7月8日(月)〜12日(金)に個人面談があります。ご協力をよろしくお願いいたします。

7月27日(水)

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 飼育・栽培委員会は、夏休み中に当番活動が割り振られています。毎朝8時半頃に玄関前に来て、池の生き物へのエサやりと、花壇の水やりを行っています。
 池の生き物は、カメと鯉です。カメ吉くんは、たいてい石の上でのんびりと甲羅干しをしています。委員会の子が近くにエサを投げ入れると、首を伸ばして届く範囲のエサをゆっくり食べます。(カメ吉というのは、私が昨年から勝手につけている名前で、正式名称にはまだ認められていません。)
 池の中をのぞいたことがある方はお分かりだと思いますが、とてつもなく大きな鯉がいます。他の鯉もそこそこの大きさですが、とにかく大きな鯉が目立ちます。エサを投げ入れると、その鯉がバクバクとほとんど食べてしまいます。この池のスペースではかわいそうなくらい体が大きくなってしまいました。委員会の子ども達が、毎日律義にエサやりをしてくれているので、ますます立派な体格になっていきそうです。(写真上)
 一方、飼育・栽培委員会の「栽培」は、おもに玄関前の正方形の花壇のお世話をしています。春から夏になり、ヒマワリが大きく成長してきました。また、赤いサルビアがたくさん咲き始めています。ほとんどの植物を種から育てていて、自然に生い茂った感じの花壇になっています。(写真中)
 担任として旭町小にいた時(15〜21年前)、私も栽培委員会の担当をしていました。当時は、飼育委員会と栽培委員会は別々で、飼育委員会はウサギのお世話をしていました。私が担当した栽培委員会は、菊をさし芽で増やしたり、サクラ草を種から育てたりしていました。パンジーの植え付けもしていたように記憶しています。忙しい時期にはやることが多く、さらに冷たい水で鉢をたくさん洗わなければならないなど、積極的に希望する子がいるような委員会ではありませんでした。
 5年生も、夏休み中に当番活動があります。稲の水の管理をする仕事を、学年全員で割り振り、毎日数名ずつ当番に来ています。今日は3人の子が来て、田んぼに水を入れたり、バケツ稲に水を追加したりしていました。(写真下)
 5年生が総合の学習で育てている稲は、今のところ順調に生育しています。根元を見ると、バケツいっぱいに根がしっかり張っています。かなり株の分げつ(根元から新しい茎が出てくること)が進み、この調子だとあと2〜3週間後には穂が出てくる様子が見られそうです。

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