2年生の国語の授業観察でした。見たこと感じたことを詩に表すという学習で、実際に教室の窓から見た空を見て感じたことを全員が一つずつシートに書いてみました。それぞれ発表したものをつなぎあわせると素敵な詩が出来上がり、子供たちは大喜びでした。その後、詩をつくるときにどんなことを書いたら良いか、出来上がった詩をもとに出し合いました。繰り返し、リズム、余韻の事にも気づきました。詩を書いてみたいという意欲が高まり、次回は実際に書いてみることになりそうです!子供たちの感性や感覚は大人を超えるものがあることを感じる授業の様子でした!