全校遠足(2)学校の校庭とは違う、とても広い公園内を楽しそうに走り回る姿が印象的でした。 低学年がトイレに行くときも、高学年の児童が付き添うなど、5、6年生の頑張る姿がたくさん見られました。 思いっきり遊んだ後は、お弁当を食べて、学校に戻りました。 帰り道も、高学年の児童は、安全に気をかけて、低学年の様子を見て声をかけていました。 コロナ禍の中、校外の活動を今まで通りに進めることはできませんが、マスクを着用して、三密を避けながら、子供たちにとって思い出に残る活動となりました。加減の教育の実践につながりました。 全校遠足(1)1年生から6年生が一緒に行く遠足です。 目的地は、城北中央公園です。 本校では、1年生から6年生がひとつのグループになった縦割り班活動があります。今回は、この縦割り班で行動しました。 6年生が中心となり、全校遠足にむけて、準備をしました。 城北中央公園で何をするか、持ち物は何か、どのような並び方で歩いていくかなど、いろいろ考えました。 運動発表会11月14日の運動発表会のフィナーレは、開三小の伝統である、6年生による鼓笛行進でした。 コロナ禍で練習時間もなかなか確保できなかったり、雨天により日程が延期になったりする中、最高学年の気持ちと責任を持続して一生懸命に練習していた6年生の姿を何度も目にしていました。 そうした頑張りが発揮された、開三小鼓笛行進、第44代の演奏でした。 1年生から5年生の各学年のすべての子供たちがも、6年生の姿を見ていました。 5年生はもちろん、他の学年の児童も、6年生の姿をみて、開三小の伝統を引き継いでいくことでしょう。 「6年生ありがとう。」、「6年生すごいね。」、「6年生さすがです。あこがれます。」の気持ちのこもった1年生から5年生までの子供たちの拍手がずっと続きました。 クリーン運動クリーン運動とは、学校の敷地の中や地域(通学路)をきれいにする活動です。この活動により、低・中学年は学校を大切にする心情を高め、高学年は地域の一員としての自覚につなげていきます。 2年生と4年生は、校庭を中心に、学校の敷地内の清掃を行いました。 今年度は、6年生が、学校の外に出て、普段、自分たちが登校に利用している通学路の清掃を行いました。2コースと5コースを中心に清掃しました。 道路で拾った落ち葉やごみをビニール袋に入れている姿がたくさん見られました。 なお、1,3,5年生は、12月にクリーン運動を行う予定です。 (第6学年)楽しい休み時間時には、フラフープを一気に10本も回している男子がいました。体の使い方が上手だなと思います。バスケットボールは男子だけでなく、女子も楽しんでいます。シュート練習だけだと、たくさんのボールが行き交うので、ゲームをして工夫して楽しむ様子も見られます。やはり少しの時間でも、体を動かすことができるのは、嬉しいようです。 校庭では、バンドベースボール、おにごっこなどで、屋上では、縄跳び、だるまさんが転んだ等もしています。今後はさらに寒くなりますが、元気に仲良く遊んでほしいと思います。 【3年】スーパーマーケットの秘密写真はお店の裏側の貴重な映像を見せていただいたり、クイズに挑戦している様子です。子供たちからの多くの質問にも答えてくださり、楽しみながら学習に取り組んでいる様子が見られました。 生活科見学で城北公園に行きました。【4年】体育のリレーこれまでもリレーをしたことはありますが、筒状のバトンを使ったリレーをあまりやったことがありませんでした。 バトンを落としてしまったり、渡す人が分からなくなってしまうという失敗もありますが、各チームが少しでも速いタイムでゴールすることができるように、話し合いや練習を重ねています。 【5年】外国語の授業Unit5では、町にある施設を英語で表現することに慣れ、leftやright、straightなどを用いて道をたずねたり、道案内をしたりする学習をします。 ぐんぐんタイムでは「書く活動」にも取り組み、力を高めています。 まちたんけんセーフティ教室(情報モラル講習会)例年、マルチパーパスに学年で集まって、講師の先生にお話しいただいていましたが、今年度は、コロナウィルス感染対策もあり、Zoomをつかっての実施となりました。 各教室の大型画面に、いろいろな資料などが提示されながら、講師の先生のお話を聞きくという形式でした。 今回は、『スマートフォンやSNSとの付き合い方について』です。 