夏の野菜なのに 「冬瓜(とうがん)」
7月21日(火)昆布ご飯 根菜たっぷり厚焼き卵 冬瓜のすまし汁 牛乳
*冬瓜は、冬の瓜と書きますが、夏野菜の一つです。夏にとれた冬瓜は、冬まで保存しておくことができることから、「冬瓜(とうがん)」という名が付いたと言われています。 7月22日(水)五目あんかけ焼きそば フルーツポンチ 牛乳 7月27日(月)ビビンバ じゃが芋の中華スープ プラム 牛乳 * 1枚の折り紙から
1年生の教室の前には、色とりどりの様々な模様が展示されています。図工の学習で作った作品です。1枚の折り紙を折ってはさみで切るという作業に取り組んだものです。折り紙を開いたら、どんな模様ができるかなあと、心をワクワクさせて丁寧に作業したことが、どの作品を見ても分かります。一つ一つの工夫から、子どもたちの思いが伝わってくるようです。
自分の考えを書く
3年生が、ワークシートに向かって自分の考えを熱心に書いています。国語の学習です。登場人物の心情を想像し、ワークシートに書き込みをしています。ワークシートには、びっしりと考えが書き込まれています。自分の考えがしっかりとまとまっているので、友達の考えにも熱心に耳を傾け、自分の考えと比べながら聞いています。書く時も、発表する時も、聞く時も、常に頭をはたらかせて学習をしていました。
自分の相手もうれしくなる挨拶
放送朝会で、校長先生から、「自分の相手もうれしくなる挨拶」についてのお話がありました。朝、友達に、後ろから「〇〇さん、おはよう」と声をかけた場面の設定です。1回目、友達は、前を向いたまま「おはよう」と答えます。2回目、友達は、後ろを振り向いて「おはよう」と答えます。1回目と2回目の時は、どんな気持ちになるかを考えます。1年生は、朝会の時だけでは時間が短くて全員で体験をすることができなかったので、担任の先生の丁寧な説明を聞きながら体験してみて、その気持ちを違いを感じ取っていました。「友達が振り向いてくれないと、さびしい」「悲しい気持ちになる」と、何人も発表しました。モデルとなって挑戦してくれた友達が、笑顔いっぱいで友達の方を振り向いて挨拶をしているのを見て、見ている子どもたちも、笑顔になっていました。相手の目を見て笑顔で挨拶をすると、やさしい心が伝わるのですね。
豆を使ったメニュー
7月16日(木)ごまご飯 ビーンズコロッケ 五目野菜スープ 牛乳
7月17日(金)ご飯 ポークストロガノフ きのこと野菜のソテー 牛乳 *食育の日にちなんで、オリンピックの月桂樹の王冠を模した「あしたばねじりパン」を提供する予定でしたが、納入の都合により、ご飯の提供に変更になりました。「あしたばねじりパン」は、改めて提供できるよう計画いたします。 7月20日(月)チンジャオロース丼 豆乳仕立ての野菜汁 牛乳 *16日は大豆・おから入りのコロッケ、17日はレンズ豆、20日は豆乳(大豆)と、給食では、毎日のように様々な豆が登場します。もちろん、醤油や味噌も豆が原料ですね。 ゴムの力で動く車 3年生
3年生が、体育館で理科の学習をしていました。ゴムの力で動く車を実際に走らせてみる学習です。何回も何回もチャレンジしながら、ゴムの力を確かめていました。その様子を、学校探検をしていた1年生が、興味深そうに見ています。3年生になると、理科の学習をするんだよと話しました。早く理科の学習をしてみたいなあと、しばらく実験の様子を見ていました。興味・関心をもつということが、学習ではとても大切ですね。
ひと針に心をこめて 5年生
5年生が、針と糸で縫うための練習をしていました。針に糸を通すことから始まり、まずは玉結びの練習です。初めての体験に、戸惑う児童もいましたが、繰り返し練習をしているうちに、上手にできるようになっていました。また、様々な縫い方にも挑戦しています。なみ縫いや本返し縫い、半返し縫いなど、それぞれの縫い方のよさを知り、目的に合わせて使い分けることができるようにしていきます。新しい縫い方「かがり縫い」にも挑戦です。練習が終わると、フェルトを使って、オリジナルマスコット作りに挑戦するのだそうです。楽しみですね。
よい姿勢で しっかり挨拶
授業の始まりの挨拶の様子です。気持ちの切り替えをしっかりと行い、学習に取り組む気持ちを整えるには、この挨拶はとても大事です。学校生活では、けじめある生活を送ることができるように、どの授業でも、毎時間の挨拶を大事にしています。
相手に分かるように伝える
「自分の考えを伝える」学習を大切にしています。考えを話す、言うではなく、伝えるという学習です。相手に分かるようにするには、内容はもちろんのこと、話し方や図の活用の仕方なども大事なポイントとなります。聞いている子どもたちから、自然と「そうか。」「なるほど。」「すごくよく分かる。」というつぶやきが聞こえてくると、発表した児童も笑顔がこぼれます。相手に分かるように伝えることは、大人でも難しいことですが、子どもたちは、毎日の学習で「相手に分かるように伝える」学びを繰り返し行っています。
ジャンボ餃子
7月13日(月)ミートスパゲティ キャベツとコーンのソテー 牛乳
