セーフティ教室(2)高学年は「スマホ・ケイタイ安全教室」を行いました。当日はゲストティーチャーとしてとして携帯電話の会社の方に来ていただき、いろいろな事例等も含めてお話していただきました。 今や小学生でも身近になっているスマートフォンや携帯電話を利用するときのルール・マナー等を確認しました。また利用する際に起こりうる危険やトラブルを未然に防ぐための対応方法を教えていただき、子供たち自身が自分のこととして考える機会をもちました。 セーフティ教室を終えて子供たちは 「帰ったらフィルタリングがついているか確かめてみて、ついていなかったらつけてもらおうと思いました。」 「ルールやマナーを守ることが大切だと思いました。」 「ほんの小さなことだと思っていたけれど、大きな危険につながっていることがよく分かりました。」 等という感想を言っていました。 また参加をしてくださった保護者の方は 「家で対応していることが良いのかどうか確かめに来ました。この教室や学校で言われていることと家でやっていることのぶれがなくてよかったと思いました。」 「子供たち、家に帰ってからもこの話をもう一度したり、考えたりしてください。」 というお話をしてくださいました。 着衣泳子供たちがプールで着衣泳を体験することで、着衣時の動きにくさ、濡れた服の重さを感じとり、いざというときの心構えを持つように指導しています。また水辺で子供たちだけで遊ぶことは危険であり、大人と一緒に出かけることが大切であることを自覚させるようにしています。 着衣泳学習内容の一部です。 ○落水時、大の字で仰向けの姿勢になり体の力を抜いて「背浮き」をする。 背浮きができない子供でも、身の回りにある浮力のあるものに捕まって浮く「ラッコ浮き」は比較的簡単にできる。 ●服や靴は脱いではいけない。 服は体温低下や外部損傷から保護してくれる。また、服の中に空気が残っており服を着ているほうが浮きやすい。子供たちの靴は、靴もそれ自体に浮力がある。 ●水に落ちた人は声を出したり、手を振って助けを呼んだりしてはいけない。 助けを呼ぶため、声を出すと肺の空気が抜け、手を振れば腕と濡れた袖の重さが加わり、かえって沈みやすくなる。 この他に、万が一の時は周囲の人は「大人を呼ぶ」「助けようとして水の中に入らない」「ペットボトルなど浮きになるものをなげる」などということも指導しました。 4年 「お年寄りの暮らしについて知ろう」視界を狭くするゴーグルをつけたり、ひじやひざにサポーターをつけたりして歩きました。また手袋、ベスト、足首・手首のおもしなども身に付けて動いてみました。 子供たちは 「毎日つらそう。」 「肩や腰が重くて大変なことが分かった。」 などの感想をもっていました。 4年生の総合的な学習の時間「お年寄りの暮らしについて知ろう」「体の不自由な人の暮らしについて知ろう」の学習を通して、課題を追究し、「様々な人々と生きる」自分自身について考えられるようにしていきたいと思います。 プール開きプール開きでは校長または副校長の話があり、児童代表が話をしました。どの児童代表の子も、今年度の水泳指導でのめあてをしっかりと発表することができました。 特に高学年では、その目当てに向かってどう取り組むか、また安全についてはどのように注意していくかなどしっかりと話すことができました。 水泳指導での約束や決まりを担当の教師より指導後、待ちに待っていたプールに入ることになりました。 水慣れ、リズム水泳などの後は、安全で楽しく学習に取り組む子供たちの姿がありました。 読書週間BGMのオルゴールによる音楽が静かに流れる中、子供たちそれぞれが読みたい本を読んでいます。集中して本の世界に浸ることは、子供たちの心を豊かに育てるためにも大切なことです。 読書週間の初日には全校朝会で、校長が子供たちに向けて読み聞かせをしました。 ご家庭でも、この機会に本に親しむ時間をとっていただけるとよいかと思います。 第3回 カスガモランド(交流給食・縦割り班遊び)6年生の班長を中心に、下学年の希望を聞きながら縦割り班遊びを決め、準備をしてきました。 交流給食では5・6年生が配膳をして、楽しく班のみんなで食事をしました。 3回目になり6年生もリーダーとして、また最高学年としての自覚が高まってきたせいか、手際よくみんなをまとめて活動している様子が見られました。 2年 町たんけん「図書館見学」子供たちは、普段図書館を使っているときには、気にとめないことに気付くことができました。 たとえば、車椅子の専用デスクがあったり、目の不自由な方への朗読サービスの部屋があったり、だれでも使いやすい図書館であることに気が付きました。 音楽集会 『きっと届ける』すてきな歌詞の歌です。5年生の音楽委員が、この歌の感想を発表しました。