9月26日(火) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、生揚げのハンバーグ、茎わかめのきんぴら、みそ汁 今日のハンバーグは豆腐ではなく、生揚げ(厚揚げ)を使ったハンバーグでした。豆腐よりも食感があり、肉ほどの食感はありません。ヒジキも入っていてとてもヘルシーです。茎わかめも酢の物ではなく、キンピラとこちらも少し凝っています。シャキシャキ感がたまりません。ごはんと一緒に食べてキャベツとジャガイモのみそ汁で流し込みます。ジャガイモも甘くておいしかったです。 9月25日(月) 本日の給食
今日のメニュー
しめじごはん、千草焼き、吉野汁、牛乳 しめじごはんは薄味で丁度良く、鶏肉やニンジン、ゴボウなどがモチ米と一緒に入っていてモチモチ感がたまりませんでした。千草焼きはヒジキやグリンピースが入った卵焼き、紙のシートからはぎとるように食べるのが楽しいです。トロミの入った吉野汁もさといも大根、ニンジンなどが良く煮えていていい出汁が出ていておいしかったです。今日も完食ごちそうさまでした。 9月22日(金) 本日の給食大豆とひじきのごはん、焼き魚ーザ(ギョーザ)、五目汁、牛乳 今日で2日間の中間テストが終わりました。 生徒の皆さで、お疲れさまでした。 テスト勉強に疲れた頭と体には、栄養のあるものをしっかり とって補給してあげましょう。 大豆、ひじき、あじのミンチで作ったギョーザ、たっぷりの 野菜の入った五目汁、どれもしっかり食べられたでしょうか? 残食の状況をみると、今日はごはんの残りが多かったです。 生徒の皆さんの苦手が食材(豆・海藻・魚など)は体に良い食材で ある傾向があるので、できる限り好き嫌いはせずに食べましょう。 9月20日(水) 本日の給食麦ごはん、なす入りマーボー豆腐、わかめとじゃこのサラダ、牛乳 今日は夏から秋が旬の「なす」を使いました。 夏から9月頃まで出回るものは「夏なす」、それ以降は「秋なす」と 呼び名が変わります。 「夏なす」は実が詰まってしっかりしているので、熱を加えても 煮崩れしにくいのが特徴です。水分も少なめなので、ソースやだしの味を あまり薄めずに料理をおいしく仕上げることができます。 今日のような煮込み料理に向いています。 一方の「秋なす」は、水分が多くすぐに火が通るので、さっと炒める もの、また柔らかさを生かした焼きなすや天ぷら、浅漬けなどに 向いています。 ぜひご家庭でこの時期ならではの「なすの食べ比べ」をやって みてください。 9月19日(火) 本日の給食
今日のメニュー
きびごはん、マスのピリ辛焼き、五目豆、豚汁、牛乳 マスも近年ブランド化され、信州サーモン、甲州サーモン、赤富士サーモンなどの名前が付け販売されています。水やエサなどにさまざまな工夫がされ、とても美味しくなりました。残念ながら本日のマスはそのようなブランドマスではありませんが、甘辛いソースがかかっていて食欲をそそります。五目豆も柔らかく、高齢者にはうれしい限りです。ごはんにマスを乗せて、一口ガブリ。豚汁をすすって、まめやレンコン、ニンジンなどを炊いた五目煮と一緒にいただきました。 9月15日(金) 本日の給食さつまいもごはん、きびなごのから揚げ、からしあえ、利休汁、牛乳 今日は「きびなごのから揚げ」です。 きびなごは体長10cmくらいの小魚で、今日は長崎県で とれたものを使っています。 きれいな水の中に生息している鮮度が命の魚です。 カルシウムが豊富なうえにとても食べやすいきびなごですが、 最近保護禁漁になったそうで、今後しばらく給食で食べる事は できなくなりそうです。 今日は貴重な味をいただく事ができました。 9月14日(木) ◆ブドウ食べ比べ◆
今日のメニュー
ハッシュド・ポーク、ハニーサラダ、ブドウ(シャインマスカット&ピオーネ)、牛乳 ブドウが旬を迎えました。暑い日が続いているので色が少し落ちているようですが、その分糖度が高く、甘いブドウが出ているそうです。また中国の輸入規制で国内のブドウの価格が下がっているとのこと美味しいブドウがお手頃値段で食べられるそうです。 9月13日(水) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、鉄火みそ、豚肉の三州煮、かきたま汁、牛乳 鉄火みそは味噌に細かく刻んだごぼうや炒り豆,ねぎ,唐辛子などを混ぜてごま油で炒めたもので、味噌を油で炒めると赤みの光沢が増すところからその名がつけられました。ごはんのお供に最適です。三州は三河の国(三州)岡崎の名産である八丁味噌を使って作った料理です。 三河の国と言えば今話題の徳川家康のふるさと。いよいよ17日(日)には大阪へ上洛、豊臣秀吉に臣下の礼を取ることになります。その家康の時代にはなかった三州煮が今回のメインになっています。 三州煮はみそが入るそうですが、生徒には馴染みがないので醤油で味付けをしてあります。肉じゃがのようで食べやすかったです。鉄火みそもご飯の上にのせていただきます。甘辛いみそがごはんとマッチしてとても美味しかったです。豆腐に載せて田楽でもOKです。ごはんをかき込んでかきたま汁で流し込みます。至福の時がやってきました。 9月12日(火) 本日の給食
