甘栗日柿と言うことわざがあります。雨の多い年は栗がよくでき、日照りの多い年は柿がよくできるそうです。

中華料理では小麦粉で作った皮で材料を包む料理がありますが、日本料理では小麦粉はめん料理しかありません。食文化の違いですね。

常備菜として作れるようになりたい料理は　五目豆・ひじき煮・切り干し大根煮・きんぴらごぼうなどです。味を舌で覚えて作って見ましょう。

きのこは食物繊維・ビタミン・ミネラルを多く含む秋の旬の食べ物です。四季のある日本で旬の食べ物を食べることはその風土にあった環境に適応するために身体が必要としている物とかんがえられます。

２学期なので給食の片付け方をもう一度確認してください。きれいに片付けるよう心がけましょう。

今日から２学期です。段々と食べれる量も増えてきているので様子を見ながらご飯の量を増やしていきます。

今日は１学期の終業式でした。セレクトメニューでチキンを選んでもらいました。タンドリーチキンが１９１人・照り焼きチキンが２０４人でした。

しめじのおかかあえのしめじは露地物のしめじではなく工場生産された物です。今はもやしやしめじは光により生産される食物です。これからはそのような野菜がもっと増えていくのかもしれません。

さつまいもは鹿児島から全国に広がったと言われています。また鹿児島に薩摩藩があったことから　’薩摩芋’と呼ばれるようになったともいわれています。

田舎汁の出汁に煮干しを使いました。煮干しのはらわたの部分は苦いので取り除いてから出汁を取るとおいしい出汁が取れます。あまりグツグツと沸騰させずに弱火で濁らせずにきれいな出汁をとります。

みかんゼリーは水に砂糖を溶かしてつくります。水に砂糖を加えると容積も増えます。また溶ける量の限界もあります。それを溶解度と言います。溶解度は温度や量、溶ける物によっても違います。

豊玉保健相談所から発行されている
食事をテーマにした健康づくりのメッセージ
ねりまの家族の健康を応援します　2015年9月号を掲載しました。
是非ご覧ください。

<swa:ContentLink type="doc" item="25765">ねりまの家族の健康を応援します2015年9月号</swa:ContentLink>

豚汁はご家庭でそれぞれ入れる食材も違い味も給食とはだいぶ違うと思います。注意して見てみるとどのような具が入っているか比べることができます。

ホットドッグはゆでキャベツとウインナーを挟みました。野菜とタンパク質がいっしょに摂れて一石二鳥です。ミニトマトも残さずたべていました。今日は残菜が少なかったです。

大豆と小魚の揚げ煮は大豆と魚を揚げてから甘醤油をからめています。みんなおいしい　おいしいと言って食べていました。食べ物はみなさんの血や肉になります。よく噛んで残さずたべましょう。

明日は運動会です。赤組・白組どちらも協力して優勝に向けてがんばってください。今日のメニュー’勝つカレー’です。

今日の手作りりんごジャムはリンゴ缶とリンゴジュース、砂糖を煮詰めコーンスターチでとろみをつけました。みかんジャムも同じ作り方です。手作りジャムは着色料や保存料が入っていないので身体に安心です。

ベーコンは豚肉を燻製にしたものです。スーパーなどのベーコンは保存料などがたくさん使われています。給食で使うベーコンは着色料や保存料は使われていません。これからは輸入の物もたくさん出回りますので裏面をよく見て安全な物を選べる力をつけてほしいと思います。

ししゃもは北海道の太平洋沿岸で捕れますが、国産のししゃもは漁獲量が少ないため流通しているのは　樺太ししゃもがほとんどです。

ラビゴットとは、フランス語で元気を出させる　元気を回復させると言う意味があるそうです。今日はイカの切り身にラビゴットソースをかけてみました。