「わくわく・どきどき」の学びを目指して

軽井沢移動教室 33

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
アイスホッケーをしているときに雨が降ってきたので、キャンプファイヤーができないかと心配しましたが、何とか開催できました。天気予報では、雨が予想されていたため、途中で雨が降ってきたら、すぐに体育館で行事が行えるよう二段構えで進行しました。火の神と火の子たちから火がともされ、大きな火になったときに何とも言えない感動がありました。「もえろよもえろ」の合唱にあわせ火がともされた後、ダンスを楽しみました。踊っていくうちに、段々と気持ちが高まっていく様子が伝わってきます。

軽井沢移動教室 32

画像1 画像1
画像2 画像2
2日目の夕食です。2日目も目一杯活動をしたので、ご飯がすすみました!夜の活動に向けて、忙しい中での夕食の準備になりました。夕食の前後にも、一つ一つ次の活動にむけて連絡があり、聞き逃さないようにすることが大切であることを学んでいます!

軽井沢移動教室 32

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2日目の夜は、お土産購入です。ベルデ軽井沢の研修室にお土産販売の業者の方が訪れてお店を開いてくれます。カーリング体験から戻ってきたあと、お風呂の時間と抱き合わせでクラスごとにお土産購入を行いました。家族の顔を思い浮かべながら、限られた予算の中でお土産を買っていました。もちろん、自分のお土産を買うことも楽しみです。

軽井沢移動教室 31

画像1 画像1
画像2 画像2
最後に、氷の上でクラスごとの記念撮影をしました。貴重な体験になりました。

軽井沢移動教室 30

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
カーリング体験、投げる練習が終わったら、いわゆるモップを使ったスイーピングのやり方を教えてもらい、簡単なゲームを行いました。投げたストーンの距離が短くて伸ばしたいときは、「イエス!」勢いがあって掃かないときは、「ウオー」と掛け声をします。オリンピックのときや北海道のロコソラーレは「ヤー」と言っていましたが、軽井沢では「イエス!」と言うとインストラクターの方が教えてくれました。ゲームをやっていくと、子供たちはすぐにルールがわかってきて、友達同士でアイデアを出しながら楽しんでいました。今回は、体験でレーンの半分で区切って行いましたが、長いレーンをストーンを投げて置く技術がいかにすごいか実感することができました。どのグループもゲームが進んでいく中で白熱していました!

軽井沢移動教室 29

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
アイスパークでは、4つのグループに分かれて、カーリングのインストラクターの方に教えていただきました。まずは、氷の上で転んだときの受け身からスタート。子供たちは、プールに初めて入ったときのように喜びながら転んでいました。そして、氷の上でうつ伏せになって滑り、氷と慣れたところで、専用シューズのカバーをとり、カーリングを実際に投げていきました。

軽井沢移動教室 28

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2日目の午後は、軽井沢アイスパークへ。カーリング体験です。このアイスパークは、6つのゲームが同時にできる日本最大の大きさをほこり、ナショナルトレーニングセンターの位置づけで、数多くのカーリングのトッププレイヤーが練習を行うことがあるそうです。中に入ると氷が解けないようひんやりしていて、温かい服装で入館しました。コートに入る前にインストラクターの方からカーリングのルール等についてご説明いただき、準備運動をしたあと、専用シューズに履き替え氷の上に上がりました。

軽井沢移動教室 27

画像1 画像1
画像2 画像2
林業体験とトレッキングが終わるごろになると、ベルデの敷地内に霧が立ち込めてきました。急に気温が下がってきていて肌寒く感じ出しました。よく、山の天気は変わりやすいとはよく言いますが、そのことを身をもって実感したと思います。中庭で食べようと思っていたお弁当は食堂で食べることにしました。

軽井沢移動教室 26

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
林業体験では、コースターや写真立て、名札をつくることが多いですが、中には面白いものを作っている子もいます。写真上から将棋の駒、靴ベラ、一番下は細い枝を細かく切り落として積み上げていました。

軽井沢移動教室 25

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
林業体験では、アカマツ、サクラ、ナラの木をのこぎりで切ります。図工の時間、子供たちはよくノコギリを使っているので慣れた手つきで頑張って木を切っていました。写真立ては、太い部分をナタで切り落とすため、林業組合の方に手伝ってきただき、子供たちはナタの上から太い枝でたたきます。切った後しばらくの間、家で乾燥させます。そのままでおいておくと樹液がついてしまうので気を付けてください!