今日のメニュー
セルフフィッシュバーガー、ジャーマンポテト、キャベツスープ、牛乳 白身魚のフライを挟んで大きな口を開けて“がぶり”、もうたまりません。噛んでいる途中でキャベツスープを流し込みます。スープにパンが溶けてgood、キャベツの甘味が口一杯に広がります。ポテトはホクホクとした食感と玉ネギの甘味が何とも言えずスープと一緒に食べるとniceです。パンを一口、スープを一口、ポテトを一口、この繰り返して今日も完食、ごちそうさまでした。 9月11日(月) ◆重陽給食◆
今日のメニュー
ごまごはん、2色の菊蒸し、煮びたし、菊のすまし汁、牛乳 9月9日(土)は重陽という事で、土曜日には給食がないので、本日の給食で重陽をお祝いしました。重陽とは五節句の一つで、日本では旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれています。 陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれています。今日はシュウマイのような蒸し物に2つの菊が使われ、さらにお汁にも入っていて、普段とは違う厳かなごちそうでした。ごまごはんの上に2色の蒸し物と煮びたしを乗せてごはんごとかき込みます。ほんのり菊の香りがして、優雅な気持ちになります。お汁にも菊が入っていて、こちらもゴージャス。古の平安の雅やかさを感じてしまいました。来年の大河ドラマは平安時代を描いた『光る君へ』です。どんなドラマになるのか今から楽しみです。 9月8日(金) ◆奈良県郷土料理◆
今日のメニュー
枝豆入り茶飯、かじきの竜田揚げ、もみうり、みそ汁、牛乳 研いだ米に、煎茶やほうじ茶(茶葉ではなく、淹れた茶を水の替わりに用いる)を加えて炊き上げたもの。または、白飯が炊き上がったところで、塩と抹茶を混ぜたものを茶飯と言い、奈良県の郷土料理として有名です。竜田揚げも奈良県北西部を流れる竜田川を由来として百人一首で詠まれる“ちはやぶる 神代も聞かず竜田川 からくれなゐに 水くくるとは”から紅葉や荒ぶる川の色をとって竜田揚げが生まれたとされています。 今日の茶飯はお茶の代わりに醤油で色を付けたとのことです。枝豆の緑が映えて見た目も綺麗でおいしかったです。竜田揚げをパリッとしていて鶏肉と間違えそうな出来栄えでした。箸休めのもみうりもキュウリと大根に塩がよくも見込まれていてこちらもサッパリしていてgoodでした。 3年生は本日クラスごとバスで薬師寺に行き、昼食後は奈良公園から京都を班行動で回っているそうです。今しがたパラパラ雨が降って来たとの連絡がありました。 9月7日(木) ◆京都の料理◆衣笠丼、京風みそ汁、抹茶ケーキ、牛乳 今日から3年生は修学旅行です。 1日目は、京都到着した後、班ごとに行動しています。それぞれの班で京都の名所を観光し、京都グルメを味わっていることでしょう。 給食ではお留守番の1・2年生にも京都の料理を食べてもらいたいと思い、京都にちなんだ給食にしました。 9月6日(水) ◆完食キャンペーンリクエスト給食◆
今日のメニュー
ジャージャー麵、タピオカのココナッツミルク、牛乳 今日は生徒からのリクエストNO.1、ジャージャー麵がメニューです。甘いみそにひき肉、ニンジン、シイタケ、タケノコなどが細かく刻んで入っています。麺の方にも細く切ったキュウリやもやしが入っていて、これらをよく混ぜて食べます。口いっぱいに甘辛いみその味が広がり、悠久の大陸に思いを馳せます。タピオカのココナッツミルクはミカンやモモ、パイナップルの缶詰めが入っていてこちらも甘くおいしかったです。さすがリクエスト給食、残菜はあまり出ませんでした。 9月5日(火) 本日の給食
今日のメニュー
