7月8日(月)〜12日(金)に個人面談があります。ご協力をよろしくお願いいたします。

6月23日の給食

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献立名           ハッシュドビーンズライス
              キャロットドレッシングサラダ
              牛乳


一口メモ

 1回の給食で、全校分でどのくらいの食器を使用していると思いますか? 旭町小では、隣の豊渓中の給食も一緒に作っているので、食器は約1500枚、トレーは500枚、箸は1000本使うことになります。
 調理員さんは、全校分の食器をピカピカにきれいに洗い、割れている食器がないか、いつもチェックをしています。枚数が多いので、とても大変な作業です。
 食器に食べ残しがついていると、食器が割れる原因になります。食器を戻す前に食べ残しは食缶に戻し、お皿をきれいにしてから返すように指導しています。また、トレーにストローの袋がついていると、食器を洗う機械が壊れてしまいます。一人一人が気をつけて、大切にものを扱うようにさせていきます。

6月22日の給食

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献立名           ご飯
              キャベツバーグ
              小松菜とえのきのおかか和え
              豆腐とわかめの味噌汁
              牛乳


一口メモ

 今日のハンバーグには、キャベツのみじん切りがたっぷりと入っています。キャベツのシャキシャキとした食感がよく、さらにキャベツの甘みもプラスされて、おいしく仕上がりました。
 また、ハンバーグには、水気を絞った豆腐も入っています。豆腐を加えることで、肉だけを使ったハンバーグよりも柔らかくなります。そして、カルシウムなどの栄養素もしっかり摂ることができます。さらに、コクをプラスするために、隠し味としてマヨネーズを加えています。
 調理員さんたちが、一つ一つを手で丸めて、小判型に成形して作ってくれました。

6月21日の給食

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献立名           ピザトースト
              ツナポテト
              ABCスープ
              牛乳


一口メモ

 今日のピザトーストは、ベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマン、ケチャップを使ってピザソースを作りました。食パン全部がおいしく食べられるように、隅々までソースを塗るのがおいしさのポイントです。
 ピザが生まれたのはイタリアですが、世界で一番ピザを食べている国はどこか知っていますか? 答えはアメリカです。アメリカの学校での給食は、ピザが出るのが定番になっています。また、子ども達が集まるパーティには、必ずと言っていいほどピザが出されるそうです。
 ピザトーストは、日本でまだピザが高価だった頃に、東京の喫茶店のメニューに登場したのが始まりとされています。ピザをもっと気軽に食べてもらいたいという思いで出されたようです。

6月20日の給食

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献立名           ご飯
              サバの文化干し焼き
              わかめのサラダ
              ナスの味噌汁
              牛乳


一口メモ

 問題です。英語でEggplant(エッグプラント)と呼ぶ野菜は、次のうちのどれでしょうか?
(1) きゅうり
(2) ナス
(3) じゃがいも

 答えは、(2)のナスです。エッグは英語で「卵」、プラントは「植物」という意味です。日本では、ナスと言えば紫色の野菜ですが、海外では白くて丸いナスが多いそうです。見た目が卵に似ていることから、エッグプラントと呼ばれています。
 今日の味噌汁は、さらにおいしくなるように、ナスにサラダ油をまぶしてオーブンで焼いてから味噌汁に入れています。走することでナスの食感が良くなり、コクが出てとてもおいしくなります。

6月17日の給食

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献立名           練馬スパゲティ
              根菜のペペロンチーノ炒め
              冷凍みかん
              牛乳


一口メモ

 練馬スパゲティは、給食で大人気のメニューの一つです。
 今日は、全校分の練馬スパゲティを作るのに、68kg(約61本)の大根を使いました。大根をすりおろして、ツナと調味料、だし汁を合わせてじっくりと煮込んで作りました。よく煮込むことで、大根の辛味成分がとんで、甘みがししっかりと感じられるおいしいソースに仕上がります。
 1年生にとって、給食では初めての練馬スパゲティの献立です。きっと大好きになったのではないでしょうか。

6月16日の給食

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献立名           かてめし
              ゼリーフライ
              豚汁
              牛乳


