２日目の後半は、下田海中水族館へ。
１日目の反省を活かして、今度はお互いの意見を聞きあって、落ち着いて班行動ができました！
今回、特別にバックヤード見学をさせていただきました。実は、この水族館の生き物たちはほとんどが地元、下田の海にいるものなのだそうです。地元の漁師さんからいただいたものや、職員のみなさんが釣りに行ってとるものもあるのだそう。その中でも、最近仲間入りした小さなウミガメを見せていただき、触れさせていただきました！


この日の夜は、待ちに待った（？）肝試し。
暗い屋上で、校長先生から怖〜いお話を聞いた後に向かう、暗〜い宿舎は本当に何かがいそうな気配・・・すると、最初に出てくるお化けがこちら。
これは怖いです・・・。
怖かったけれど、この肝試しで、友達との絆がより深まったのでした。

２日目にまず向かったのは、外浦海岸。
宿舎から歩いて２０分、坂の途中から見える漁港に心が躍りました。
外浦海岸は、深い青と白い砂が続く、下田でもっとも穏やかな波の海岸です。
まるで貸切のプライベートビーチ！みんな大いに楽しみました。

そして、干物作り体験のできる「ほうえい」へ。
一人５尾のあじを開きました。
最初は難しくて、たじたじ・・・しかし、５尾めに取り掛かるころには、はらわたを取り出すのもお手の物！みんなが開いたあじは、明日の朝に干物となって届きます。

９月３０日、無事に５年生が下田移動教室から戻りました。
初めての宿泊行事。
自分たちで生活を作っていくのは大変なのだと実感したようです。

一日目は、伊豆シャボテン公園で班ごとに行動。
５〜６人での班行動、こんなに自由なのは初めての５年生。
班のメンバーで行きたい場所がちがったり、はぐれそうになったり、苦労したようです。
「自由行動」の難しさと楽しさを体験しました。

午後は城ケ崎ピクニカルコースを歩き、美しい海からの潮騒と、涼しい山の空気を堪能しました。

そして、到着した宿舎。布団の用意も、食事の用意もすべて自分で行わなくてはいけません。食事係の児童は、みんなより早く来て、食事の支度をします。５分前行動どころか、それよりも早く来て、余裕をもって仕事に取り組みました。
食事係以外の児童の働きも、素晴らしいものでした！

夜は楽しみにしていたキャンドルレク。５３のろうそくの炎が揺れる様子は、圧巻でした。

　最終日の今日も快晴で、車窓からは伊豆の島々がきれいに見えました。

　地球博物館では地球の生命や自然について、展示物やクイズで学びました。


　

　午後は下田海中水族館に行きました。

　愛らしい動物たちや迫力満点の動きを見せる動物たちに子供たちの目は釘付けでした。

　バックヤード見学では、飼育係の方からそれぞれの生き物に合わせた環境をつくる工夫や努力を教えていただきました。

アジのひもの作り体験と恵比須島散策をクラスごとに交代して行いました。恵比須島から見た海がまた美しかったです。アジの開き方を教えていただきました。最初は苦戦していましたが、5枚目が終わったときには「おもしろい！」「もっとやってみたい！」と笑顔にあふれていました。

2日目も天気に恵まれ、みんな元気に過ごしました。私たちの他には誰もいない浜辺で思いきり遊びました。

目の前に海が広がるたびに、「きれい！」などの歓声が！

海から疲れも吹き飛ばす元気をもらいながら歩きました。

城ヶ崎ピクニカルコースでは、青い空と海に恵まれました。

シャボテン公園では、３０種類以上の動物や様々な種類のシャボテンを見ることができました。

移動教室最初の見学地は、伊豆シャボテン公園です。園内地図を持って班ごとに見学しました。

　９月１２日をもって、平成２７年度の水泳学習が終了しました。
　１４日には朝会の時間にプール納めが行われ、代表児童が成果や頑張りを発表しました。今年度は夏休みの水泳教室も盛況で、意欲的に泳ぐ児童の姿が印象的でした。

　『体力ぐんぐんＵＰ週間』が始まりました。色々なルールのドッジボールを通して、投げる・捕る技能を高めていきます。１０日の体育朝会で、体育委員会による実技披露と説明がありました。１０月５日まで、各学年ごとにドッジボールに取り組みます。(２０分休み)

　全校で、校庭の草取りを行いました。プール横、校舎前に分かれ、雑草を抜いていきました。子供たちは、積極的に取り組んでいました。

稲荷山公園へ遠足に行ってきました。
グループに分かれて遊び、学級や学年を超えた交流ができました。
お弁当もおいしくいただきました。

本日(９/２５)に予定されていた３・４年生の日和田山遠足は、雨天のため、１０月２日(金)に延期となりました。

９月３日、南が丘小学校で連合水泳記録会が開催されました。南田中小の６年生も個人種目に出場し、自分のもてる力を精一杯出し切りました。スタート前の呼名での力強い返事から一人ひとりの気合いが感じられました。また、リレーでは、チームとして結束し、最後まで全力で泳ぐ姿が見られました。自分が泳ぎ終わった後でも、友達に声援を送る姿が印象的でした。

夏休みが明け、少しずつ秋が近づくのが肌で感じられるようになってきました。
秋といえば、読書の秋。
本校は、隣接する区立南田中図書館に行き来することができ、読書の機会に恵まれています。

そんな中、実は今、南田中図書館には
南田中小５年生の作品が置かれています。

７月に国語「千年の釘にいどむ」の学習で、職人の仕事や、日本の伝統工業について調べるために、南田中図書館の本をお借りしました。
そして、一人一人が心を打たれた１冊を紹介するポップやポスター、帯などを作りました。

図書館に並べられた作品は、なんともお店のよう。
階段の間にある展示スペースにありますので、ぜひご覧ください。

夏休みが終わり、南田中の子供たちが元気に登校してきました。前期後半の始まりです。
全校朝会では、星校長が陸上のボルト選手に関する話をしました。ハンディキャップを努力で乗り越えたボルト選手から、子供たちも何かを感じたことでしょう。

７月１５日(水）、高学年で着衣水泳を行いました。
夏休みを目前にし、海や川での事故に備えた安全指導の１つです。
大切なのは、声や体力を無駄に使わず、助けが来るまでの
３分間、「浮く」こと！！
より長く楽に浮くために、ビニール袋やペットボトルを使います。

最後に、「おぼれている人」を救助する練習もしました。
おぼれている人役の友達に、大きく声をかけ、受け取りやすい場所にペットボトルを投げるのです。

もうすぐ夏休みですが、水の事故にはくれぐれも注意していただきたいと思います。