【給食】7月20日〜沖縄県郷土料理〜
<献立>
・牛乳 ・クファジューシー ・ゴーヤーチャンプルー ・冷凍パイン 沖縄の食文化は、琉球時代と呼ばれた時代から中国をはじめとするアジア諸国の影響を受けています。宮廷料理や豚肉料理が発達しました。 沖縄の方言で、クファジューシー:炊き込みご飯、チャンプルー:混ぜこぜにしたものという意味です。 ゴーヤーは、苦みが少なく食べやすく、冷凍パインも蒸し暑い日にぴったりで生徒たちもよく食べていました。 【給食】7月10日〜大泉地区給食〜・牛乳 ・チンジャオロース丼 ・酸辣湯 大泉地区給食とは? JA東京あおば大泉地区アグリセンターより大西中周辺の大泉地区で生産された野菜を納品してもらい、それを使用した給食のことです。 今日は、チンジャオロース丼にピーマン、玉ねぎを使用しました。南大泉、大泉学園町、西大泉の農家の方が生産したものです。どれも新鮮でみずみずしい野菜でした。ピーマンは、通常のものとスーパーなどでは出回っていない「ちぐさ」という珍しい品種ものを納品していただきました。パプリカのように大きく肉厚で、苦みがなく甘いのが特徴です。 生徒たちにも大泉地区で採れた野菜ということを伝えたためか、ほとんど残飯がありませんでした。 【給食】7月7日の給食〜七夕〜
<献立>
・牛乳 ・ちらし寿司 ・ししゃもの磯部揚げ ・七夕汁 今日は、七夕の行事食でした。七夕の行事食に「そうめん」があります。いろいろな説がありますが、機織りの上手な織姫の紡糸や、天の川に見立てて食べられるほか、この季節は農作物の成長に大事な時期であるため、昔の人々は天候の安定や豊作を願い、七夕に小麦粉で作った、そうめんの原型といわれる「さくべい」というお菓子をお供えしていたことにちなんでいるそうです。 そうめんと星形のお麩が入った七夕汁で、生徒たちにも七夕を感じてもらえたようです。 |
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