7月8日(月)〜12日(金)に個人面談があります。ご協力をよろしくお願いいたします。

8月31日(水)

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 夏休み最後の日を迎えました。学校の先生方も、明日から始まる2学期に向けて、様々な準備を行ってきました。
 今日は、朝の打ち合わせの後、校庭に出て体育発表会に向けたマーカー打ちの作業を行いました。10月の運動会は、昨年同様に「体育発表会」として実施します。児童同士で発表し合う日と、保護者鑑賞日に分けて行うように計画をしています。短距離走や表現、マーチングで必要なラインをすぐに引けるように、目安となる場所を測ってマーカーを打ちました。(写真上)
 校庭にたくさんの先生方が集まっていたので、学童やひろばを利用するために登校してきた子ども達が、遠くから不思議そうに見ていました。夏季休業中に、それぞれの先生方が体育発表会に向けた構想をしっかり練ってきました。10月の秋空の下、子ども達がこの校庭で力いっぱい演技をする姿が今から楽しみです。
 児童玄関前の花壇に、ヒャクニチソウ(ジニア)の花が咲き始めました。赤や黄色の鮮やかな色合いです。(写真中)1学期に、飼育・栽培委員会の子ども達が種をまいて育ててきました。夏休み中も当番を決め、毎日池の生き物にエサをあげたり、花壇の水やりを欠かさずに行ってきました。
 ヒャクニチソウは、漢字で書くと「百日草」です。夏から秋まで百日間咲き続けると言われるほど、次々と花をつけます。ヒャクニチソウは、田舎ではよく畑の片隅に植えられていて、お墓に供える切り花として利用されてきました。最近は、品種改良で様々な色や形、大きさのものが出回っています。大輪のダリア咲きのものもきれいですが、寄せ植え用にコンパクトな小輪タイプも人気です。
 先週木曜日のホームページで、中庭のミカンの木にいたアゲハの幼虫を紹介しました。その木の同じところに、緑色に成長した幼虫を見つけました。一週間余りでこんなに大きくなったのかとびっくりです。(写真下)
 先週までは、鳥のフンに擬態した黒っぽい小さな幼虫でした。今度の緑色は、ミカンの枝葉の色に近づけた擬態と言えます。脱皮を繰り返して体が大きくなってくると、さすがに黒い色では目立ってしまい、鳥のフンには見えません。また、かわいい大きな目のように見えるのは、「眼状紋」という模様です。敵を威嚇するためか、チョウの翅にも眼状紋がよく見られます。幼虫の本当の目は、口の近くにあります。
 夏休みの42日間で、旭町小の子ども達もすくすくと大きく成長したことでしょう。明日からまた、元気よく登校してくる子ども達と合えるのが楽しみです。

※始業式や朝会等は、しばらくの間オンラインを使って行います。

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