学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

みどりの風合唱団 クリスマスコンサート

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12月18日の午前中、2年ぶりのクリスマスコンサートが開催されました。感染防止のため、参加の人数が限られましたが、関北の音楽室は「心温まる音楽の素敵な雰囲気」に終始包まれました。主役は子供たち。それを支える指導をしてくださった先生方と保護者の皆様とともに創りあげた60分間は「世界に一つだけの宝物」の時間となりました。

ピンクシャツデーの取り組み

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12月9日は、関中学校・石神井台小学校と連携した小中合同の「いじめ撲滅」をテーマにした共通の取り組み「ピンクシャツデー」が行なわれました。全員が名札にピンク色の札を付け、いじめ撲滅に向けたそれぞれの思いを書き「宣言」をするものです。
朝、登校すると子供たちは、ピンク色の用紙に自分の宣言を記入します。「宣言」ですので、「〇〇する!」「〇〇はしない!」という、強い意思を表すことになります。全校がピンクの札を胸につけ、いじめ撲滅への思いを共有した日になりました。次の日には、クラスの掲示板に全員の宣言を貼りました。この取り組みを節目にいじめを「しない、許さない」雰囲気をさらに醸成していきます。

ボランティアの皆様による読み聞かせ

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12月10日、第三回目の読み聞かせが行なわれました。定期的に行なわれるようになり嬉しい限りです。笑い声が起こるクラス、しんみりと聞くクラス、はらはらどきどきのクラス、関北は読書の世界にひたります。
学年の段階に合わせた本を選んでいただき感謝、感謝です。

働く人の思いも学ぶ

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「おすすめのお寿司は何ですか」(まぐろ、はまち、サーモンなど)「毎日何人のお客さんが来ますか」(700人くらい)「たくさんのお皿をどうやって洗うのですか」(AIを活用して機械が行なう)全部で12の質問にていねいにわかりやすく答えてくださいました。
「おいしいお寿司を作るひけつはなんですか」という最後の質問に対して、味の開発や工夫ではなく、「従業員全員が心を込めて作ることです」と答えられた店長さんの「営業理念」「心意気」に感動です。仕事をする人の思いを感じて、心で行動できる人になってほしいと改めて感じた有意義な学びとなりました。

営業時間の中の臨場感

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その後、注文ボタンを押してからお寿司が流れてくる様子もわざわざ見せてくださいました。開店中なので、「いらっしゃいませ、〇番テーブル開きます」のアナウンスも流れ臨場感に包まれます。
最後に、子供たちからのインタビューに答えていただきました。事前に質問内容を子供たちで考え分担をして発表します。今日のメインの学習です。どの子もきちんとした姿勢を取り、オンラインでも店長さんにわかるようにはっきりと話すことができました。

店長さんの説明にびっくり

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お店と学校をつなぐと、子供たちは心のスタンバイもオーケー。しっかりと聞く姿勢をとっています。全体で「よろしくお願いします」と礼儀正しく挨拶をしました。
最初に、お店屋さんの店長さんにお店の説明をしていただきました。店員さんは65人もいらっしゃること、魚は一人の方が切られていること、休日には、6000のお皿を作ることにびっくりの子供たちです。

意欲はマックス

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オンラインで見学をすることを伝えると、子供たちから歓声(小さな)が上がり、どの子も笑顔満面になります。9日の3、4時間目からの見学開始。校長先生が学校のタブレットを携え、見学する近くのお寿司屋さんにスタンバイします。単元の題名は「おすしやさんのひみつを見つけよう」です。

オンライン生活科見学   2年生

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コロナ禍により、生活科のお店見学はできません。(一般のお客さんとの接触の心配など)
本来は、教室での授業のみで行なうところですが、関北の先生たちは「ポジティブ思考」です。お店の方との打ち合わせを綿密に行なって、「オンライン」による生活科見学にチャレンジしました。

音楽朝会  みどりの風合唱団の発表

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 今日のオンラインによる音楽朝会では、みどりの風合唱団の歌(怪獣のバラード)を視聴しました。
 はじめに、音楽室からライブ配信にて、活動の内容についてメンバーから説明がありました。一人一人が堂々と自分の担当のセリフを発表することが出来ました。学芸会の成果が生きています。また、合唱団への勧誘もしてくれました。
 「怪獣のバラード」はとっても楽しい気持ちにさせてくれる歌唱曲であり、多くの学校の合唱団が発表曲に選ぶ名曲です。楽しい活動の映像に乗せて、きれいな歌声が校内に響きました。みどりの風合唱団は、18日に「クリスマスコンサート」を予定しています。「怪獣のバラード」の他にも多くの合唱曲や個人曲が発表されます。今から楽しみです!

大成功に歓喜

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 お祭りの「打ち手」のような「かまえ」をする子が見本となります。大拍手!

