7月8日(月)〜12日(金)に個人面談があります。ご協力をよろしくお願いいたします。

7月20日(水) その3

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 今日は、各教室において、学期末の様々な光景が見られました。学校だよりを始め、多くの配布物が配られていました。また、1学期に行ったテストやプリント、作品類などが返却されていました。
 また、夏休みの生活についてのプリントには、健康・安全にかかわるきまりが明記されています。それぞれの学年に合わせて、担任の先生が夏休みの過ごし方について説明を加えながら話をしていました。
 さらに、夏休みの宿題についても、各教室で指導がありました。漢字や計算の復習の他に、読書や自由研究などの長い休みならではの宿題が出されています。どの学年も、大きな封筒に宿題の一覧が明示され、まとめて入れて持ち帰るように指導しています。(写真上)
 1年生の宿題もたくさんありました。夏休み用のワークブックやアサガオの観察カード、絵日記、読書カード、鍵盤ハーモニカの練習、自由研究…と、盛りだくさんです。どの課題も、毎日少しずつ取り組むことに意義があります。まずは、決まった時間に学習に取り組む習慣がつくように、家庭で見守ってあげる必要があります。次第にだらだらと、いい加減になってくるのは誰もが経験することです。大人の目と言葉がけがなければ取り組めないという子がほとんどではないでしょうか。
 3〜5年生は、リコーダーの練習が夏休みの課題に含まれています。また、5,6年生は、家庭科の調理実践カードが課題に入っています。5年生はゆでる調理、6年生は炒める調理を1学期に習っています。ぜひ家庭で実践する場を与え、学校での学びを家庭で生かす機会として挑戦させてあげてください。
 4年生は、昨日と今日、算数の時間に「そろばん」の学習をしていました。(写真中)3年生の3学期に初めてそろばんの学習がありました。その時も2時間扱いの学習でしたが、4年生でも同様です。そろばんによる大きな数の表し方や、小数のたし算ひき算について学習するのが4年生の内容です。しかし、4か月前の3月に初めて触ったそろばんについて、復習をするだけで多くの時間が割かれてしまいます。指導時数が少ないだけに、そろばんが難しいものというイメージをもつのではないかと心配になります。
 聞いてみると、クラスには何人かずつそろばんを習っている子がいました。中には、3歳の頃から習っているという子もいました。きっと将来、そろばんを習っていたことが役立つことでしょう。(今も役立っているのでは?)私も2年生の頃、そろばんを習い始めました。2か月半ほどでやめてしまいましたが、教員になってそろばんの指導に役立てることができました。(昔はもっと指導時数がたくさんあったのです。)
 終業式の日に欠かせない光景として、通知表を担任の先生から受け取る場面があります。学年が上がるほど、名前を呼ばれて先生の前に立つ子どもの表情は神妙です。一方、1年生にとっては、小学校で初めてもらう通知表です。担任の先生から、「〜をがんばったね。」「毎日、あいさつが立派でした。」「元気に外遊びをしていましたね。」と声をかけられながら通知表を受け取っていました。中には、「ありがとうございます。」と、きちんと先生にあいさつをしていた子も見られました。(写真下)
 その他に校内では、お楽しみ会を行っていたクラスや、みんなで大掃除をがんばっていたクラスが見られました。5校時が終わり、たくさんの荷物を用意して、机の中が空っぽなのを確かめた時、「いよいよ明日から夏休みが始まるぞ」という思いがもてたようでした。さあ、どんな夏の思い出が待っていることでしょう。

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