2年生の国語「スーホの白い馬」の学習です。一番上と下の2枚は別々のクラスの写真です。今年度、田柄小学校では国語科を中心に「子供たちが主体的で対話的な学び」ができるようになるために教員間で工夫や協議を重ねてきました。上の写真は、挙手をするときのハンドサインを使った発表。下の2枚はノートへの自分の考えの書き込みです。学習を積み重ねてきているので、自然にできるようになっているが増えていることを感じます。やり方が分かれば、自分でどんどん考えることや判断することができるようになります。いきなり主体的にはなりませんが、学び方を教え、失敗しながら継続をすることで自分の力となり、子供たちの主体的な学びにつながっていきます。