「わくわく・どきどき」の学びを目指して

1月30日 全校朝会の話

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今日もオンラインの全校朝会でした。校長室でオンラインをつなぎました。今日の担当の6年生、一緒に行う予定のお友達が休みということで一人でしたが、立派に挨拶とスピーチができました。先週の様子から、プールの水が凍ったこと、4年生の社会科見学でお弁当を食べるときお天気が良かったこと、6年生のタブレット入力がものすごく上達していること、なわとび名人を目指して頑張っていることを写真で伝えました。
今日は、大きく2つ伝えました。一つは校庭の桜の木の伐採についてです。練馬区では樹木の専門のお医者さんにより定期的に診察をしています。そして、今回校庭の桜の木が一本伐採をしなくてはならなくなったことを伝えました。とても残念ですが、強い風が吹いたときに倒れてしまう恐れが出てきたからです。木の幹の内部に空洞の部分が増えてきてしまったのです。これまで美しい花で楽しませてくれたり、夏は木陰をつくって涼しい場所をつくってくれたり。何十年もの間、田柄小や地域の人たちに親しまれた桜に「ありがとう」を伝えたい、そんな話をしました。
もう一つは、2月のふれあい月間に関連して、「ひとつの言葉を大切に」という話を詩を紹介して伝えました。とても馴染みのある詩なので多くの人が聞いたことがあると思います。言葉の「葉」は、言葉にたくさんの意味が込められているということをあらわしていると伝えました。遠くから見たら一本の木かもしれないけれど、一枚一枚の葉が集まり木をつくるように一つの言葉の意味はとても深く広いのです。言葉の使い方は難しく、私自身も失敗したり後悔することもたくさんあります。だからこそ、一つの言葉を大切にしてほしい、そんなことを今日は伝えました。
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