めあての達成
ジャムボードの多かった意見を投票で採用する計画でしたが時間的にそれは難しい状況です。ここからが教師の腕の見せ所です。先生が全体の中から、良い考えを入力している子供に「ホワイトボード」への記入を急遽、指示します。念入りに取り組む子供たち。授業の終末には、それが黒板に掲示されて「80年近くの長い年数」「たまごを産む場所」「マリアナの海になぞがある」という共通のキーワードが浮かび上がります。今日のめあての達成です。
【できごと】 2022-01-31 14:51 up!
魔法使いのような教師の投げかけ
「笑顔は教師のユニフォーム」先生は終始笑顔。次から次へと繰り出される「ほめ言葉」の数々。姿勢が良い子には「姿勢が花丸」のふせんがさりげなく渡されます。45分間、肯定的なシャワーが絶え間なく降り注ぎます。タブレットの不具合で指導案が予定通り進みませんが、どの子もあわてません。なぜならば先生がどっしりと構えているからです。修正する言葉もさりげない。全体へ、個別へ、的確な指示がゆったりと伝えられ、授業の軌道が修正されます。「魔法使いのような投げかけ」です。
【できごと】 2022-01-31 14:45 up!
説明的文章のポイント
この単元の目標は、「はじめ」「中」「終わり」という説明文の一般的な構成パターンをもとに、内容を読み取ったり、考えを伝えあったりすることです。今日は、タブレットの「ジャムボード」という機能を使って、それぞれの考えを入力して、全体で共有することが学習活動のメインです。
「それではタブレットを始めてください」と指示が出た瞬間に「待ってました」とばかりにタブレットを立ち上げる子供たちです。動きが「すばやい」
【できごと】 2022-01-31 14:41 up!
学習全体の流れをつかむ
この単元は3時間目です。前時までの学習で、子供たちが学習の進め方をおおむね理解していることが自主的な学びの姿勢から見て取れます。黒板に掲示される「めあて」や「学習の流れ」が構造化されていることも大きな効果をもたらしています。
【できごと】 2022-01-31 14:03 up!
うなぎのなぞを追って 国語科 4年生
授業を訪れると、礼儀正しい挨拶をしてくれる子が何名もいます。授業の挨拶も素晴らしい。開始直後から集中力が全開です。指導する先生の並々ならぬ意欲が子供たちに伝わっているからです。
【できごと】 2022-01-31 14:01 up!
ひろばだより〔2月号〕
みどりの風ひろばだより2月号を掲載しました。
ひろばだより〔2月号〕
【できごと】 2022-01-25 17:57 up!
物語は急展開、授業も白熱
「残雪が、はやぶさからおとりのガンを守る場面で、なぜ大造じいさんは銃をおろしてしまったのだろう」この物語のテーマにも関わる発問です。一気に議論が白熱。手を上げる、口々に言う、様々な形の発表でも全く混乱しません。先生の一人一人の発表の取り上げ方が絶妙だからです。最後には、心を込めて朗読をしました。写真は素晴らしいワークシートの例です。
「銃をおろした後の展開はいったいどうなるのでしょう」物語はいよいよフィナーレへと向かいます。
【できごと】 2022-01-25 15:19 up!
残雪と大造じいさんとの対決シーン
今回と次回がクライマックスの場面です。子供たちの目の輝きから多くの発言がされる予感がひしひしと漂います。「やっとこの日が来た」「今日で終わらせてやる」
待っていましたとばかりに、次々と線を引いた所とその時の大造じいさんの気持ちが発表されていきます。「一矢報いる」というレベルの高い慣用句も出てきて驚きます。
【できごと】 2022-01-25 15:07 up!
学習の流れの定着
今までの学習の流れが教室に模造紙として掲示されています。毎回の学習が個人ファイルにとじられています。毎回取り組むワークシートには、「主人公の大造じいさんの心情が表れている文章を赤で、情景が表れている文書を緑で引くことになっています。線を引いた場所が「どんな気持ちか」「どんな効果があるか」を記入する欄もあります。先生が指示をしなくとも、音読からライン引き、心情の記入まで一気に進みます。集中した雰囲気に驚きます。授業開始から17分で、ワークシートの約8割が埋められました。さあ発表の時間です。
【できごと】 2022-01-25 14:22 up!
関北の日常
授業研究の際には、多くの先生方がみに来られます。ご自身の学びのためもありますが、授業の指導や助言、切磋琢磨になっていることが素晴らしい。山口先生からも、「これは関北の良き伝統ですね」といつも最大級のおほめをいただいています。
【できごと】 2022-01-25 13:50 up!
