそについてお話します。 今日のゆかりごはんのゆかりは、赤じそを塩漬けにして乾燥させ、粉末にしたものです。赤じそは、梅干しを漬けるときに赤く着色するためにも使われます。 には炎症を鎮める効果があり、アレルギーの抑制に役立ちます。また、香りの成分はペリルアルデヒドといって、殺菌果や食欲増進、消化の促進に効果があります。 す。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 第四地区lこどもフェスティバル練馬中からも3名のボランティアが参加して、盛り上げました。 躍動する選手たち連合陸上大会専門家によるビジョントレーニングを行いました9月20日 給食今日は、ツナについてお話します。 ツナは食感が肉にも似ていますが、まぐろから作られる海産物加工品です。 かつおを原料にして作られることもありますが、まぐろで作るほうが一般的です。缶詰として売られていますが、水煮のものや、油漬けのものなど種類はたくさんあります。 また、油漬けのものは調味料や野菜スープを加えてあるため、独特の味がついています。サラダに添えたり、さまざまな料理に加えることもでき、手軽に使えるので、自分で食事を作る時などに活用してみてください。 以上、今日はツナについてお知らせしました。 9月19日 給食今日はさんまについてお話します。 さんまは秋の味覚の代表的な魚です。漢字で書くと、季節の「秋」に「刀」に「魚」と書きます。さんまは秋に獲れ、見た目が細長く、銀色に輝いていることからこのように表すそうです。 旬のさんまには、脂がたくさんのっていて、記憶力や脳の働きに効果的な DHAやEPAと呼ばれる脂肪酸が豊富です。 今日は食べやすいように揚げて蒲焼(かばや)きにしました。よく味わってみて ください。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 9月18日 給食&クイズ今日は巨峰についてお話します。 巨峰にはアントシアニン・カリウム・ポリフェノール・ビタミンC・ビタミンB2などが含まれています。 カリウムにはむくみ解消、ポリフェノールには活性酵素除去、ビタミンCにはニキビ予防などの効果があります。また甘み成分であるブドウ糖は吸収されやすく、すぐにエネルギーに変わるため疲労回復などにすぐれ、夏の疲れが残るこの季節にぴったりの果物です。 巨峰の皮のむき方を紹介します。 皆さん、巨峰を食べるとき穴が開いた、茎寄りの頭の方から皮をむきたくなると思いますが、逆のおしりの方から皮をむくと意外とむきやすいので試してみてください。 今日は季節の食べ物クイズの日です。ハヤシライスについての問題です。 問題、ハヤシライスのもとになったと言われている料理はどれでしょう? 1番、ハッシュドビーフ 2番、ローストビーフ 3番、ビーフシチュー 正解は1番のハッシュドビーフです。 ハッシュドビーフはイギリスの料理でハッシュには肉を細かく切る、刻むという意味があります。このハッシュドビーフにとろみをつけてご飯の上にのせた料理がハヤシライスで明治時代に日本で生まれました。 名前の由来はハッシュが変化してハヤシになったという説や、西洋料理に詳しい早矢仕有的さんとい人が考案したからなど色々な説があります。 以上、今日の給食についてお知らせしました。 9月27日 給食今日は、きゅうりついてお話します。 わたしたちが食べている緑色のきゅうりは熟す前の未熟果です。きゅうりは熟すと黄色になります。 成分の95%は水分でビタミンCやカリウムが含まれています。カリウムには利尿作用がありむくみやだるさの解消に効果があります。 また、時間がたって水分が蒸発してしまうと味も食感も極端に落ちます。買ってきて新鮮なうちに食べきるのがポイントです。 おいしいきゅうりの選び方は、表面にあるトゲが痛いくらいとがっているものが新鮮で美味しいきゅうりです。しかし最近はトゲのない種類のきゅうりも開発されています。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 学校説明会生徒会代表からは学校紹介を教務主任、生活指導主任からは学校での学習や生活の様子などを説明しました。 御来校いただきありがとうございました。 9月13日 給食今年の十五夜は9月13日です。 十五夜の日は、旧暦の8月15日にあたる日で、昔の暦は月の満ち欠けを基準に決めていたため、15日は必ず満月でした。 現在の暦では十五夜の日は必ず満月になるとは限りません。 十五夜の月は「中秋の名月」とも呼ばれます。 旧暦では1月から季節を考えていたため、秋は7月から9月のことでした。真ん中の秋ということで8月を中秋というそうです。 十五夜には秋の収穫物を供えて月見をする風習があり、それにちなんで、今でもおだんごや里芋、すすきなどを供えます。 今日の給食はかぼちゃを練りこんだおだんごを給食室でひとつひとつ丸めて作りました。 以上、十五夜についてお知らせしました。 児童部活動体験児童の皆さんが楽しそうに活動していたので、中学生も嬉しそうでした。 9月12日 給食今日は、にんじんについてお話します。 にんじんにはビタミンAが豊富に含まれています。ビタミンAには粘膜を丈夫にし、目の疲れをやわらげる働きがあります。 トマトやほうれんそうなどの色の濃い緑黄色野菜に特に多く含まれます。他にも目の疲れをやわらげる食べ物の代表としてアントシアンという成分を多く含むブルーベリーがあります。 以上、今日の給食ついてお知らせしました。 |
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