スマートフォンやSNSを利用する際の危険性や気を付けることなどを学びました。 いろいろな図をつかっての説明があったり、クイズ形式での説明もあったり、とてもわかりやすい内容でした。 子供たちは、とても意欲的で真剣に話を聞いており、分かったことや気を付けることをたくさんメモしていました。 スマートフォンやSNSはとても便利なツールです。子供たちが生活の中で利用することは増えていきます。子供に任せきりにするのではなく、正しい使い方を教え、確認することが大人の役目です。 今年も、開三中から「あいさつマン」がやってきた!あいさつマンは、開三中のあいさつ運動のマスコットキャラクターです。開三小の子供たちは、毎年あいさつマンと会うのを楽しみにしています。 正門と西門に、開三中の生徒とあいさつマンが立って、登校してくる児童にあいさつをしていました。 小中合同のあいさつ運動は、毎年、開三中の生徒会が開三小にきて、本校の代表委員と協力して、行っています。小中一貫教育の取組の一つです。 開三中の生徒会の生徒は、開三小出身の先輩です。だから開三中の生徒は小学校を懐かしみ、後輩の小学生に優しくあいさつをしてくれます。また、小学生は先輩に会えて、うれしくなり、自然とあいさつの声が大きくなります。毎年、温かな交流が生まれています。 あさがおリース作りツルの長さや太さに応じて、それぞれ違ったリースとなりました。これから飾りつけなどを行い、さらに素敵なオリジナルリースにしたいと思います。 開三中の先生による授業写真は3組の外国語の授業です。グループになり「Call this 〜.」という言葉を使ったゲームをしました。カードを引いて、出た絵に対してあだ名をつけ「Call this 〇〇.」と発音します。最終的には「Call this 自分の名前.」につなげていました。とても盛り上がり、中学校の先生も驚かれていました。今日の授業は貴重な時間となり、「また一歩、中学生に近付いた。」という感想をもった児童もいました。 5年生 総合的な学習の時間「防災」学習の過程は、各学級の壁面に掲載しています。 学校公開の際に、是非、ご覧ください。 運動発表会練習
10月10日(土)の運動発表会に向けて、練習が始まりました。サンバ調の楽しいダンスに元気いっぱいに取り組んでいます。
3年生 運動発表会に向けて3年生の運動発表会のテーマは「未来へ」です。発表会を見に来た人たちをどんな気持ちにさせたいか、ダンスを通じて何を伝えたいかを考えました。 3年生全員で力を合わせ、元気いっぱいに踊ります。 開三ソーラン、練習中です。毎年4年生が運動会でおどっているのを見て、自分たちもおどれることを楽しみにしていた「開三ソーラン」の練習をしています。 コロナウイルスの影響で現在は、1・2組、3・4組に分かれて練習をしています。 体力的に苦しくなったり、腰が痛くなったり、なかなか最初は大変そうな様子も見られましたが、楽しそうな表情と元気なかけ声ではりきって練習をしています。 来週からは学年での練習が始まります。 本番はかっこいい姿をお見せできるよう頑張っていきますので、ぜひ楽しみにしていてください。 あいさつキャンペーン。朝の登校時間に、代表委員が正門と西門の前に立ってあいさつをしていました。 今年度は、代表委員会の発案で「あいさつノート」もつくりました。その日にどれくらいあいさつできたか、振り返りをできるようにしました。 日が経つにつれて、多くの子供が代表委員に大きな声で「おはようございます。」とあいさつをするようになりました。 このキャンペーンをきっかけに、朝のあいさつだけなく、校舎内のいろいろな場面でもあいさつをしている姿が多く見られるようになりました。 「おはようございます。」「こんにちは。」「さようなら。」の声がたくさん聞こえます。 子供たちの力で、あいさついっぱいの学校となり、明るく温かい雰囲気になりました。 避難訓練を行いました。校舎3階にある家庭科室から火災が発生したという想定です。 授業中に、火災発生の緊急放送がはいると、子供たちはいっせいに避難行動をとりました。 今年度はじめて火災発生による校庭に避難する訓練でしたが、みんなしっかりと、静かに行動することができました。 校長先生からは、火災が発生したときには、『火もとから、とおざかる』方向に逃げることが一番大切という話がありました。子供たちは真剣に聞いていました。 開三小の子供たちは、いつも自分事で訓練を行っています。誇れることです。 |
|