軽井沢移動教室 24

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
トレッキングで歩いていくと、一本の白樺の木が倒れていました。でも、根のところはかろうじてつながっていて、木は死んでいません。地中から養分をとって、木の幹から新たな枝が空の方に向かって伸びていっています。白樺のところの周辺の木が少なく、太陽の光がよく地面に届いているので、頑張れているようです。白樺の生命力を感じさせてくれます。

軽井沢移動教室 23

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
トレッキング中に、ベルデの職員の方が森の中の生き物が活動をした痕跡をいくつか教えてくれました。一番上の写真、熊が皮をはぐ「くまはぎ」はゴールデンウイークのころに職員の方が発見したそうです。真ん中の写真はシカが角を擦り付けたあとです。ベルデの職員の方がシカの角の骨をリュックの中に入れておいてくださってこのタイミングで見せてくださいました。

軽井沢移動教室 22

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2日目の午前中の活動、良いお天気の中で森の中に入ると雨上がりのマイナスイオンを感じることができます。鳥のさえずりが聞こえ、すがすがしい気持ちになります。間伐の実演をしていただいた後、クラスごとに林業体験とトレッキングに分かれて活動します。写真はトレッキングの様子です。途中、ベルデのスタッフの方が作ったちょっとした見晴台がありました。グループごとに上がって記念撮影!子供たちも、先生方も作業の安全のためヘルメットを着用しています。

軽井沢移動教室 21

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
ベルデ軽井沢では隣接している国有林を教育関係であるということで、使用させてもらっています。ここを使って軽井沢移動教室のオリジナルプログラムである林業体験やトレッキングが体験できます。始めに、林業組合の先生から森林の役割についてお話がありました。50年前ごろに植林された木々が今、森を形成しています。林業体験では、間伐された木(アカマツ・サクラなど)を使ってコースターや写真たてなどの木工作を作っていきます。間伐はデモンストレーションとして林業に携わるスタッフの方がおこなってくれました。見事に倒れる様子に子供たちは驚いていました。10年程前まではまだ木が細かったため、移動教室に来た子供たちが間伐作業も体験していました。そこから木がさらに大きくなっていったのです。成長した木は20メートル近くになっています。

軽井沢移動教室 20

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2日目の午前中は、ベルデ軽井沢の敷地内で行う林業体験とトレッキングです。活動の前に、ベルデ軽井沢の職員の方に、ベルデ敷地内でみられる野生動物について動画などを交えてとても楽しく教えていただきました。職員の皆様から、田柄小の子供たちの話の聴き方や反応の良さをたくさん褒めていただきました。野生動物がこんなに身近にいることに驚きました。クマ、タヌキ、キツネ、シカ、リス。フクロウ…。生き物たちにとってこのような森林が住処であることがよくわかります。お話を伺い、いざベルデの森の中へ!

軽井沢移動教室 19

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2日目の朝食後、よく晴れてきました!ベルデ内には鳥たちが遊びに来れるように手作りの巣箱が数多く設置されていたり、木を使った素敵なオブジェが数多くあります。大切にこの施設が使われてきたことがよくわかります。

軽井沢移動教室 18

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
朝食の準備、食事係さんの仕事です。コロナ対策として、以前行っていたセルフサービス(いわゆるバイキング方式)ではなく個別盛りのお皿を一人一人の場所に運んでいきます。

軽井沢移動教室 17

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2日目の朝食です。和食でした。納豆や焼き魚など、給食では出ないメニューですが、子供たちはしっかりと食べていました。たくさん活動をすると、ご飯がとてもおいしく感じることを実感したことでしょう。おかわりをする子も結構いました。朝会をしている間、支援員の先生方が今日使用する水筒にお茶を入れてくださっています。こうしたことが一つ一つ協力してすすんでいきます。

軽井沢移動教室 16

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
起床の時間になると、放送で先生からの指示が知らされます。天候によって朝会の集合場所が違うからです。移動教室は、天候だけでなく様々な状況に応じて次の行動を決めていきます。そのため、持ち物が変わったり、動き方が変わったり学年全員で変化に対応しなければ活動ができません。移動教室を通して、子供たちが学ぶことが多いのはこんなところからも関係していると思います。今朝の朝会では、前日、6年生のみんなが移動教室の予定の書かれたしおりをよく読んで先生の指示があまりなくても動くことができていたこをと褒めました。初めての移動教室がいきなり2泊3日だったので、少し心配していたので、私の予想を超えてできていたからです。練馬では聞こえない鳥のさえずりを聞いたり、マスクをはずして大きく深呼吸をしたりして、朝の軽井沢を全員で体感しました。一方、集団生活をしていると必ず課題もいつも以上に浮き彫りになります。それぞれの生活習慣の違う子供たちが家族から離れて生活するので、当然といえます。ルールを守ることも大切になります。それぞれが好き勝手に行動をすれば、収拾がつかなくなってしまうからです。考えて行動することがフルに求められる移動教室は本当に学ぶことが多い行事です。担任の先生から少し耳の痛い話もしなければならないときがあります。そして、学年全体で困難な状況を一つ一つ乗り越えていき、活動をすることができます。

軽井沢移動教室 15

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
2日目。朝早く起きると東側の窓から木漏れ日が。青空も見えました。朝会の時間には、少し曇りましたが、その後晴れ間が見え、今日の活動が予定通りできる見通しがもて、子供たちや担任の先生方の願いが通じたなと嬉しい気持ちになりました。真ん中の写真は、中庭。一番下の写真は、エントランスホールです。ベルデ軽井沢はご存知のように練馬区の施設で、学校の宿泊行事以外にも一般の方が宿泊できる人気のある施設です。この1学期が終わるとしばらく改修工事で使用できなくなります。エントランスホールを通るときは、周りの一般客の皆様に迷惑がかからないよう気を付けることも大切なことです。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

お知らせ

学校だより

給食だより

献立表

授業改善プラン

きまり・校則