12月9日給食*チキンライス *コーンポテト *リボンスープ 今日は、コーンポテトに入っているコーン(とうもろこし)についてお話します。 とうもろこしは、米や小麦などと同じ穀類です。糖質・たんぱく質が多く、ビタミンや鉄などが含まれています。食物繊維が豊富なので、整腸作用も期待できます。 メキシコで食べられているトルティーヤはトウモロコシから作ります。 春日小の給食ではサラダやピラフなどに入れることが多く、色合いもよく甘いので子供たちからも人気です。 12月7日給食*豚キムチ丼 *甘酢漬け *韓国風トックスープ 子供も大人も大好きな豚キムチ丼でした。 トックスープは、トック餅が入っています。普段の汁物には野菜やお肉が入っていますが、お餅は入っていないので、こういう汁物は特別感があります。 最近はどのクラスもお残しがなく、おかわりを持ってクラスを回ると楽しそうに給食の時間を過ごしています。 12月8日給食*ゆかりごはん *家常豆腐 *野菜の生姜醤油和え 今日は家常豆腐です。家常豆腐に入っている「たけのこ」についてお話します。 たけのこは、栄養価は高くないですが食物繊維が豊富です。ビタミンB(1,2)やカリウムも入っています。 先端は柔らかく和え物に適していて、穂先は炊き込みご飯、中央部は煮物や炒め物に適しています。 また、たけのこの水煮に見られる白い粉はチロシンという成分で、うま味以外にも気力アップ効果があります。アクではないので、洗い流さずに調理しても大丈夫です。 12月8日児童集会
今日の児童集会は、保健委員会の発表でした。
スライドを使って、日常の中の危ない場面やそれを防ぐためにはどうしたらよいかということを分かりやすく説明していました。 他の児童も、自分の日々の生活を振り返りながら真剣に聞き入っていました。 12月6日給食*ごはん *魚の塩焼き *五目きんぴら *味噌汁 今日の魚は鮭です。日本は世界一鮭を消費する国で、世界の収穫量の三分の一を輸入しています。今日は塩焼きですが、煮魚・フライ・照り焼き・・・さまざまな調理法ができます。 また、鮭は身が赤いので「赤身魚」と思われがちですが、実は「白身魚」に分類されます。 マグロなどの赤さは筋肉に含まれる色素たんぱく質由来のものですが、鮭はエサとなる甲殻類の外殻に含まれるアスタキサンチンという色素が由来だといわれています。アスタキサンチンは抗酸化作用が期待でき、サプリメントや健康食品にも利用されています。 12月5日給食*練馬スパゲティ *かみかみチップス *くだもの(みかん) 12月4日(日)に練馬大根の引っこ抜き大会が行われました。そこで今日は地場産物の練馬大根を使用した練馬スパゲティでした。練馬大根は細長く、辛味が強いのが特徴で、漬物やおろしにするのに向いています。 かみかみチップスは子どもたちからとても人気のメニューで、「これなら人参も食べられるよ!」と言ってくれます。 12月2日給食*チンジャオロース丼 *豆腐のスープ *りんごゼリー チンジャオロースとは、豚肉を使用し、ピーマンやたけのこなどの野菜を細切りにして炒めます。牛肉を使用するのは「チンジャオニューロース」といいます。お肉の種類により名称も変わります。 春日小のチンジャオロース丼には、人参や玉ねぎも入ります! 12月1日給食*きつねごはん *もやしのゆかりあえ *けんちん汁 カスガモの交流給食でした。異なる学年・クラスの子と一緒になり、机を円にして食べていました。 今日の給食は高学年が盛り付けをしていました。上手に盛り付けができたこともあってか、どのクラスの食缶もほぼお残しゼロで、「おいしかったよ!」という声が聞けました。 12月1日(木)児童集会
今日の児童集会は、「シルエットクイズ」でした。
舞台のスクリーンに映し出される影をみて、それがどんな物やスポーツをしている影かを当てます。 イス、かご、バドミントンなどの比較的簡単なものから、3人の影の中から小坂先生を当てるというちょっと難しいものまで、バリエーション豊かなクイズがありました。 みんな影を一生懸命見て、周りの友達と相談したりしながら楽しんで回答していました。 11月30日給食*麦ごはん *肉豆腐 *じゃこの和風サラダ 明日から12月です。日々寒くなり、インフルエンザが流行り始める時期です。風邪やインフルエンザなどの予防は手洗いうがいが基本ですが、3食しっかり食べることも大切です。食べることで血流が良くなり、体が温まります。体調管理に気をつけましょう。 肉豆腐には、お肉と豆腐以外に、人参・玉ねぎ・ネギ・しいたけが入っていて、醤油ベースの優しい味付けになっています。他の野菜を入れてみても美味しくなると思います。 11月29日給食*たこめし *わかめサラダ *味噌汁 今日はたこめしです。 日本は世界で一番たこを食べる国です。スペインやイタリアでは食べますが、アメリカなど食べる文化の無い国が大半です。 たこはお寿司やたこ焼き、サラダに入れても美味しく食べられます。今日は一口サイズにカットしてたこめしに入れました。 