一口メモ

 かてめしは、埼玉県秩父地方に伝わる郷土料理です。昔、お米は貴重な食べ物だったため、季節の野菜や山菜を混ぜてボリュームを出して食べるようにしていました。その「混ぜ合わせる」という意味の「かてる」が語源となり、「かてめし」と言われるようになったそうです。
 今日のかてめしには、高野豆腐やきざみ昆布、油揚げなどが入っています。いろいろな具材から出るうまみがたっぷり入っていて、とてもおいしくできあがりました。
 一方、ゼリーフライは、埼玉県行田市に伝わる郷土料理です。形が小判(銭)にそっくりだったことから、「ゼニーフライ」が「ゼリーフライ」に変わったと言われています。衣がついていないコロッケのような料理です。行田市は、足袋を中心とした工場が多く、そこで働く人たちがおやつとして食べていたそうです。

6月15日の給食

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献立名           ビビンバ
              トックスープ
              牛乳


一口メモ

 今日の給食に出ているビビンバやトックスープは、韓国の料理です。
 日本でもおなじみの「ビビンバ」は、韓国語では「ピビンパ」と発音します。「ピビン」は「混ぜる」、「パ」は「ご飯」という意味だそうです。ご飯や肉、野菜が一緒にとれるので、これから暑くなって食欲が出ないような時には、おすすめの料理です。
 トックスープには、「トック」という韓国のお餅が入っています。日本のお餅はもち米から作りますが、トックは普段食べている「うるち米」から作っています。煮くずれしにくいので、今日のようにスープに入れたり炒め物に使ったりします。

6月14日の給食

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献立名           きな粉揚げパン
              肉団子のスープ
              レモドレサラダ
              牛乳


一口メモ

 今日の給食は、子ども達に大人気の「きな粉揚げパン」です。
 朝早くからパン屋さんが焼いてくれたパンを、給食室で一つ一つ油でカリッと揚げて、熱々のうちにきな粉と砂糖をまぶします。熱いうちでないと、パンにきな粉がしっかりとくっつきません。ですから、とても熱くて大変な作業ですが、調理員さんたちががんばって作ってくれました。
 きな粉は、大豆をすりつぶして作ったものです。節分で食べる炒り大豆をすり鉢やミキサーにかけてすりつぶせば、きな粉のでき上がりです。家庭でも作ることができるので、手作りきな粉にチャレンジしてみるとおもしろいと思います。

6月13日の給食

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献立名           ご飯
              魚のねぎ味噌焼き
              カリカリ油揚げサラダ
              鶏肉と野菜のすまし汁
              牛乳


一口メモ

 6月から、給食時の盛り付けの仕方を変更しています。今日のような和食の献立の時には、ご飯を小皿に、おかず2種類を大皿に盛るようにしています。さらに、ご飯が左側、汁物が右側、おかずが中央、箸は先が左になるようにトレーに置かせています。
 これは、長い和食の歴史の中で引き継がれてきたことです。給食を通じて、このような文化をしっかりと身につけさせたいと思います。ご家庭でも、「いただきます」の前に、配膳がきちんとそろっているかを、ぜひ確かめさせてみてください。

6月10日の給食

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献立名           イワシのひつまぶし
              野菜の梅かつお和え
              具だくさん味噌汁
              牛乳


一口メモ

 今年の「入梅」は、明日の11日です。「入梅」とは、暦の上での梅雨入りの日のことです。地域や年によって、入梅と実際の梅雨入りの日と違うことが多いのですが、現在のように天気の情報がない昔の人は、入梅を目安に田植えを行っていました。雨が多く降る梅雨の時期を知ることが、田植えを決めるために重要だったのです。
 入梅も梅雨も、「梅」という字が使われています。これは、この時期に梅の実が熟すことからきています。また、この時期に水揚げされる鰯(イワシ)は、「入梅鰯」と呼ばれ、脂がのっていておいしいとされています。
 そこで、今日の給食では、入梅にちなんでイワシを使った「イワシのひつまぶし」と、練梅を使った「野菜の梅かつお和え」を作りました。季節の献立として楽しめるようにしました。

6月9日の給食

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献立名           家常(ジャージャン)豆腐丼
              野菜の中華和え
              牛乳


