実際に、田んぼでの田植えや稲刈りを経験し、学校のミッキー池でも同様の田植え、稲刈りに取り組んだ5年生にとってお米についてとても身近に感じることができたことが発表から伝わりました。一方で、米の生産量や消費量が長年にわたり減少し続け、この先日本のお米がどうなっていくのか気がかりな面も数多く発表されていました。お米を大切に思い、これからもつきあっていく気持ちを田柄小学校の子供たちがもってくれることはとても大きなことだと思います。そんなことを感じた発表会になりました。二松さん、吉田さん、いつもありがとうございます。
【島村農園のホームページ】
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http://www.shimamuranouen.com/category/aspect_farm