1月19日(金) ◆大寒メニュー◆牛乳、あぶたま丼、青大豆入りおひたし、りんごのヨーグルトケーキ 明日1月20日は二十四節気の「大寒」です。 大寒とは、1年で最も寒いとされる期間の事です。 大寒にはその日の生まれた「大寒卵」を食べると 運気が上がると言われています。 昔から卵は栄養価が高く、寒い冬に栄養がたくさん 入った卵を食べることで滋養強壮にいいと考えられて きたことが由来します。 今日は卵を使って「あぶたま丼」と「りんごのヨーグルト ケーキ」を作りました。 寒い日が続きますが、栄養をしっかりとって元気に 乗り越えましょう。 1月18日(木) 本日の給食
今日のメニュー
ゆかりごはん、メバルのみそマヨネーズ焼き、五目煮びたし、きのこ汁、牛乳 ゆかりごはんを一口食べて、きのこのみそ汁を一すすり、なめこのヌルっとした食感がきのこ汁のうまさを引き立てます。シメジ、エノキ、なめこにワカメ、豆腐、ネギの入ったみそ汁は寒い心も体も温めてくれます。五目煮びたしは細かく切られた高野豆腐に甘辛い味の出汁がしみ込んでいてこちらもたまりません。今日のメインデッシュはメバルのみそマヨネーズ焼き、メバルは高級魚ですが、学校給食に出てきてverry happy骨も取り除かれていておいしくいただけます。明日は大寒、もうすぐ春がやってきます。 1月17日(水) ◆完食キャンペーン・リクエスト給食◆
今日のメニュー
みそラーメン、めくまの炒め煮、ポテたこフライ、牛乳 ラーメン、つけめん、ぼくイケメンなどという言葉が昔流行語になりましたが、今日の給食はみそラーメンです。ラーメンは煮込んでしまうとドロドロになってしまうので、給食ではつけめん風にして提供されています。スープにはもやし、白菜、ニンジン、コーンなどが入っていて少し辛めで美味しかったです。寒い日には温かいみそラーメンが最高です。ポテたこフライはたこ焼きというよりもコロッケの素揚げ(行田のゼリーフライ風)にタコが2個入っている感じでした。ソースと青のりがたこ焼きの風味をよく出していました。今日は北海道と大阪のタッグマッチのような給食でした。 1月16日(火) 本日の給食 〜リンゴ食べ比べ2〜
麦ごはん、わかさぎの唐揚げ、四川豆腐、リンゴ(ジョナゴールド)、牛乳
ジョナゴールドはゴールデンデリシャスと紅玉の交配種で味はやや酸味が強いものの甘味も十分で、コクのあるまろやかな酸味が楽しめます。生食はもちろん、調理用にもおすすめだのとのこと、ジョナゴールドは「いわて純情リンゴ」の代表品種の1つとして、全国に出荷されているそうです。 ごはんの上に四川豆腐を乗せて大口にかき込みます。よく噛んでゴクリ、至福の時です。ワカサギは冷めていてもカリカリ、頭からガブリ、モグモグ、こちらもゴクリ、いただきました。四川豆腐は本来辛いものだと思うのですが、学校給食では辛いものは中々だすことができません。少し残念です。 食べ比べのリンゴ、今日はジョナゴールドでしたが、甘くて柔らく食べやすかったです。ただ柔らかい分歯ごたえが足りません。私は昨日の王林に一票入れたいと思います。昔リンゴをかじると血が出ませんか?というコマーシャルがありましたが、リンゴを食べるとそのコマーシャルを思い出します。 1月15日(月) 本日の給食 〜リンゴ食べ比べ1〜
今日のメニュー
シーフードカレーライス、白菜サラダ、リンゴ(王林)、牛乳 肉の入ったカレーとシーフードカレーではカレーの匂いが違います。今日は間違いなくシーフードだとわかる匂いがしていました。イカ、エビなどとジャガイモ、ニンジン、玉ねぎなどの野菜が入った少しスパイシーな大人のカレー。とても美味しかったです。白菜サラダはワカメが入っていてこちらも酢の物といった感じです。こちらも美味しかったです。食べ比べのリンゴは“王林”、青りんごですが、甘酸っぱくておいしいです。王林と聞くとタレントさんを連想しますが、このタレントさんの芸名の由来がこのリンゴです。果物屋さんにはたくさんのリンゴが出ていますが、その中でもリンゴの王様と呼ばれているのが、王林なのだそうです。 1月12日(金) ◆小正月メニュー◆牛乳、古代米ごはん、おみくじコロッケ、呉汁 今日は1月15日の小正月にちなんだ献立です。 小正月には小豆がゆをたべる風習があります。 小豆のように赤い食べ物は邪気を払うと考えられて いるためです。今日は古代米と小豆のごはんにしました。 また、新年になったので、「おみくじコロッケ」を しました。全部大吉なのですが、各クラスに1個 大大吉が入っています。生徒たちは誰が大大吉を 食べたか、盛り上がりながら給食時間を過ごしていました。 1月11日(木) ◆人日の節句(鏡開きメニュー)◆