一口メモ

 家常豆腐は、厚揚げを使った料理で、中国の四川地方から生まれた家庭料理の一つです。「家常(ジャージャン)」とは、「いつもの」という言葉です。ですから、「いつも食べている豆腐料理」という意味の料理になります。
 今日の給食では、生揚げをはじめ、豚肉やキャベツ、たけのこ、にんじんなどが入った具だくさんの「家常豆腐」になっています。味付けには、味噌や辛味を出す豆板醤、ラー油などを使っています。ご飯がもりもり食べられる味付けになっています。

6月8日の給食

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献立名           チキンライス
              ねり丸キャベツのポトフ
              キャベーキ
              牛乳


一口メモ

 今日は、練馬区産キャベツの「ねり丸キャベツ」をたっぷり使った献立になっています。
 練馬区と地域の農家さんの協力で、前日に収穫されたばかりのキャベツを学校にたくさん届けていただきました。農家の方々が大事に育ててくださったキャベツなので、残さずに食べてもらえるように献立を立てました。
 「キャベーキ」は、なんとキャベツが入ったケーキになっています。キャベツをみじん切りにしてゆでてから、水気を絞り、ケーキ生地に混ぜてオーブンで焼きました。キャベツのケーキの味はどうだったでしょうか。各ご家庭で、子ども達から聞いてみてください。

6月7日の給食

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献立名           たくあん入りご飯
              ししゃものピリ辛焼き
              根菜汁
              大豆のかりんとう
              牛乳


一口メモ

 6月4日〜10日は、「歯と口の健康週間」です。歯と口は、食べ物を食べたり飲んだりする他に、呼吸をしたり話をしたりと、生きていくうえでとても重要な役割があります。
 歯と口の健康を保つには、歯みがきはもちろん、よく噛んで食べることがとても重要です。今日の献立は、たくあんやししゃも、根菜、揚げた大豆など、歯ごたえがある食材をたくさん使用しています。
 よく、一口で30回噛むことが良いと言われています。しかし、普段はだいたい平均すると、10〜20回と噛む回数が少なくなっているのではないでしょうか。ぜひこの機会に、30回噛んで食べているかを意識して食べるようにしてみてください。

6月6日の給食

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献立名           クッパ
              春巻き
              ジューシーオレンジ
              牛乳


一口メモ

 クッパとは、肉や野菜などを煮込んだスープに、ご飯を入れて食べる韓国風の雑炊のような料理です。クッパは、韓国語で「クッ」がスープ、「パ」がご飯という意味だそうです。
 これから気温が高くなってくると食欲が出ない時もありますが、スープご飯のようにすると、ご飯が食べやすくなります。また、野菜や肉もしっかり摂ることができるので、おすすめの料理です。
 今日のデザートは、熊本県産のジューシーオレンジです。名前の通り、果汁がたっぷりなのが特徴です。川内晩柑(かわちばんかん)や美生柑(みしょうかん)とも呼ばれています。苦みが少ない和風のグレープフルーツのような味わいです。

6月3日の給食

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献立名           ご飯
              鮭の西京焼き
              ひじきのピリッとサラダ
              五目汁
              牛乳


一口メモ

 今日は、いきなりクイズです。
 次のヒントから、何の食べ物のことか考えてみてください。
ヒント1…給食でよく出るおなじみの食べ物です。
ヒント2…この食べ物には、骨を丈夫にするカルシウムや貧血を防ぐ鉄分、お腹の調子を整える食物繊維が豊富に含まれています。
ヒント3…形が鹿のしっぽに似ていることから、漢字で書くと「鹿」と「尾」という漢字が使われています。
ヒント4…お店で売られている姿は、ほとんどが乾燥したもので、色は真っ黒です。
ヒント5…今日の給食に使われている食材です。


答えは、「ひじき」でした。
 ひじきは、煮物にすることが多いですが、今日は「ひじきサラダ」にしました。ラー油で少しピリ辛な味付けにしています。ひじきには、子ども達に不足しがちな栄養素がたくさん含まれています。ちなみに、ひじきを漢字で書くと「鹿尾菜」です。

6月2日の給食

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献立名           ご飯
              すき焼き風肉豆腐
              野菜のごま酢和え
              牛乳


