学芸会 4年幸せになれるという「光の矢」を探しに 子供たちは家をこっそり抜け出し出かけました。そんな子供たちをフクロウが見守っています。 最後に「光の矢」そして本当の宝物の意味が分かった子供たちでした。 難しいテーマでしたが、一人一人がその意味を考えながら動きを工夫したり、セリフを工夫したりして、心を一つにして作り上げた劇でした。 感想には 「1クラスでしょ、すごい迫力の歌とおどりだったね。」 「声が揃っていて、歌も元気によく聞こえていましたよ。」 などという声が聞かれました。 学芸会 3年数々の不思議な術を身に付けたサル「そんごくう」。 わくわく!どきどき!そんごくうたちの冒険が始まりました。 元気いっぱいの3年生のみんなが力を合わせて演じました。 楽しく冒険は見ている人たちに元気をくれました。 他学年のこどもたちから 「そんごくうが ぶんしんのじゅつで いっぱいでてきたのにおどろきました。」 「ぶんしんのじゅつで 出てきたたくさんのそんごくうが そろって動いているのが すごいと思いました。」 「おしゃかさまが 落ち着いて話していたのがすごいね。」 などの感想を寄せていました。 学芸会 2年広い海のどこかに、小さな魚の兄弟たちが楽しく暮らしていた。 みんな赤いのに、一匹だけはカラス貝よりも真っ黒。 だけど、泳ぐのは誰よりも速かった。名前は「スイミー」 海の世界の、小さいけれど大きなドラマを演じた2年生。 海の仲間たちとスイミーのかかわりや小さな魚たちとの協力する姿を思いを込め、動きを工夫しながら演じました。 「スイミーと仲間たちの動きがよく揃っていてすごいなあと思ったよ。」 「海の仲間たちが素敵でした。綺麗だったし、かわいかったし、ウナギやマグロの動きも楽しかった。すごかった。」 と言っている高学年の子の感想が聞かれました。 学芸会 1年たまご料理が大好きな王様が起こした大事件。 大臣、コック、医者に先生、床屋に歯医者、植木屋、掃除のおばさん、洋服屋そして兵隊ばかりかニワトリまで大騒ぎ。 そんな様子がしっかり伝わるよう1年生はみんな楽しく劇を作り上げました。 王様の「あ、うん」のせりふや「たまごがだいすき」の歌がいつまでも心に残っていたようで、1日目の児童鑑賞日には、教室に戻る子供たちが 「おうさまは たまごが だ・い・す・き〜」 と、口ずさんでいるのを耳にしました。 11月17日(木)音楽集会
今日の音楽集会は、学芸会の一番初めに歌う「まくをあける歌」の練習でした。
6年生の音楽係の演奏に合わせて、児童鑑賞日の25日(金)は全校で、保護者鑑賞日の26日(土)は3年生のみで歌います。 軽快なメロディと明るい歌声、途中のかけ声も元気に歌っていました。 子供たちの歌声で幕が開く学芸会当日が、より楽しみになりました! 11月2日給食*ごはん *生揚げの五目煮 *海苔の佃煮 *ごま和え 今日は毎日学級向けに用意しているはらぺこだよりで、海苔のお話をしました。 海苔が現在のようにペラペラの紙のような形状になったのは江戸時代の初めです。それまではバラバラにとったものを干していて、今のもみのりのようでした。 紙漉きに習い、現在の形状になったといわれています。 すべすべした面が表で、ザラザラしている面が裏です。ちなみに給食の海苔の佃煮に使用している海苔は、もみのりです。 10月31日給食*黒糖パン *かぼちゃのグラタン *リボンスープ ハロウィンだったので、かぼちゃのグラタンでした。 もともとハロウィンはヨーロッパで豊作を祈るお祭りでした。ヨーロッパではカブを使っていましたが、アメリカに伝わった時にかぼちゃに変わったといわれています。(アメリカではかぼちゃが良くとれたため) 子供たちからとても好評で、また食べたい!という声が多かったです。 11月10日(木)体育集会
今日の体育集会は、運動委員からの「長なわ記録会」のお知らせでした。
毎年恒例の長なわ記録会は、クラスごとに3分間の長なわの跳べた回数を記録します。 運動委員が見本を見せる場面では、スピーディーでリズムのいい跳び方に「おぉ〜」と歓声が上がっていました。 これから練習期間を経て、記録会があります。 各クラスの団結と頑張りを楽しみにしています。 10月27日給食*麦ごはん *ハンバーグきのこソース *和風サラダ *味噌汁 子供たちに大人気の豆腐が入ったハンバーグに、秋の味覚のきのこソースをかけました。 豆腐が入ることによりふわふわな食感になります。きのこは、しいたけとしめじとえのきを入れました。この日は全体的にお残しがほぼゼロでした。 10月26日給食*回鍋肉丼 *中華風コーンスープ 回鍋肉は中国四川料理のひとつで、豆板醤を使用して辛い味付けにする料理です。 日本では甜麺醤という調味料を使用し、甘辛い味付けをします。 もともと中国ではキャベツは使用せずにソンミョウという、ニンニクの芽を使用していましたが、日本にはソンミョウがないためキャベツになったといわれています。 10月24日給食*ごはん *いかのチリソース *キャベツの爽やか和え *五目野菜汁 いかは甲(貝殻)をもっている甲イカと筒イカの2種類に分けられます。甲イカは厚みがあり甘いのが特徴です。いかのチリソースには甲イカを使用します。 片栗粉をまぶして揚げてチリソースをかけています。 休み時間に長縄をしました近づいてみると、5年生が 「1年生が長縄をまわしていたけど、誰も跳んでいなかったんです。だから『まわそうか』と言ったけど『まわしたい』と言ったので跳ばせてもらったんです。」 