今日のメニュー
七草ごはん、ぶりの照り焼き、雑煮、牛乳 毎年1月7日は人日の節句とされています。これは古代中国で正月元旦(1月1日)を鶏とし,6日までをさまざまな動物に見立てた占いを行うなったことから始まります。 人を占う日にあたる7日は、処刑を行わない日としていたため「人日」と呼ばれていたそうです。この日には,7種類の野菜を入れた汁物を食べたとされ、前年の厄を払い、1年の無病息災を願う日だとされる「七草の節句」とも言われ、江戸時代以降七草がゆを食べる習慣が広まったそうです。 7日はまだ冬休みだったので、今日学校では七草ごはんにして厄を払います。大根菜、かぶ菜、小松菜、ホウレン草、春菊、水菜、セリなどが入っていて、食べるだけで体に良さそうです。お雑煮には白玉粉で作ったお餅に柔らかく煮えたカブ、ニンジン、大根、鳥肉が入っていておすまし仕立てになっています。こちらもgoodでした。本来は人日の節句は肉類は食べないのですが、学校給食ではそうもできません。ブリの照り焼きを食べながらまた七草ごはんを一口パクリ、おいしくいただきました。 1月10日(水) 本日の給食
今日のメニュー
ハムカツサンド、ブロッコリーのシチュー、りんごドレッシング、牛乳 今日のハムカツサンドは丸パンに挟むバーガー風です。好みでサラダを挟んいただきますが、私は別々に食べたかったので挟みませんでした。一口かじるとハムの甘味にソースが溶け込んでおいしいです。そこにサラダを食べて口の中で合体です。うまさのゲッターロボが完成します。寒い日には温かいシチューが最高。ブロッコリーも柔らかく口の中でトロけます。さあーこれでエネルギー充電120%、宇宙戦艦ヤマト発進します。午後の授業もバッチグーです。 1月9日(火) 本日の給食
今日のメニュー
五目チャーハン、ワカメスープ、フルーツヨーグルト、牛乳 年末年始の休み期間、食や給食に関わる番組をやっていて、たまたま見て驚くことがありました。まずは給食の牛乳が何故始まったのかというお話です。これはNHKの「チコちゃんに叱られる」という番組の中で紹介されていたのですが、第二次大戦後日本の子供たちが栄養失調で苦しんでいたのを見て、アメリカのフーバー元大統領がアメリカで余っていた牛乳を脱脂粉乳にして日本に安く輸出したのが始まりだったとのことでした。多くの保護者、生徒の皆さんは脱脂粉乳というのがわからない方も多いことと思いますが、私は小学校2年生まで飲んでいてとてもまずかったことを覚えています。怖い女性の先生が全部飲まないと昼休み外で遊ばせてくれなかったので、泣きながら飲んだことを思い出しました。小学校3年生で初めてビン牛乳を飲んでとてもおいしかったことを忘れません。この頃はヨーグルトもビンに入ったものが提供されていました。 今日のメニューのチャーハンも取り上げられていました。GACKTというタレントさんがお米2粒を食べてミュシュランの星を取っている名店のチャーハンを当てていたことにも驚きました。どうでもいい話ですが、とても勉強になりました。 私も真似をしてお米を2粒食べました。しかしお米の違いがわかりません。もう一度今度はタマゴも一緒に食べてみましたが、やはり違いはわかりませんでした。GACKT恐るべしです。そんなことをしながら五目チャーハンをおいしくいただきました。グリンピースやチャーシューも一緒に食べよく噛んで、ワカメスープをすすります。ワカメ、タケノコ、ニンジンなどの野菜の甘味もプラスされ、口の中でtasteされていました。デザートのフルーツヨーグルトは言うまでもありません。とてもおいしいです。1日目からおいしくいただきました。今年も栄養士さん、調理員さん、おいしい給食よろしくお願いします。 |
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