明けましておめでとうございます。
年が明けたといっても、特に田んぼの様子が大きく変わったわけではありません。

昨日から今日にかけては、この冬一番の冷え込みですね。
写真を撮る手もかじかんで、思うようにいかない程です。

例年ですと、1月中に、「大泉橋戸水田保存会」の皆様や区の都市農政課の方々、関係３校の管理職が集まり、今年の活動を振り返り、次年度の予定を立てるために会議をもつところですが、今年はコロナ禍の対応の中で、その予定すら立ちません。
何とか次年度に向け動き始めたいところですが…、再度の緊急事態宣言を受け、まだ見通せぬ状況です。

　担任の先生が上野動物園と１・２年生、４学級の教室をウェブ会議システムZoomで結び、遠隔授業を実施しました。
　今日のテーマは「キリンのからだとくらし」です。動物解説員の方が、画面の向こうから呼びかけてくれるので、子供たちは反応して驚きの声をあげたり、夢中になってクイズに答えたりしていました。動物園へ行ったり、図鑑で見たりしたことはあっても、知らないことがたくさんありました。

2020年も残り十日を切り、カウントダウンが始まりました。
田んぼの様子も、年内の更新はこれが最後になりそうです。

先週の火曜には、よく見ると田んぼの表面にうっすらと白く霜が下りていることに気づきました。
この日が初霜だったかはわかりませんが、今冬田んぼで霜を見たのは初めてでした。

朝の冷え込みが半端なくなってきました。
いよいよ今週で２学期も終わり、「冬休み」に入ります。

　高学年の持久走は、６年生が６分間走、５年生が５分間走に取り組みました。体育の時間に練習を重ね、ペアの子供が何周走ったのか見守り、声をかけていました。
　例年は、土曜公開日に実施していましたが、今年度は校内で持久走記録会を実施しました。（６年生は12月19日、５年生は12月21日）
　最後に担任の先生が「いつもより記録が伸びた人？」と聞くと、たくさん手が挙がっていました。自分の目標に向かってベストを尽くしている子供たちの姿は輝いていました。

定期的な更新をやめてからひと月ほど経ちました。
田んぼの表面の様子は、まだ大きくは変わっていませんが、
このひと月で、確実に冬が深まっています。
ほぼ毎週同じ時刻に同じ場所で写真を撮っていますが、
明るさが全く違います。（1枚目は真っ暗…）
今日の日の出は6時38分とか…。
撮影した8時半頃になっても、まだ太陽は低い位置にあり、
田んぼは建物の影の中なのですね。

いつもお世話になっている芹澤農園さんからニンジンをいただきました。
校長室の前に展示してあるので、観察してみてください。
今月の給食ではニンジンのほかに、キャベツ・ダイコン・ネギも使用しています。
農家の方に感謝して給食を食べましょう！

　２回目の幼稚園交流は、練馬白菊幼稚園でした。卒園生が多いので、園児や先生の姿を見かけると、手を振る上級生もいました。
　体育館で「ドラえもん」を披露して校庭に出ようとしたら一時雨が降ってきました。すぐに止んだので校庭に出て、しっぽとりゲームをしました。「皆走るのが速かった。優しくしっぽをとったよ。」と一年生の感想に書いてありました。
　校舎内では、廊下から授業の様子を参観していただきました。最後は手をしっかり洗っていました。「入学するのを楽しみに待っていますよ」と校長先生が言葉をかけました。

　北大泉幼稚園と１年生が交流会をしました。全校児童が遊んでいる中休み、正門前に到着。上履きに履き替えて、一年生が待つ体育館へ静かに移動していました。１年生が「ようこそ！」と歓迎の言葉で迎え、先日の体育学習発表会で披露した「ドラえもん」のダンスを踊りました。終わった後、拍手がわきました。
　次は、校庭に出て、「しっぽとりゲーム」をしました。広い校庭を元気に走り回っていました。一年生が教室に戻ると、ジャングルジム等の遊具で遊びました。
　最後は、２階の一年生教室へ行き、授業を参観していました。一年生は、しっかり学習に取り組んでいる姿をみてもらえたので、誇らしげでした。