 最後に発表会です。今流行りの「ザ ファースト テイク」です。緊張感がみなぎります。最後のグループが終わった瞬間に、歓喜の拍手が起こります。そして、サプライズで参加した先生たちの大太鼓の演技。
 「あー楽しかった」  先生たちの役者ぶりにも感心でした。

緊迫した展開

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 「全体の流れをつかむ」「グループごとに太鼓をたたく」「オリジナルのリズムを練習する」の3つの段階を経て、最後の「おまつり音楽の完成」です。よそ見やおしゃべりする時間はありません。段階ごとに流れるように学習活動が展開をしていきます。バチを交換するタイミングも少ししかありません。集中力も必要。「それっ」という「合いの手」も徐々に揃っていきます。

おまつりの音楽をつくろう  音楽  2年生

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 2年生は、和太鼓のリズムを使って、おまつりの音楽づくりを楽しんでいます。一人一人が考えたオリジナルのリズムを全体で一つの曲にしていく過程は、「学芸会」で取り組んだ劇づくりに似ています。自分のパートに責任をもつ、グループで呼吸を合わせる、手拍子や歌声で応援するなど「どろぼう学校」での活動の要素が入っています。行事で身に付けた力を、ふだんの授業に生かすことで低学年なりの「学びに向かう力」高めることにもなります。

理科 もののとけ方  5年生

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火曜日に実験の学習を行いました。増水作戦(もとの水より50ミリリットル増やして溶かす)と温め作戦(60度のお湯にビーカーつけて混ぜる)方法で食塩とミョウバンがどのくらい溶けるのかを調べました。
予想を立てたことを確かめるための実験方法も子供たちの考えを最大限に生かします。そのことで実験の意欲と学びに向かう力が格段に高まります。
高学年の理科は、実験の内容も高度になります。専科の先生が教材の開発や実験の準備に専念することで指導の効果がさらに上がります。

認め合い、高めあう

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 学芸会の「リハーサル兼児童鑑賞日」で劇を見合った学年同士でメッセージを交換し合う活動を行なっています。具体的には、「見合った学年の同じクラス(1組同士など)に模造紙に貼ったメッセージを届ける」取り組みです。休み時間には模造紙の前に子供たちが集まります。模造紙に描かれたイラストなども話題にのぼるなど、学級間の心温まる交流の場にもなっています。

体育(なわとび)朝会 オンライン

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今年度も、なわとびの季節がやってきました。これからの時期からは、体育の授業や休み時間などで、なわとびカードを使った学習が活発になります。例年は、校庭に集合しての全校体育朝会を行なっていますが、昨年に引き続き、「オンライン」での体育朝会です。
先生が実際に跳んでいる動画を視聴して、跳び方のこつを知り全校で意欲を高めます。

地域の皆様に支えられて

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引き続き、「学校評議員会」が行われました。学校応援団の皆様の多くが評議員としてもお支えいただけることに感謝をいたすと共に、関北地域の教育力の大きさや地域の皆様の熱意を改めて実感をいたしました。校長からは、本年度の教育活動や今後の学校経営方針について資料をもとに説明をさせていただきました。
 「方針を具体的な実践にすることは難しい。ぜひ、児童の変容に結びつけていただきたい」「先生方の負担の少ない働き方になれば、気持ちの余裕が生まれ児童の安定にもつながっていく」「コロナ禍においてポジティブな思考をすることは重要。今後もその理念を続けてほしい」など貴重な多くのご意見をいただきました。皆様が学校だよりや学校ホームページを詳しくご覧いただいていることや、本校の特別支援教育の理念へ共感してくださるお話もお聞きでき感謝と責任の重さをひしひしと感じました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

地域の皆様に支えられて

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 11月26日の午前中に、「学校応援団の集まり」がありました。「長年本校をお支えいただいている」多くの地域の皆様と初めてお会いする機会に恵まれました。新校舎にお出でいただけたこと、学校への熱い思いをお聞き出来たこと、心強い思いとと共に、身の引き締まる大変有意義な会合となりました。今後に向けて、地域の行事が開催出来ることを願いながら「心を一つに」さらに絆を深めてまいります。練馬区教育委員会の担当の方にもお出でいただき、貴重な情報交換を行なうことも出来ました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

半端ない集中力、あふれ出す考え

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 熱した水が、表面張力で膨らんでくれば「体積は増えた」ことが確かめられます。食い入るように見つめる集中力が半端ない!どのグループの「体積が増えた」ことを確かめ、プリントに書き込みます。「泡のようなものが下から沸き上がっている」「氷で水を冷やせば体積がもとに戻るのではないか」「そうすると試験管が割れちゃう」「でも、それって体積が増えたりしているからかも」次々にあふれだす発言を取り上げて思考を膨らませます。気体、液体と実験を行ないました。次は、固体(金属)です。どんな予想が出るか。あふれだした発言の中にヒントがあるかも。

予想を立てる

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 理科の実験で特に重要なポイントは「予想を立てる」ことです。理由を述べて予想を立てることで、実験への意欲が高まり、めあて(何をどう確かめるのか)が焦点化されます。「空気の時の同じように水でも増える」「水は空気とちがい目に見えるので増えないのではないか」実験方法も工夫します。ビーカーに熱した水を入れて、試験管に入れた水の体積が増えるかを確かめます。「試験管があふれるぎりぎりのところまで水を入れる」ことが子供たちの考えから出されると、実験は成功したも「同然」です。

楽しく深く学ぶ  4年生

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4年生の理科(ものの温度と体積)の授業を訪れました。笑顔で挨拶をしてくれる子供たちに迎えられました。学芸会で身に付けたことをふだんの生活にも活かしている子が多く感心します。
 今日(25日の5時間目)は実験の授業です。前回の実験で、「空気を温めると体積が増える」ことを確かめました。今日は、「水を温めるとどうなるか」を実験で確かめます。
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