7月14日(火)小松菜のじゃこチャーハン 手作りジャンボ餃子 青梗菜のスープ 牛乳 *大きな大きなジャンボ餃子が出ました。お皿の半分ほどもある餃子です。もちろん、豊東の給食室で手作りしたものです。餃子が大好きという児童は、たくさんいます。口いっぱいほおばって美味しくいただきました。 7月15日(水)枝豆ご飯 沢煮椀 サバの香味焼き 牛乳 資料を読み取る 6年生
6年生の社会の学習です。2枚の資料から、時代の流れやその背景にある出来事、文化について読み取っていく学習です。服装の違いから、他国ことの関りや文化について推測していきます。2枚の画像を比較することで、学習課題をつかむことができていました。全体で読み取りをした後には、教科書や資料集を個々に開いて、さらに気づいたことをノートにまとめる学習をしました。さらに、資料から読み取った内容(けまり)を、映像で見て理解しました。学習課題のしっかりとつかみ、ねらいをはっきりとさせて学習を進めたり、映像でより理解を深めたりするのに、電子黒板は、効果的に活用されています。
宝の山
休み時間に、3年生数名が、校庭のキャベツを植えている花壇に集まって、楽しそうに話をしながら何かを探しています。穴だらけのキャベツを丹念に見ています。実は、モンシロチョウの卵を探していたのです。近くにあるミカンの葉っぱからは、アゲハの卵を見つけたと嬉しそうに見せてくれました。3年生にとって、この小さなキャベツ畑は、宝の山のようです。チョウの卵探しは、当分続きそうです。
豊東弁当1回目
7月11日(土)お弁当献立
カレーピラフ 鶏の唐揚げ フライドポテト ブロッコリーの塩ゆで 牛乳 今年度の土曜授業の日は、午後まで授業があります。そこで、土曜日は、お弁当給食にすることにしました。いつもとは少し違う給食を楽しんでもらいたいと考えたからです。給食室で調理した料理を、調理員さんたちが、一つ一つお弁当箱に詰めてくださいました。「とっても美味しかったよ。」と、たくさんの児童が伝えてくれました。「豊東でよかったなあ。」と伝えてくれた児童もいました。調理員さんにも子どもたちからの感想を伝えました。いつもと違う作業は、調理員さんたちも大変です。子どもたちが喜んでくれると嬉しくなりますね。 他人丼
7月8日(水)ココアパン ポテトミートグラタン 野菜スープ 牛乳
*ココアパンは、子どもたちに人気のパンです。ココアは苦手だけど、ココアパンは好きだよと伝えてくれる児童もいました。 7月9日(木)大豆入りひじきご飯 ししゃものから揚げ けんちん汁 牛乳 7月10日(金)親子丼 大根の味噌汁 牛乳 *親子丼は鶏肉と玉子。牛肉や豚肉などと玉子を組み合わせると、他人丼となるそうです。 カラフルな紙粘土
3年生の図工の学習です。紙粘土に絵具を混ぜて、カラフルな粘土を作っていました。この後、ざるやカップにカラフル粘土を張り付けていくようです。一体どのような作品に仕上がるのか楽しみです。どの児童も、目をキラキラさせて作品作りに取り組んでいました。心をワクワクさせて学ぶ姿は、いいものです。
真っ赤なトマト
2年生が、ミニトマトの成長の様子を観察していました。「僕のは、15個の実ができているよ。」「私のトマトが赤くなったよ。食べてみたら、とっても美味しかったよ。」と次々に報告してくれます。トマトの実ができるのを、また、青い実が赤くなるのを、毎日毎日観察しては楽しみしていた2年生。全部でいくつのトマトができるのか楽しみです。
たなばた
7月7日は、七夕でした。給食も「七夕献立」。2年生の教室には、「願いがかないますように」との先生からのメッセージがありました。1年生は、短冊に願いごとを書きました。どんな願いごとを書いたのでしょうか。思いっきり遊んだり歌を歌ったりおしゃべりしたりできる生活が、一日も早く戻ってくることを、皆でお願いしたいものですね。
七夕献立
7月3日(金)こぎつねごはん 和風肉団子スープ 牛乳
7月6日(月)マーボー豆腐丼 小松菜と春雨炒め 牛乳 7月7日(火)【七夕献立】 ちらしずし 七夕汁 お星さまゼリー 牛乳 *この日の空は、雨模様。残念ながら、星空を眺めることはできませんでしたが、給食にはたくさんの星が散りばめられていました。 保健室の使い方
1年生は、保健室の先生から、保健室の使い方について教えていただきました。これまでに何度か保健室に行ったことのある児童もいて、使うときの約束などを積極的に発言していました。
その後、1年生は、保健室に行って、身長を体重をはかりました。保健室での約束を守って上手に計測を受けることができていました。「よろしくお願いします。」「ありがとうございました。」と、しっかりと挨拶ができる児童も多く、立派な態度の1年生でした。 間を空けて遊ぶ 運動をする
休み時間になると、ワーッと外に飛び出していく子供たちが多いです。授業では、個別に学習をしなければならないことが多いので、休み時間は、体を思いきり動かして遊びたいという気持ちが、見ていても伝わってきます。教員も子どもたちと一緒に遊びながら、遊びの様子を見守っています。間を空けて遊ぶ、運動するというのが、今のルールです。ジャンケンをする時にも、少し間を空けているのが分るでしょうか。制限なく遊ぶことができる日が待ち遠しいですね。
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