学芸会 6年大きなイチョウの木がある広場。みんなが大好きな広場。その広場を誰が使うかをめぐって「銀杏組」と「阿修羅組」が対決します。最高学年の6年生にふさわしい、工夫やユーモアのある演技。大道具や照明、音響など自分たちで考え創り上げた劇です。 フィナーレは6年生全員での合唱とダンスでした。 学芸会 5年悪い魔女になるために、ばあやのブツクサスと勉強をすることになったマジョリン。 しかし、人間の温かさにひかれていき、人間のよさに気付きはじめます。 ところが一筋縄ではいかない悪い魔女たち。 村人たちや会場のみんなの温かい心のこもった歌声の力で最後には魔女たちに打ち勝つことができました。 BGMや照明などの効果をたくさん使い、魔女たちの不思議な世界を表現していました。 また一人一人が役になりきって大きな声で歌を歌い、ユーモアを交えた楽しい舞台を作り上げていました。 「一緒に歌ってマジョリンを応援したくなった。」 「魔女とマジョリンたちの対決が迫力があっておもしろかった。」 「マジョリンたちの優しい心が勝ってよかった。」 「劇の世界観に引き込まれました。」(保護者) 等の感想が寄せられました。 学芸会 4年幸せになれるという「光の矢」を探しに 子供たちは家をこっそり抜け出し出かけました。そんな子供たちをフクロウが見守っています。 最後に「光の矢」そして本当の宝物の意味が分かった子供たちでした。 難しいテーマでしたが、一人一人がその意味を考えながら動きを工夫したり、セリフを工夫したりして、心を一つにして作り上げた劇でした。 感想には 「1クラスでしょ、すごい迫力の歌とおどりだったね。」 「声が揃っていて、歌も元気によく聞こえていましたよ。」 などという声が聞かれました。 学芸会 3年数々の不思議な術を身に付けたサル「そんごくう」。 わくわく!どきどき!そんごくうたちの冒険が始まりました。 元気いっぱいの3年生のみんなが力を合わせて演じました。 楽しく冒険は見ている人たちに元気をくれました。 他学年のこどもたちから 「そんごくうが ぶんしんのじゅつで いっぱいでてきたのにおどろきました。」 「ぶんしんのじゅつで 出てきたたくさんのそんごくうが そろって動いているのが すごいと思いました。」 「おしゃかさまが 落ち着いて話していたのがすごいね。」 などの感想を寄せていました。 学芸会 2年広い海のどこかに、小さな魚の兄弟たちが楽しく暮らしていた。 みんな赤いのに、一匹だけはカラス貝よりも真っ黒。 だけど、泳ぐのは誰よりも速かった。名前は「スイミー」 海の世界の、小さいけれど大きなドラマを演じた2年生。 海の仲間たちとスイミーのかかわりや小さな魚たちとの協力する姿を思いを込め、動きを工夫しながら演じました。 「スイミーと仲間たちの動きがよく揃っていてすごいなあと思ったよ。」 「海の仲間たちが素敵でした。綺麗だったし、かわいかったし、ウナギやマグロの動きも楽しかった。すごかった。」 と言っている高学年の子の感想が聞かれました。 学芸会 1年たまご料理が大好きな王様が起こした大事件。 大臣、コック、医者に先生、床屋に歯医者、植木屋、掃除のおばさん、洋服屋そして兵隊ばかりかニワトリまで大騒ぎ。 そんな様子がしっかり伝わるよう1年生はみんな楽しく劇を作り上げました。 王様の「あ、うん」のせりふや「たまごがだいすき」の歌がいつまでも心に残っていたようで、1日目の児童鑑賞日には、教室に戻る子供たちが 「おうさまは たまごが だ・い・す・き〜」 と、口ずさんでいるのを耳にしました。 11月17日(木)音楽集会
今日の音楽集会は、学芸会の一番初めに歌う「まくをあける歌」の練習でした。
6年生の音楽係の演奏に合わせて、児童鑑賞日の25日(金)は全校で、保護者鑑賞日の26日(土)は3年生のみで歌います。 軽快なメロディと明るい歌声、途中のかけ声も元気に歌っていました。 子供たちの歌声で幕が開く学芸会当日が、より楽しみになりました! 11月2日給食*ごはん *生揚げの五目煮 *海苔の佃煮 *ごま和え 今日は毎日学級向けに用意しているはらぺこだよりで、海苔のお話をしました。 海苔が現在のようにペラペラの紙のような形状になったのは江戸時代の初めです。それまではバラバラにとったものを干していて、今のもみのりのようでした。 紙漉きに習い、現在の形状になったといわれています。 すべすべした面が表で、ザラザラしている面が裏です。ちなみに給食の海苔の佃煮に使用している海苔は、もみのりです。 10月31日給食*黒糖パン *かぼちゃのグラタン *リボンスープ ハロウィンだったので、かぼちゃのグラタンでした。 もともとハロウィンはヨーロッパで豊作を祈るお祭りでした。ヨーロッパではカブを使っていましたが、アメリカに伝わった時にかぼちゃに変わったといわれています。(アメリカではかぼちゃが良くとれたため) 子供たちからとても好評で、また食べたい!という声が多かったです。 |
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