学習規律と教室環境の素晴らしさ
日直の挨拶で、教室の空気が一瞬で引き締まります。話を聞く時、板書の視写をする時に「水を打ったような静けさ」となります。教室環境が整備され、きれいです。先生の板書も丁寧です。言葉も簡潔。教室や言語環境が学習規律の定着に好影響をもたらしています。「笑顔は教師のユニフォーム」アットホームな雰囲気が先生の笑顔から生まれていることを感じます。
【できごと】 2022-01-25 13:47 up!
大造じいさんとガン 国語科 5年生
本日は、教育委員会教育アドバイザー、山口義一先生にご指導いただき授業研究会を行ないました。「大造じいさんとガン」は、5年生の物語教材の「定番中の定番」です。
授業を訪れると明るく礼儀正しく挨拶をしてくれる子が多く感心します。「山口先生よろしくお願いします」と名前を覚えて挨拶をする子に「ありがとう」と目を細められる山口先生です。「すばらしい」の一言です。
【できごと】 2022-01-25 13:45 up!
音訓かるた 国語 3年生
国語「カンジーはかせの音訓かるた」で、漢字の音と訓を使ったリズムのよい歌を作りました。
初めは、訓読みだけになったり、なかなか思いつかなかったりして作るのに苦戦していた子がいました。
でも、徐々に慣れてくると10枚以上作る子現れます。「リズムよく」なので、五・七・五になっていなくても構いません。可愛らしいものから、ユーモア溢れるものまで、たくさんの歌ができました。実際に作ったかるたで遊びましたが、想像以上に盛り上がりました。楽しいので、休み時間に遊んでいる人もいます。
【できごと】 2022-01-25 09:05 up!
今後の練馬区立小・中 学校における教育活動について
【できごと】 2022-01-24 14:02 up!
オンライン全校朝会 代表児童の成長
今日の代表の言葉は、登校してから決めることとなりました。3名それぞれが個々でセリフを考え、それを合わせ、分担し、練習するという活動をわずか5分間のうちになし遂げる様子に目を見張りました。
「こういった機会はそうはありません。中学やその先に必ず生かされます。失敗をおそれないで」と励ましました。緊張しながらも見事に役割を果たした3名の表情はとても誇らしげでした。
【できごと】 2022-01-24 12:58 up!
ドローンによる写真撮影
PTA広報誌の写真撮影のため、1月21日、お昼、本校上空にドローンが飛びました。
広報委員会の皆様からの革新的なご提案に、「児童が校庭に居ない時間帯なら」と、本日の実現に至りました。時代はどんどん進化します。
「データをお渡しすることもできますので、それをホームページに活用してはいかがでしょう。」とご提案もいただきました。
「不易と流行」今後も大切なことは継続しつつ新しい取組にチャレンジしていきます。
【できごと】 2022-01-24 09:13 up!
情熱大陸
挑戦する楽曲「情熱大陸」についての説明がありました。今年度の6年生を送る会も、感染症対策も考慮しながらすすめる必要があり、以前行われていたように体育館に一堂に会しての発表は厳しい情勢です。また、楽器によっては飛沫の心配もあるため、楽器の構成も工夫していくことが求められそうです。
学芸会と同様に子供たちと工夫しながら、プログラムを考えていきます。どのような開催方法になったとしても子供たちにとってよい思い出となるように全力を尽くします。
【できごと】 2022-01-21 15:11 up!
学年集会 6年生
先週金曜日、音楽室で学年集会を行いました。6年生を送る会に向けての出し物についての打ち合わせをするためです。この日は、とても風が強く、音楽室にはかなり強い風が吹き込んでいましたが、絶えず換気をしながらの集会となりました。
【できごと】 2022-01-21 15:09 up!
ユニセフ募金
今日と昨日の二日間、代表委員が2箇所の昇降口に立って募金活動に取り組んでくれました。責任感にあふれる姿をとても頼もしく思いました。
後日、募金活動の結果を報告してくれます。代表委員のみなさん、準備から集会、募金活動、本当にありがとうございました。そしてこれからの集計と報告をお世話になります。よろしくお願いします。
【できごと】 2022-01-21 14:47 up!
教科領域を横断する
「スタートの羽村からゴールの四谷大木戸まで、約43キロです。高低差は約93メートルです。さて、1メートル水を流すには、いったいどれだけ掘ればよいでしょう(答え、約2ミリ)」算数が得意な子が、すかさず数式を立てて計算に取り組みます。流れる水の働きは理科での既習事項です。6時間目の図書には「玉川兄弟」の書物を探し出して読む子がいます。教科領域を横断して知識や学びに向かう力を高める子供たちに脱帽です。
【できごと】 2022-01-21 07:33 up!