学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

授業後の指導・助言

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 授業後に、教育アドバイザー境野先生から、「資料の読み取り」や「児童のつぶやきを生かす指導法」など、今日の授業と成果と課題について、温かくも厳しいご指導ご助言を「懇切丁寧」にいただきました。今後の指導に生かしてまいります。本当にありがとうございました。

メタ認知の価値付け

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 すぐにそばに行って「素晴らしい発言。高学年レベルです」と伝えると、「ありがとうございます」と答え誇らしい表情をしてくれました。「他の教科でも生かしてくださいね」とさりげない価値付けをしました。にっこり笑顔を返してくれました(^^)

レベルの高い発表

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 モニターに、戦後から現在に至るまでの練馬区の人口の移り変わりを表した帯びグラフが映し出されます。それをもとに気付いたことをノートに記入していきます。子供たちの集中力がすごい。「水を打ったような」静寂の中で、鉛筆の「こつこつ」という音が響きます。そして発表タイム。
 この授業では、「1955年(昭和30年)の終わりから、ぐっと人口が増加している」ことがわかれば、めあてが達成です。そんな中、「日本が発展していくことで、多くの人が住むようになった」「戦争が終わって、日本が復興していく」「住居が密集している」など、3年生のレベルをはるかに上回る発言が数々飛び出してきます。目を丸くします。

笑顔は教師のユニフォーム

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 先生のさわやかな笑顔が印象的。子供たちの笑顔も爽やか。笑顔は教師のユニフォーム。教師の一挙手一投足が子供たちの鑑となっています。

環境は人を整える

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黒板周りのすっきり化。廊下の荷物。本棚の整理整頓。そうじ用具の整備。展覧会の作品がロッカーの上にコンパクトに置かれています。先生の言葉が喀血明瞭。丁寧な言葉遣い。肯定的な言葉のシャワーが絶え間なく降り注ぐ。板書がきれい。言語環境も含めた教室環境が見事に整い、学習や生活の規律の定着、学習姿勢に良い影響をもたらしています。

チーム関北

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 展覧会を控え、どこの学年も忙しい。加えて、まとめの3学期。そんな中、「入れ代わり立ち代わり」に、多くの先生方が授業を観に来られます。これは関北の自慢すべき伝統。
 「関北の先生の体制は素晴らしいですね」境野先生からもおほめの言葉をいただきました。

日常の実践のたまもの

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 何の前触れもなく、先生が「ユルリ島」と黒板に書かれます。根室市にある小島の名前です。その瞬間に話が止み地図帳を開く子供たち。数秒で、一番の子が手を挙げます。静寂の中、次々と手が挙がります。日本地図の中にある地名や山、島、川などの名称を探すショートプログラムが日常化されていることがわかります。資料活用能力の向上にも結び付きます。

切り替えの素晴らしさ

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今、学校全体では、展覧会に向けた作品づくりが佳境に入っています。その理由で授業を行う2時間の開始が若干遅れました。これは致し方ないことです。驚くのは、子供たちの切り替えの素晴らしさ。遅れて教室に戻った子たちがすぐに準備を進め授業が始まりました。日直の堂々とした挨拶で、気持ちよく授業が始まります。この雰囲気は「一朝一夕」では醸成できません。学級経営が円滑に行われている証です。

練馬区教育アドバイザー授業研究 3年生

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 練馬区教育アドバイザーによる授業研究は、1年を通して定期的に行われています。ご多用の中、境野宏樹先生にご来校いただきました。教科は社会科。現在、3年生は「練馬区のうつりかわり」を中心に学習を進めています。今日は「練馬区の人口のうつりかわり」についての授業についてご指導をいただきました。

感謝感激

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3、4、5時間目の授業を3セット。さらには放課後の教員への研修会も。
 ちょん先生の情熱とパワー、そして向上心に感服。
 本当にありがとうございました。必ず、児童の変容、指導力の向上に結び付けてまいります。

メタ認知の価値づけ、児童文化的手法も満載

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 教室を巡回しながら笑顔で接するちょん先生。肯定的な投げかけ。全てが「メタ認知」の価値付けの満載。5年生への階段を数段とばして駆け上がる子供たち。
 2月16日の本校で開催する児童文化の全国大会で行われる手法とも重なります。「楽しくなければ授業じゃない」の理念も満載。振り返りでさらに高まるメタ認知。

深まる

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 最後は、3、4人のグループに分かれて、一つのテーマについて、ファシリテーター役が他の子の意見や思いを引き出して、ホワイトボードに記入をしていきます。どんどんと埋まる言葉。どんどんと深まる思考。
まるで企業のミーティング
 どこかの企業のミーティングかと思うほどの雰囲気になっているグループもあります。徐々に質問の技のキーワードの選択も巧みになってきます。それにあわせて「ファシリテーター」の力がみるみる高まっていきます。誇らしげな表情、大人っぽい口調になっていきます。


あいづちの例

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 「うんうん」「なるほど、なるほど」「わかる、わかる」「そうなんだ」「へえ」「だよねえ」・・・こういった「あいづち」を入れることによって互いの距離が縮まりより会話が円滑になります。まさに「潤滑油」のような効果!

オープンクエスチョン

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 1「〜というと?」 2「どんな感じ?」 3「例えば?」 4「もう少し詳しく教えてください?」 5「具体的にどんな感じ?」 6「どんなイメージ?」・・・
 相手の思いを引き出し、会話が弾み深まるためのキーワードです。ファシリテーター役の子がこれを使って、「クエスチョン」を投げかけます。

ホワイトボード・ミーティングR

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授業のメインとなるプログラムです。
 ファシリテーター役の子が主体となって、「話題」について会話を広げ、ホワイトボードに内容を記入していきます。子供たちにはホワイトボード・ミーティングRが活発になるための「質問の技カード」が手渡されます。

ウォーミングアップ

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自分の好きな食べ物、好きなスポーツなど、生活に密着した話題を中心に先生と子供たちのキャッチボールが始まります。どんどん深まるコミュニケーション。ウォーミングアップは完了。

絶好の目標 高学年に向けて

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「みなさんは4月から高学年になります。下級生をリードする力を身に付ける授業になるように取り組んでいきましょう」これ以上ない目標に、子供たちの表情は輝きます。

笑顔は教師のユニフォーム

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 ちょん先生のはち切れるような笑顔に教室全体が華やぎます。本校で大切にしている「笑顔は教師のユニフォーム」の合い言葉。それを体現してくださっていることに感激!
 また全体からほとばしる精力的なエネルギーに子供たちは一瞬で「ファシリテーター」の世界に引きこまれます。

ファシリテーターをめざそう 4年生

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 1月22日、4年生がゲストティーチャーを招いた授業を行いました。
 講師は、株式会社「ひとまち ファシリテーターになろう」代表取締役である「ホワイトボード・ミーティングR(Rは商標登録済の表示)」開発者の「ちょん せいこ」先生です。
ファシリテーターという名称は、最近よく聞かれる言葉です。学校教育においては、児童間で、やりとりをしながら、さまざまな知見を促す役割を経験することによって「論理的思考力」や「メタ認知」を高める効果があると現在、大きく注目されている分野です。
企業・教育・医療・福祉などあらゆる場で「ファシリテーター」を養成する活動をしていらっしゃいます。今日の授業のためだけに、わざわざ大阪から上京してくださいました。

大成功!

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