10日より水泳の学習が始まります。水着などの用意、sigfyによる体温や水泳学習への参加の可否の入力をお願いいたします。

9月20日の給食

9月20日の給食 9月20日の給食
今日の給食
○ごはん
○南瓜コロッケ
○キャベツのみそ汁
〇牛乳

 今日はかぼちゃを使ったコロッケを作ります。かぼちゃは、ウリ科の植物です。冬至に食べる習慣があることから、冬野菜のように思われますが、かぼちゃは夏に収穫される夏野菜です。
 水分が少なく、長期保存ができることから、昔から、冬までとっておき、収穫の少ない冬に食べられていました。
 かぼちゃは、16世紀ごろカンボジアに寄港したポルトガル船によって、カンボジア産の野菜として伝えられたので、「カンボジア」がなまって「かぼちゃ」になったといわれています。

9月9日の給食

9月9日の給食 9月9日の給食
今日の給食
○こぎつねご飯
○とり肉の照り焼き
○月見汁
○野菜の磯辺和え
〇牛乳

 9月9日は「重陽の節句」です。重陽の節句は、菊を用いて不老長寿を願うことから別名「菊の節句」ともいいます。
 また、9月10日はお月見の日です。この日は「中秋の名月」や、「十五夜」とも言われています。
 お月見は、きれいな月を見ながら、秋の収穫に感謝をする行事です。稲穂に見立てたススキをかざり、おそなえものをして、満月のお月見をします。なかでも里芋をそなえるのは一般的で、「中秋の名月」は「芋名月」とも言われます。
 給食では、お月見にちなんで里芋と、月に見立てたお団子と、うさぎのかまぼこの入った「月見汁」を作りました。明日は、きれいな月が見えるといいですね。

9月8日の給食

9月8日の給食 9月8日の給食
今日の給食
○ごはん
○さばのごま焼き
〇にんじんしりしり
○青菜のみそ汁
〇牛乳

 「にんじんしりしり」は、大きなおろし金のような“シリシリ器”でおろしたにんじんを炒めて卵でとじた料理で、沖縄県の家庭料理です。
 「シリシリー」とは、「すりおろす動作」、すりおろす時の音の「すりすり」を表す沖縄県の方言です。シリシリ器がない場合は千切りにするようです。沖縄では、シリシリ器は、ほとんどの家庭の台所にあると言われています。
 「にんじんしりしり」は、にんじんと卵というシンプルな常備食材で手軽に作れ、彩りが美しく、さらに栄養面でも優れています。炒めることでにんじんの甘みを生かし、卵でとじることから独特の臭みを感じにくい仕上がりになるため、大人はもちろん、子どもでも食べやすいのが魅力です。

9月7日の給食

9月7日の給食 9月7日の給食
今日の給食
○生揚げと豚肉のあんかけ丼
○ごまだれサラダ
〇牛乳

 「生揚げと豚肉のあんかけ丼」には、生揚げと豚肉のほかにも、玉ねぎ、にんじん、たけのこ、しめじなどたくさんの野菜が入っています。
 これらの具材を炒め、しょうゆ、しお、こしょう、オイスターソースなどで味付けしました。少しだけ、ピリ辛になるように、トウバンジャンも入っています。
 生揚げと豚肉は、血や、肉になる、からだを作る栄養素であるたんぱく質が、たくさん入っています。
 みなさんが大きくなるのに、大切な栄養素です。もりもり食べて元気に過ごしてください。

9月6日の給食

9月6日の給食 9月6日の給食
今日の給食
○ピザトースト
○ハニーサラダ
○バミセリスープ
〇牛乳

 ピザトーストは、ベーコン、玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンなどの具を炒めてケチャップなどで味付けした後、食パンに乗せ、ピザチーズを乗せてオーブンで焼いて作りました。給食のピザトーストは具沢山です。
 焼く前は、パンの上に山のような状態になっています。焼いているうちにチーズがとけ、他の具と絡み合い食べやすい状態になります。
 バミセリスープの「バミセリ」は、正しくは「ヴェミチェッリ」と言います。とても言いにくいので「バミセリ」と呼ばれるようになったそうです。スパゲティよりもずっと細いパスタのことです。

