2日(金)5.6時間目、1年生は体育館アリーナで職業についての講演会を行いました。講師にはハローワーク池袋から就職支援ナビゲーターの須江経則先生においでいただき、1月26日(金)におこなったレジネステスト(職業適性検査)の結果の見方と分析、働くことの意味などについてお話をしていただきました。レジネステストを行う目的は、自分の興味や能力を知ること、将来の夢や目標を考えることができるようになることで、テストの点数が高いから良い、低いから悪いというものではないのだということをお話いただき、テストの結果を六角形のグラフで表わし、全体的に形の小さい人は、まだ関心が少ないく大きい人はいろいろなことに関心興味があることを表しているとの説明をしていただきました。人によってグラフの一部が尖った槍のようになっている人もいるが、その人は特定のものへの関心が強いのだということも併せて説明していただきました。また仕事というのは収入が高ければいい、有名企業なら良いというものではなく、自分自身のやりがい、楽しさというのも大切なのだということをお話していただきました。この日は生徒だけでなく、保護者の方にも参加いただき、有意義な時間を過ごすことができました。