一口メモ

 「すき焼き風肉豆腐」は、焼き豆腐をはじめ、豚肉、玉ねぎ、にんじん、しらたき、焼き麩、白菜などを材料として使っています。それらをしょう油と砂糖で煮て、すき焼き風の味付けにしました。すき焼きの味付けは、ご飯が進みます。また、具だくさんなので、野菜もたんぱく質もしっかり摂ることができます。
 すき焼きの名前の由来は、田畑を耕す時に使われる「すき」という農作業の農具が関係しています。「すき」の上に、豆腐や野菜などをのせて火にかけて焼いたことから、「すき焼き」という名前になったと言われています。
 この他にも、薄切り肉を意味する「すきみ」から「すき焼き」となった説や、好きなものを焼くからといった説もあるそうです。

5月27日の給食

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献立名           千草うどん
              イワシのさんが揚げ
              華風きゅうり
              牛乳


一口メモ

 「イワシのさんが揚げ」は、千葉県の郷土料理の「さんが焼き」をアレンジした料理です。新鮮な魚に、しそや生姜などの香味野菜と味噌を入れて、包丁で細かくたたいた料理を「なめろう」と呼びます。そして、これを焼いた料理が「さんが焼き」です。
 今日の給食では、焼くのではなく、味噌で味付けしたイワシのすり身を、のりではさんで油で揚げています。
 千葉の海では、アジやイワシ、サンマなどの漁が盛んです。その漁師さんたちが作っていた漁師料理が始まりとなっています。昔は、アワビの貝殻に入れて焼いていたそうです。

5月26日の給食

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献立名           カレーライス
              じゃこ入りサラダ
              フルーツポンチ
              牛乳


一口メモ

 今日は、子ども達の大好きなカレーライスの献立です。
 給食では、市販のカレールウは使用せず、小麦粉とサラダ油、カレー粉を使って手作りのルウを給食室で作っています。カレーのおいしさの決め手となるスープは、大きな鍋で鶏ガラと野菜くずを使って作っています。ていねいにアクを取りながら、時間をかけて煮だして作っていきます。ですから、お店にも負けないくらいの本格的なカレーに仕上がっています。
 カレーは、作り立てよりも少し時間をおいた方が具材とカレーがなじんでおいしくなります。おいしいカレーになるように、朝早くから調理員さんたちが作ってくれています。

5月25日の給食

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献立名           きびご飯
              ししゃもの味噌マヨ焼き
              ごぼうの中華和え
              豆腐入りかきたま汁
              牛乳


一口メモ

 「ししゃもの味噌マヨ焼き」は、ししゃもにマヨネーズや味噌、にんにくで作ったソースをかけて、オーブンで焼いて作りました。
 ししゃもは、カルシウムが多く含まれている食材です。そのため、育ち盛りの子ども達にとって、しっかり食べてもらいたい食材の一つとも言えます。給食には、月に1回くらいの頻度で出されています。子ども達が楽しくおいしく食べられるように、また、苦手な子もきちんと食べられるように、味付けや調理法を変えながら工夫しています。
 クイズです。ししゃもは、1尾で牛乳何本分のカルシウムを摂ることができるでしょうか?
(1) 牛乳1/2本分
(2) 牛乳1本分
(3) 牛乳2本分

 答えは、(2)の牛乳1本分です。骨を丈夫にするには、カルシウムをしっかり摂って、外で元気に体を動かすことが大切です。

5月24日の給食

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献立名           親子丼
              高野豆腐と大根の味噌汁
              牛乳


一口メモ

 親子丼というと、鶏肉や玉ねぎ、卵で作ることが多いです。給食での親子丼は、栄養バランスを考えて、鶏肉と玉ねぎの他に、にんじん、たけのこ、しいたけ、グリンピースが入っています。具だくさんでボリュームたっぷりの親子丼になっています。
 親子丼は、鶏肉(親)と卵(子)で作ることから、「親子丼」と呼ばれています。豚肉と卵で作ると「他人丼」、牛肉と卵で作ると「開花丼」と呼ぶそうです。同じ卵を使った料理ですが、使う肉によって呼び名が変わるようになっています。

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