9月5日の給食

9月5日の給食 9月5日の給食
今日の給食
○菜飯
○つくね焼き
○どさんこ汁
〇牛乳

 今日の汁物は「どさんこ汁」です。
「どさんこ」は、漢字で書くと「道産子」で、「北海道で生まれたもの」を意味する言葉です。
 北海道は、広大な土地では様々な野菜やくだもの、豆が作られていて、酪農も盛んです。そして、周囲の海では、さまざまな魚介類がとれるなど、自然の恵み豊かなところです。
 今日の「どさんこ汁」には北海道で有名な、「豚肉、じゃが芋、玉ねぎ、とうもろこし、バター、みそ」を使っています。汁にバターを少し入れるとまろやかで風味がよくなり、コクが出ます。

9月2日の給食

カレー配缶 カレー配缶 9月2日の給食 9月2日の給食
今日の給食
○チキンカレー
○ポパイソテー
○くだもの(なし)
〇牛乳

 長い夏休みが終わって、学校が始まりました。
 新型コロナウイルスの感染がひろがっており、不安な気持ちもあると思います。今まで以上に、「まかせてね」の約束をしっかりまもり、感染しないように気を付けて過ごしましょう。
 夏休みの間、給食室では、大掃除や機械の点検をして、給食の準備をしてきました。
 2学期も給食室のみんなで力を合わせて、安全でおいしい給食を作っていきたいと思います。
 みなさんも、しっかり給食を食べて、元気に過ごしていきましょう。

7月7日の給食

7月7日の給食 7月7日の給食
今日の給食
○夏ちらし
○みそどれサラダ
○天の川汁
○お星様ゼリー
○牛乳


 7月7日は、七夕ですね。今日は、七夕にちなんだ料理を出しました。
 夏ちらしには夏が旬の枝豆を使っています。枝豆の鮮やかな黄みどり色、卵の黄色、えびのピンク色など、見た目にもきれいなちらし寿司です。
 天の川汁は、そうめんを天の川に、にんじんを短冊に見立てて作りました。そして、星の形をしたかまぼこが入っています。

7月6日の給食

7月6日の給食 7月6日の給食
今日の給食
○きなこ揚げパン
〇肉団子入り中華スープ
○バンバンジー サラダ
○牛乳

 きょうの揚げパンはきなこ味です。きなこは大豆を炒って皮をむき、挽いて粉にした食品です。
 大豆をほぼ丸ごと使っているので、きなこの栄養は、良質なたんぱく質を多く含み、畑のお肉といわれる大豆の栄養そのままです。脂質、糖質をバランスよく含み、ビタミンやミネラルも豊富で、食物繊維も多く含んでいます。
 餅にまぶして食べるほか、お菓子に加工されたり、牛乳やヨーグルトなどの乳製品に混ぜて食べるなど、いろいろな場面で使われています。

7月5日の給食

7月5日の給食 7月5日の給食
今日の給食
○三色ピラフ
○ピーマンの肉詰め
○パンプキンポタージュ
○牛乳


 今日のピーマンの肉詰めは、給食室で手作りしました。
半分に切ったピーマンの内側に、小麦粉をはたいてから、ぶた肉、豆腐、パン粉、牛乳、玉ねぎ、塩、コショウ、ナツメグ、チーズなどを混ぜて作った肉団子を詰めました。小麦粉をはたいておくことによって、ピーマンと肉団子がはがれにくくなります。
 給食室で、ひとつひとつ調理員さんが手作りしてくれたピーマンの肉詰めです。肉団子のうまみでピーマンが苦手な人も、食べやすいと思います。

7月4日の給食

7月4日の給食 7月4日の給食
今日の給食
○ごはん
○いわしのさんが焼き
○けんちん汁
○野菜の薬味和え
○牛乳

 いわしのさんが焼きは、千葉県の郷土料理です。「さんが焼き」とは、あじやいわしなどの魚にねぎやみそを入れてよくたたき、貝のカラにつめて焼いた料理です。もともとは、漁師の人たちが作っていた料理です。今日はいわしを使って作りました。旬の味をぜひ味わって食べてください。

7月1日の給食

7月1日の給食 7月1日の給食
今日の給食
○じゃことごまのごはん
○お好みバーグ
○具だくさんみそ汁
○牛乳

 7月2日は「半夏生」です。半夏生とは、季節の移りかわりをしめす暦である雑節のうちの一つで、梅雨の終わりの頃を言います。
 昔から農家にとって、この半夏生までに田植えを終わらせるのが目安でした。近畿地方の一部では、「作物が、たこの足のように大地にしっかり根を張るように」との願いをこめて、たこを食べる習慣があるそうです。
 お好みバーグはお好み焼きの具材で作るハンバーグです。ハンバーグ型にして焼いて、青のりとかつお節とソースをかけました。