麦ごはん、ふかのごまみそ焼き、切り干し大根サラダ、田舎汁 “ふか”は鮫の事で関東より北ではサメ、関西地方では“フカ”と呼び、山陰地方では“ワニ”と呼んでいて、刺身で食べる地域もあるそうです。クセがなく淡白で、白身魚や鶏のささみなどに似ていると言われ、お肉に比べて低カロリーで高タンパク、鉄分やDHA、ビタミンBなども豊富に含まれ、 体にいいのに、とても安く手に入る食材で給食にはピッタリだそうです。 クセがないとのことでしたが、食べてみるとかすかにクセがあるように感じました。ただそれをゴマとみそでうまく消していました。(ゴマだけにうまくゴマかしていたようです。)フカを一口ごはんに乗せていただきます。続けて田舎汁をズズズ―とすすります。厚揚げ、大根、青菜などが入っていてジャガイモが少し甘く、こちらはおすましになっていました。切り干し大根とツナのサラダはシャキシャキしていておいしかったです。昔を知る先生たちとの話では“この時期は秋刀魚のかば焼きが定番だったな〜”と懐かしむ声も出ていました。“なんでやねん〜”と明石家さんまさんに言われそうです。 9月1日(金) 本日の給食2
2学期最初の給食ということで少し準備に時間が掛かってしまいました。それでも時間ギリギリには食べることが出来ておいしくいただきました。教室ではまだ前向きで食べています。校内ではあまり感じませんが、世の中ではコロナ感染がここの所増えてきているそうなので少し心配です。
9月1日(金) 本日の給食
今日のメニュー
ツナカレーピラフ、じゃがいもの甘辛、トマトと卵のスープ、牛乳 2学期最初の給食。今日はみんな楽しみです。ピラフは少し香辛料が効いていてスパイシー、同じピラフでもアメリカのジャンバラヤのようでとても美味しいです。少し辛めのご飯なので卵とトマトのスープ甘さとはベストマッチ。美味しくいただきました。ポテトもカラっと上げてありおかずとしてはgoodでした。今日も残さずごちそうさまでした。 7月20日(木) ◆1学期最後の給食◆
今日のメニュー
黒糖パン、ナスミートグラタン、イタリアンスープ、コーヒー牛乳 1学期最後の給食はナスミートグラタン、トマト味のソースにナスがよく絡んでおいしくいただけます。一緒にパンをちぎって食べるといつもより甘味が強く、よりおいしく感じます。さすが黒糖、甘味が際立ちます。そこへイタリアンスープをズズズ―とすすります。スープにはジャガイモ、コーン、玉ねぎ、ニンジン、青菜が入っていてむらくも汁と同じように溶き卵が入っています。そんなのナス!!と言いたいぐらい美味しかったです。これで1学期の給食も終わります。栄養士さん、調理員さん、美味しい給食ありがとうございました。2学期もよろしくお願いします。 7月19日(水) 本日の給食
今日のメニュー
キムチチャーハン、春雨スープ、フルーツ白玉、牛乳 キムチチャーハンは酸味が効いて、少し辛く、大人にはとてもおいしく感じました。このチャーハンには春雨スープはバッチグーです。春雨に白菜、青菜、豚肉などが中華スープであっさり味付けされ、キムチの辛みを消してくれます。それでも辛いという人はフルーツ白玉。最近は白玉を食べることがなくなりましたが、喉ごしの良い上新粉で丸められた白玉はスルーと喉を通り、パイナップル、モモなどの果実とおいしいハーモニーを奏でます。給食もあと1日、味わって食べたいと思います。 7月18日(火) 本日の給食
今日のメニュー
きびごはん、いわしのかば焼き、三色浸し、呉汁、牛乳 呉汁は日本各地に伝わる郷土料理で、大豆を水に浸し、擂り潰したペーストを呉といい、呉を味噌汁に入れたものを呉汁と呼んでいます。 呉汁には大根、ゴボウ、ジャガイモなどが入っていて、大豆のすりつぶしたもの(呉)がみそ汁の濃厚さを感じさせてくれます。本日のような暑い日にはピッタリのお汁です。この呉汁とモチモチ食感のきびご飯を食べていわしのかば焼きをパクリ。以前はかば焼きといえばサンマがよく出ていましたが、今は高級魚になってしまい、給食では食べられなくなりました。(残念です。)代わりにイワシを使っています。こちらもカルシュウムが多くて骨を気にせずいただけます。もやし、青菜、ニンジンの三色浸しはさっぱりしていて、本日のような暑い日にはgoodでした。 7月14日(金) ◆パリ祭◆ガーリックフランス、生パスタのソテー、麦入りトマトスープ、牛乳 今日7月14日は、フランスの建国記念日です。 「パリ祭」とも言います。この日のフランスでは、一日中花火が 打ち上げられたり、シャンゼリゼ通りでパレードが行われたりして、 華やかにお祝いされます。 今日の給食ではフランスパンを使って「ガーリックフランス」を 作りました。フランスパンは小麦粉・塩・水・イーストのみで 作られているパンです。形や大きさによってバゲット(重さ300〜 400g、長さ70〜80cm)、バタール(重さ300g、 長さ40〜50cm)、パリジャン(重さ400g、長さ68cm前後) などと名前が違います。 |
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