「やさしさが伝わるように歌うといい」「友達のことを考える歌だと思う」など、歌詞の意味をよく考えた発表でした。 全校で歌詞の意味が伝わるように、心をこめて歌いました。体育館いっぱいに、やさしい歌声が広がりました。 セーフティ教室(1)低学年は練馬警察の方から「自分の身の守り方」を教えていただきました。『いか・の・お・す・し』の大切さを学びました。 中学年は、日本ガーディアンエンジェルスの方から危険を避けるために大切な「気付く」「逃げる」「知らせる」「あきらめない」ことについて、具体的な体験を交えながら教えていただきました。 1年「お掃除大作戦」ほうきの使い方や雑巾のしぼり方、机のふき方などの活動を通して、おそうじのたいせつさを体感していたようです。 その後の学校の掃除の時間は、子供たちは今まで以上にやる気満々で掃除をし、友達どうして教え合い、協力し合う姿が見られるようになりました。 家庭でもそんな姿が見られるかもしれません。期待しています。 給食試食会給食試食会は、春日小学校の給食について栄養士より説明し、その後学校給食ならではの献立や味付けなどを試食しました。また実際、子供たちがどのように配膳をしているのかも体験していただきました。 当日の献立は子供たちに大人気の和風ハンバーグでした。和風ハンバーグには肉の他に絹ごし豆腐を入れているため、ふっくらとした焼き上がりになりました。甘辛のタレで、子供達にも食べやすかったのか、学校全体の残菜もほぼゼロでした。 試食会での保護者の皆様アンケートには多くの感想をいただきました。ありがとうございました。今後に生かしていきます。 次年度も開催する予定です。保護者の皆様のご参加をお待ちしております。 下田移動教室(6年)4日目(5)閉校式という5年生のメッセージに迎えられ、元気に6年生が帰って来ました。 2人の児童の司会で閉校式を行いました。 児童代表の言葉では、 「4日間で改めて、友達と協力することの大切さに気づきました。」 「今回、学んだことをこれからの学校生活に生かしていきたいと思います。」 という力強い言葉を聞くことができました。 また引率した先生方からも子供たちの成長を感じられる話がたくさん聞かれました。 中でも ○ 時間を守り、5分前行動ができた。 ○ よりよい移動教室での生活をおくれるよう、互いに声をかけ合い、よい対応ができていた。 という話がありました。 今後の学校生活にぜひ生かしていってほしいと思うとともに、そんな6年生の姿を見ることができるのが楽しみです。 下田移動教室(6年)4日目(4)シャボテン公園その2園内にいる様々な動物を見たり、ふれ合ったりしました。 下田移動教室(6年)4日目(3)シャボテン公園その1園内にたくさんいるくじゃくが迎えてくれました。 下田移動教室(6年)4日目(2)閉校式昨年とは違った様々な体験をしたベルデ下田とお別れしました。 下田移動教室(6年)4日目(1)朝食朝会では、ラジオ体操をして眠気を吹き飛ばしました。 みんな元気です。 5年生の頑張りを伝えます。この4日間は校内では、5年生が一番のお兄さん、お姉さんです。 13日の朝会では5年生が児童を代表して、朝のお話と挨拶をしました。 校旗掲揚・降納や各委員会の仕事など、今まで6年生が 率先して活動していたことを5年生がお互いに声をかけ合って しっかりとやり遂げてきました。 もちろん今日の児童集会「イントロクイズ集会」も5年生が企画運営をしました。 担当の先生に相談しながら、準備をしてきました。 曲のイントロを聞いて曲名を当てるクイズです。3つの答えの中から1つ選んで赤白帽を使って、一人一人が答えを出していきます。 「春日小学校のイントロ王を決めます。」と言ってクイズを始めました。 多くの子供たちが正解を出したのでみんながイントロ王になりました。 低学年の子供たちが 「楽しかったね。」「いっぱい知っている曲があったよ。」 「副校長先生の声もすぐ分かったね。」(副校長が声の出演をしました。) などと楽しそうに話していました。 いろいろ工夫しながら、責任をもって一生懸命頑張って取り組んでいる5年生。 この4日間で、高学年としての自覚がさらに出てきたようで、頼もしく思えました。 下田移動教室(6年)3日目(9)室内レク班対抗のゲームを互いに応援などしながら楽しく行いました。 下田移動教室(6年)3日目(8)お別れ会ベルデ下田で一緒に過ごした石神井小学校とこの三日間の思い出を発表し合いました。 下田移動教室(6年)3日目(7)ハイキング山道を抜けて視界が開けると、大海原が目の前に。 子供たちからも歓声があがっていました。 今日も、みんな元気に過ごしました。 |
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