2月5日(月) 本日の給食
今日のメニュー
豚肉とごぼうの混ぜごはん、卵焼き、大阪漬け、根菜汁、牛乳 「大阪漬け」とは、浅漬けのひとつで、大根やかぶなどを葉茎と一緒に塩漬けにしたもので、大阪地域でよく食べられることから、大阪漬けと呼ばれているようです。(なんでやねん!?) 今日の大阪漬けは千切りにした大根と昆布を朝漬けにしてゴマが振りかけられていました。昆布の味がほんのりする薄味になっていました。ご飯は豚肉、ごぼう、にんじん、こんにゃくが味付けされ、混ぜ込まれていて醤油味がついていてとても美味しかったです。ごはんに卵焼きを乗せていただきます。卵焼きにもグリンピースやにんじんが入っていてこちらも美味しかったです。よく噛んで豆腐と大根、にんじんのみそ汁で胃袋に流し込みました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2月2日(金) ◆節分献立◆
今日のメニュー
恵方手巻き寿司、いわしフライ、みそ汁、牛乳 今日は節分ということで給食も恵方巻です。酢飯にニンジン、シイタケ、鳥肉の入ったご飯を海苔に巻いて食べました。今年は東北東の方角を向いて黙って食べます。個人的にはマグロやサーモンなどが入っていると良かったのですが。給食ではそれはできません。その代わりにいわしのフライが出ました。いわしは鬼が嫌うものと昔から言われ、いわしの頭を玄関に飾ったりしていました。こちらはパリパリして美味しかったです。いわしと牛乳、最強のカルシュウム摂取です。学校給食でも恵方巻が出るなんて、昔を知る者としてはうらやましくなりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2月1日(木) ◆I組考案goodメニュー校長賞受賞作品◆
今日のメニュー
麦ごはん、かじきのレモンバター焼き、ごまあえ、生揚げのみそ汁、牛乳 I組で家庭科の授業で献立を立て、その中で校長先生がお好きなメニューを選びました。それが今日のメインデッシュ“かじきのレモンバター焼き”だったそうです。今日は一緒にかじきのレモンバター焼きをご堪能ください。 かじきは真ん中から箸を入れて、さらに切って一口食べました。口の中に塩の香りとレモンの酸味が広がって口の中はまるで春の瀬戸内のようです。うまい!ごはんを一口食べてよく噛みます。塩気から次第に甘味が広がり、口の中は化学反応。リトマス試験紙で測ると中性になっています。それをみそ汁で胃袋へ流し込みます。流し終わった口の中に今度はごまあえとみそ汁の具である生揚げと豚肉を入れて、さらにごはんを一口。たまりません。北大路魯山人はうまみは甘味だといったそうですが、まさしくそのとおり、ご飯の甘さが次第に広がり、口の中は春爛漫。万太郎と寿恵子が野草を摘んで名前を付けている風景が思い浮かびました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|