近隣の７つの保育園の園長先生が１年生の授業を参観し、そのあと１年生の担任との懇談会をもちました。新入学児童と保護者の方々が安心して入学できるために、保育園、小学校がお互いに意見を出し合いました。

名残惜しい宿舎の前で閉校式をしました。そのあと、下田の弁天島で磯釣りをしました。一人で二三匹釣った子もいました。昼は城ヶ崎海岸の絶景を前にお弁当を食べました。

３日目、素晴らしい青空が太平洋に広がっています。気持ちのよい朝です。朝食も完食する班がほとんどです。今日は、閉校式のあと磯釣り体験をして、帰校します。

午後からは天気がよくなり爪木崎にいきました。またアジの開きの体験もしました。苦労しましたが、
よいお土産になりました。夕食のおかずにして下さい。

２日目の朝、ほとんどの班で朝食を完食しています。出発時は雨でしたが、水族館でイルカのショーを堪能し、アザラシやペンギンの可愛さに癒やされました。

宿舎のベルデ下田に着きました。風が強く雨も降っていたので集会室で開校式をしました。夜は下田の海藻を使ったしおりを施設の方の指導で作りました。

あいにくの雨で、予定を変更して伊豆シャボテン公園にいきました。それでも子供たちは元気に園内をグループで散策していました。

いつもと変わらない登校風景ですが、子供たちの心構えは違います。今日は2学期の始業式の日です。17日の終業式では、1学期を振り返り、これから何をすべきかよく考えるように指導しました。今日は、新たなめあてにそってスタートする日です。子供たちの目の輝きが違います。

終業式では、校長から、学期の節目ごとに自分のことを見つめ直し、これからの目標と意欲をもって取り組むことの話がありました。それぞれの学級で通知表を渡しました。低学年のクラスでは、自分のことを振り返り自己評価することもやっていました。

１年生と幼稚園、保育園の子供たちとの交流会がありました。体育館に集まって、その後は、１年生が学校の中を案内しました。４月のころは２年生に案内をしてもらったことを考えると、しっかりとしたお兄さんお姉さんになりました。そのあと体育館にもどってみんなで遊びました。

朝、台風一過のすばらしい青空の下に、登校できました。台風による学校の対応にはご心配をおかけしました。先週とは異なり、今回は登校できました。
３年生は国語で「ちいちゃんのかげおくり」を読みました。地面にくっきりと現れた自分の影から、この物語の一場面を想像してほしいものです。

せっかくの連休２日目、体育の日に台風が近づき不安定な天気です。中村西小学校で豊玉地区ＰＴＡの卓球大会がありました。同じ校庭では、豊玉南小学校の少年野球が試合をやっていました。やっぱり体育の日です。

土曜公開日、５年生は総合的な学習の時間と社会科の米作りの単元を合わせた取り組みの中で、稲を育ててきました。そこで収穫した米を混ぜて、おにぎりをつくりました。土曜公開日でもあり、家の方々の手助けを得て、キュウリの浅漬けといっしょに食べました。

給食の時間に、三色栄養について話しました。
・赤のグループの食べ物の働きは、血や骨や歯、筋肉のもとになる。
・黄のグループの食べ物の働きは、熱や力のもとになる。
・緑のグループの食べ物の働きは、体の調子を整える。
みんなよく聞いていました。

５年生の移動教室の説明会を、５校時多目的室で行いました。移動教室の目的、意義などの話を聞いた後、しおりをみました。準備の中では、移動教室を想像しながら楽しみなことも多い反面、不安な思いもあるかと思います。移動教室の準備から、いろいろなことを学びことでしょう。

ハロウィーンってなあに？　作クリステル・デモワノー
ものすごくおおきなプリンのうえで　文　二宮由紀子（１組）
ぼくのかえりみち　文　ひがしちから
よかったね　ネッドくん　作チャーリップ（２組）
にじいろのさかな　作　マーカス・フィスター
さんねん峠　作　李錦玉　（３組）

おじいさんのかさ　佐野洋子作
へんしんかいじゅう　あきやまただし作絵（1組）
びっくりまつぼっくり　多田多恵子作
ねむりいす　ゆーちみえこ作絵
おばけのてんぷら　せなけいこ作絵（2組）
いそがしいよる　さとうわきこ作
ちゃんとたべなさい　ケスグレイ作
かわるかわる いろがかわる　（3組）

今月の音楽集会では、５年生の合唱をきくことができました。澄んだ歌声でした。ハーモニーもきれいに響いていました。そのあと全員で、「歩きだそう」を音楽委員会の子供たちの伴奏で歌いました。

豊玉中学校、豊玉小学校の先生方と合同で、５年１組の社会科の授業を参観して、意欲的に学び続ける子供の育成をテーマに研究協議会を行いました。

全校朝会で校長から２つの話がありました。
はじめに、台風で学校がお休みになったことから、災害から身を守る安全についての話をしました。次に、全校で取り組む俳句づくりの題を発表しました。「秋」です。目で見て、耳で聞いて、においで感じて、肌で感じて、生活の中から秋を感じ取って、俳句を作ってほしいです。