　朝から気持ちの良い秋空が広がっています。６年生の挨拶も先週頑張った「橋戸縁日」の振り返りがありました。校長先生から、各学級が取り組んだ「挨拶運動」のお話がありました。いつの間にか、校庭の緑も紅葉したり、落葉したりして、秋の深まりを感じます。

子供たちが楽しみにしていた橋戸縁日。今年はソーシャルディスタンスを保つため、お店を出すのは４・５・６年生のみで、校庭に４つ、体育館に２つコーナーを作りました。１年生から６年生まで、時間やルールを守りながら上手に活動していました。限られた場で工夫する力、相手を思いやる心が育っていて、とても嬉しい一日になりました。

お題の中には、こんな面白い問題もありました。
「落ちている枝や葉っぱを使って、○○先生の似顔絵を描く」という問題だそうです。
たまたま見かけた２グループの成果を！

オリエンテーリングの後は、グループごとにお弁当タ〜イム！
その後は、学年ごとに遊び、活動中は雨に降られることもなく、楽しく過ごせました。

公園内はすっかり秋の支度が整い、木々も色づいてきれいでした！

２日の月曜日、中学年の遠足で、光が丘公園まで行ってきました。
徒歩での往復、歩数計の数字は２万を超え、まさに”遠足”でした！

現地では、レインボー班ごとに広い公園の中をオリエンテーリング。
３・４年生仲良くまとまって歩き、チェックポイントごとに先生から出される「お題」をクリアして進みました。

1週たっても、田んぼの表面の様子は、あまり変化を感じなくなってきました。
そろそろ、毎週の定期的な更新ではなく、何か変わった様子が見られた時にだけ更新していこうかな…と思います。

田んぼの光景はあまり変わっていませんが、田んぼへ降りていく階段周辺の様子は確実に変わってきていますね。
初夏から夏にかけては、紫陽花が賑わっていたところですが…。
あっという間に、木々が色づき、秋から冬への姿を見せています！

あかまつ緑地の後は、大泉橋戸公園へ。
レインボー班（校内縦割り班）ごとに分かれ、２年生がリーダーとなり、遊びの時間を進めます。
帰校後は、みんなで屋上へ上がり、眺めの良い屋上でお弁当！
これも今年ならではの経験ですね。

今日は１・２年生の子供たちと一緒に、遠足に出かけました。
「遠足」といっても行き先はすぐ近く、あかまつ緑地と大泉橋戸公園です。
あかまつ緑地、学校から５分程で着いてしまうのですが、斜面を生かし、里山のように樹木が残され、昆虫や植物が豊富です。
今の時期だと、ドングリなどの木の実、落葉した葉っぱ、虫の幼虫や抜け殻まで見つけることができ、まさに生活科フィールド！
子供たち、歓声を上げながら、”秋さがし”を楽しんでいました。

稲刈りから２週間経ちました。
当然のことながら、稲の姿はなく土だけの田んぼ。
先週と変わることもなかろう…と思いつつ田んぼをのぞくと・・・
表面の色（様子）が違っていることに気づきました。
この１週の間に、稲藁を細かく砕いたものが撒かれたようですね。

これも、来年に向けての準備でしょうか？
”米”の字にちなみ、「米作りには八十八の工程がある」とも言われますが、地域の皆様の細かな心遣いに、改めて感謝です。

おはようございます！
体育学習発表会の朝を迎えました。
屋上に上がってみると、秋らしい雲の合間に、青空が顔をのぞかせ、子供たちの頑張りを後押ししてくれているようでした。
早朝から準備が進み、会場はバッチリです。
保護者の皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

今年度初めて校庭に全校児童が集まり、全校朝会をしました。４月の始業式では１年生が入学式前だったので、全員集合したのは初めてです。
６年生代表児童の挨拶、校長先生、看護当番のお話を真剣に聞く姿に成長を感じました。

稲刈りから約1週間、田んぼはこんな様子です。
刈り取った稲は、「かさがけ」に干してあります。（土地によっては、「はさがけ」とも呼ぶそうですね。）
収穫後の稲の管理も大事な仕事と聞きます。
重ね重ねありがとうございます。