そのあと 「『代わるよ』といって縄を回したら、1年生も大繩とびができました。すごい!」 近くにいた5年生も1年生が跳ぶ時には、「そうれ!」とみんなで声をかけていました。 とても微笑ましい姿でした。校内ではあちこちでこんな素敵な場面を見かけます。カスガモ班での活動など日頃からのかかわりの中で育ってきているものだと思います。 クリーン運動この活動を通して、本校の5・6年生と練馬中学校の1年生が協力し、地域社会の一員としての自覚を高めることをねらいとしています。 清掃箇所は春日小学校、練馬中学校周辺です。 この清掃活動を通して子供たちは次のようなことに気付き、思いを新たにしました。 「街の中はごみが少なかったです。きっと地域の人たちが毎日お掃除をしたり、ごみを落とさないようにしたり努力しているんだと思いました。」 「きれいな街の中は気持ちがいいと思いました。僕たち自身もごみを落とさないようにし、家の周りなどできるところの掃除をこれからも続けたいと思います。」 「みんながいつも使っている公園もきれいにしたいです。」 日々の心掛け、地域の方々の努力がきれいな街づくりをすることにつながるということに気付き、きれいな街の良さを実感したようです。 これからも、自分のできることに取り組もうとする思いや地域の一員としての自覚をもって過ごしていってほしいと思いました。 10月21日給食*麦ごはん *じゃこふりかけ *三食和え *鶏と野菜のうま煮 じゃこふりかけは、じゃこと胡麻、かつお節、青のりをそれぞれ炒って混ぜ合わせたものです。じゃこの塩味とそれぞれの素材の味で、しっかりとしたふりかけになります。 10月20日給食*高野豆腐の卵とじ丼 *人参のきんぴら *豚汁 高野豆腐は、豆腐を凍らせた後に乾燥させて作っています。栄養がぎゅっと詰まった食品です。高野豆腐の卵とじ丼は醤油ベースの優しい味付けで、人参のきんぴらが少しピリ辛なのでちょうどよかったと思います。 10月19日給食*ごはん *チキン南蛮 *野菜の辛味和え *わかめスープ 今月の食育の日は、宮崎県の郷土料理のチキン南蛮です。鶏のから揚げを甘酢ダレにからめて、クラスに一本配っているタルタルソースをかけて提供しました。いつもとは違うメニューで子供たちは喜んでいました。 10月18日給食*練馬スパゲティ *ひじきサラダ *くだもの(柿) 大根おろしとツナとしめじが入った和風スパゲティです。 ひじきのサラダは、去年新しく考えられたメニューで、子供たちもよく食べてくれます。このサラダは、ひじきの他に大豆も入っています。煮物ではなくサラダに入れることにより抵抗なく食べられると思います。 10月27日音楽集会
本日の朝会は、音楽集会でした。
体育館に全学年がコの字型に整列し、低・中・高学年に分かれて合唱を披露します。 1・2年生は「ありがとうの花」、元気で明るい歌声でした。 3・4年生は「はじめの一歩」という曲で、3年生のソプラノパートと4年生のアルトパートが素敵なハーモニーになっていました。 5・6年生の曲は「Wish〜夢を信じて」で、さすが高学年、他の学年も教員もうっとりしてしまうような美しい旋律でした。 自分たちの発表の時だけでなく、他の学年の発表に真剣な表情で耳を傾けている児童の姿が印象的でした。 全校遠足カスガモ班は1年から6年までの縦割り班です。高学年は下級生のお世話をしながら思いやりの心をもって接するように、また下級生は協力して活動する態度を育てていくようにとめあてをもって取り組みました。 約1時間ほど歩きましたが、楽しそうにしりとりやクイズをやったり、歌を歌ったりしながら歩いていきました。 子供たちは、光が丘の並木道に落ちている銀杏の実から季節の香りを感じ取っていました。また紅葉が始まっている木々の美しさにも気付いていました。 さて、光が丘公園ちびっこ広場に着いた子供たちは、楽しみにしていたオリエンテーリングを班ごとに挑戦しました。 リレーや縄跳び、お絵かきコーナー、校歌を歌うコーナー、アスレチックに挑戦するコーナーなど、工夫されたコーナー12カ所に取り組みました。 子供たちは 「カスガモで一緒に行ったのが楽しかった。」「お兄ちゃんたちが優しかった。」 「オリエンテーリングが楽しかった。」「みんなで行けたのが良かった。」 「みんなで食べたお弁当がおいしかった。」など それぞれに嬉しそうに語っていました。 5年 「食べて元気!ご飯とみそ汁」1 毎日の食事を見つめよう ○ 日常とっている食事に関心をもち,食事の役割を考えて食事を大切にしよう 2 なぜ食べるのか考えよう ○ 栄養素の体内での働きを知り,伝統的な日常食であるご飯とみそ汁を作ろう。 3 毎日の食生活に生かそう ○ ご飯やみそ汁の調理で身に付けたことを家庭生活に生かそう。 という学習をしています。 そこで、ご飯を炊いたり、味噌汁を作ったりしています。 18日に味噌汁を作りました。煮干しでだしを摂ったり、味噌汁の具としての油揚げの下処理として湯通しをして余分な油を落としたり、大根をいちょう切りに長ネギを小口切りにしたりなど楽しんで、でも真剣に取り組んでいました。 味噌汁の味はまろやか、おいしくできました。 「家でも一度作ってみようかな。」などという声も聞かれました。 自らの食事に興味をもち、健康な生活を考えた食生活を送ろうと考えていく子供たちの姿勢が育っていくといいと思います。 |
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