6月30日の給食

6月30日の給食 6月30日の給食
今日の給食
○ごはん
○さばのみそ煮
○沢煮椀
○ごま和え
○牛乳


 今日は、和食の献立です。「ごはん・みそ汁・魚」の組み合わせは、800年ほど前から日本で続いているそうです。
 中でも、みそは、保存がきいて、いろいろな栄養がふくまれていることから、日本の食事になくてはならない、健康食品でした。

6月29日の給食

6月29日の給食 6月29日の給食
今日の給食
○中豆腐と豚肉のあんかけ丼
○パリパリサラダ
○牛乳

 「パリパリサラダ」には、細く切ったワンタンの皮を、油で揚げたものが入っています。食べるとパリパリ音がすることから、この名前がつきました。
 「パリパリ」の他にも、食べる時の音はいろいろありますね。例えば・・・かき氷を食べる時は「シャリシャリ」、クッキーを食べる時は「サクサク」などです。このような音の表現を「オノマトペ」と言います。
 音を感じながら食べると、食事がより楽しくなります。

6月28日の給食

6月28日の給食 6月28日の給食
今日の給食
○えびグラパン
○白いんげん豆と野菜のスープ
○フレンチサラダ
○牛乳


 えびグラパンは、玉ねぎ、えび、マッシュルームなどの具と、給食室で作ったホワイトソースを合わせて、えびグラタンソースを作ってから、チーズと一緒に、パンにはさみ、オーブンで焼きました。給食室で丁寧に作ったえびグラパンです。

6月27日の給食

6月27日の給食 6月27日の給食
今日の給食
○コーンピラフ
○ハムと卵のキッシュ
○マカロニスープ
○牛乳


 梅雨に入り、雨が多く、晴れると蒸し暑いという気候が続いていますね。こうしたじめじめした時は、食中毒に注意が必要です。
 6月の給食目標は、「手洗いを正しくしましょう」です。石けんできれいに手を洗って、清潔なハンカチで手をふきましょう。きれいな手で、衛生に気をつけて、給食を食べてくださいね。
 疲れが出やすく体調を崩しやすい時期です。エネルギーの元であるごはんをしっかり食べて、元気に過ごしてください。

6月24日の給食

6月24日の給食 6月24日の給食
今日の給食
○ごはん
○肉豆腐
○キャベツのあまみそかけ
○牛乳

 今月は練馬キャベツの一斉給食がありましたが、今日のキャベツも練馬産。キャベツは練馬区で一番たくさん作られている野菜です。
 昭和の初めまで練馬は大根の産地として有名でしたが、戦後はキャベツが生産の中心となりました。
 練馬には多くの農地があり、東京23区の農地の約4割が練馬区にあります。これからも練馬の農業を受け継いでいきたいですね。

6月23日の給食

6月23日の給食 6月23日の給食
今日の給食
○わかめごはん
○春巻き
○中華風コーンスープ
○牛乳

 ジメジメとした梅雨の季節です。湿気が多いと、皮膚からの発汗がうまくできなくなり、余分な水分や熱が体内にこもってしまい、むくみや冷え、食欲不振などさまざまな不調の原因となるといわれています。心身の疲れやだるさなど、不調を感じる人も多いと思います。
 朝ご飯をしっかり食べて、梅雨空に負けずに元気に過ごしましょう。

6月22日の給食

6月22日の給食 6月22日の給食
今日の給食
○衣笠うどん
○大豆と野菜のかき揚げ
○牛乳

 今日は、衣笠うどんです。「衣笠」とは、京都の呼び名で、油揚げを卵でとじたものです。
 かき揚げは、野菜などの具材と衣を、かき混ぜて揚げることから、その名前がついたと言われています。今日のかき揚げには、いか、桜えび、にんじん、たまねぎ、ごぼう、いんげん、大豆、など色々な具材が入っています。
 今日のかき揚げは、小麦粉の代わりに、米粉を使って作りました。米粉を使うと、サクッと仕上がります。

6月21日の給食

6月21日の給食 6月21日の給食
今日の給食
〇ビビンバ
○わかめスープ
○抹茶ムース
○牛乳

 ビビンバは、韓国料理です。「ビビン」が『混ぜる』、「バ」が『ご飯』と言う意味で、ご飯に、ナムルや肉、卵などの具を入れ、よく混ぜて食べる料理です。
 たっぷりの野菜に、お肉や卵などのタンパク質も入るので、一皿で栄養満点です。
 付け合わせのわかめスープも、韓国ではよく食べられています。
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