2月の避難訓練(地震)
3学期は、予告なしの避難訓練を行っています。2学期までの訓練で学んだことを生かし、突然の訓練でも自分の身を守る行動をとることができるかを試しています。今回は、授業中に地震が発生したという想定です。先日、大きな地震が起きたばかりでしたので、児童は、担任の先生の指示に従い、落ち着いて行動することができていました。避難の際には、大きな声を出したりおしゃべりをしたりしないようにすることが大切だということも確認しました。
しっぽくうどん
2月15日(月) しっぽくうどん スイートパンプキン 牛乳
*しっぽくうどんは、香川県の郷土料理です。野菜や豚肉、かまぼこなどの具材がたっぷりと入り、かつおのだしがきいた汁で食べます。 2月16日(火) じゃこ入りコーンピラフ 白身魚のパセリパン粉焼き コンソメポテトスープ 牛乳 2月17日(水) 菜飯 根菜入り厚焼き卵 ビーフンスープ 牛乳 紙飛行機教室(オリパラ教育)
1年生と6年生は、オリパラ教育の一環として、紙飛行機教室を行いました。講師は、図書館開放や校庭開放事業などでお世話になっている地域の方々です。
今回は、ピストル型の段ボールに輪ゴムをかけ、そこに、折り紙で作った紙飛行機をセットして飛ばします。 1年生は、それぞれ1機の飛行機を作り、皆で天井に向けて飛ばしてみました。ゴムの力で、紙飛行機は勢いよく飛んで行きます。遠くに飛ぶ度に、大きな歓声が上がります。 6年生は、3機作り、体育館で友達と飛距離を比べたり、的当てをしたりして大いに楽しみました。 折り紙は日本の伝統的な遊びです。日本の文化の素晴らしさやその楽しさを体験することができました。 スマホ教室
4年生は、情報モラルについて学習しました。講師(教育ネット)の方から、メールのやりとりで気を付けなければならないことやネット検索の仕方と注意点などを教えていただきました。
メールでは、短い文でのやりとりとなるため、思いや気持ちが伝わりにくいことや、同じスタンプを見ても、受け取り方は人によって様々なために、共感する気持ちを伝えたかったのに、相手を怒らせてしまうこともあるということを学びました。 また、ネット検索では、手軽に調べられる反面、情報を個人の判断で発信できるために、その情報が必ずしも正しいと言えないということも知りました。ネット情報を鵜呑みにするのではなく、その情報に間違いがないかを、多くの人の目でチェックをしている本やテレビニュースなどの情報も調べ、合わせて確認をすることが大事であると教えていただきました。 スマホやインターネットの活用にあたっては、画面の向こう側にいる相手を常に意識するということが大事になってきます。タブレットPCの活用にあたっても、情報モラルについては、学校でも家庭でも、繰り返し指導していくようにしていかなければなりませんね。 ココアとチョコ
2月12日(金) ★ココア揚げパン ジャーマンポテト 野菜スープ 牛乳
*野菜スープには、ハートの形のマカロニが入っていました。 2月13日(土) ★ポークカレー キャベツとコーンのソテー ★チョコいちご 牛乳 *2日間連続して6年生からのリクエストメニューでした。季節柄、「ココア揚げパン」「チョコいちご 」とチョコ系メニューの登場です。チョコがいちごにきれいにコーティングされていました。チョコの甘さといちごの甘さのバランスがとてもよく、美味しくいただきました。 パラディスボール体験
オリパラ教育の取組として、4年生と5年生が「パラディスボール」の体験をしました。「パラレル(平行・同じ)ディスカッション(議論)ボール」といって、競技者は、目隠しをして、音のするボールを対戦相手に投げたり蹴ったりして、ボールが相手のラインを通り抜けたら得点になるというゲームです。
対戦者は目隠しをしているので、ボールの動きを見ることができません。コートのサイドと対戦者の後ろには、お世話担当が付き、ボールを渡したり、ボールのある場所を声かけして教えたりします。ボールを渡すときには、「〜さん、ボールを置くよ。」と声をかけ、体にボールが触れるようにして置いた場所を教えるようにします。得点が入ったときだけでなく、ボールを止めることができたときには、「入ったよ。」「止めた。」と声をかけて拍手を送ります。対戦者が、困らずに楽しく競技ができるようにサポートします。このゲームでは、相手の立場を考えて行動したり声をかけたりするお世話担当が大事な役割をもつことになります。 ようやくゲームのルールが分かってきたところで、体験時間は終了となってしまいました。これからは、学級活動などで、パラディスボールのゲームをして楽しむことができそうです。 和牛の日
2月8日(月) 和牛の日
牛丼 さつま汁 牛乳 *2回目の和牛肉の登場です。今回は、佐賀県産黒毛和牛です。和牛とは、純粋に日本で生まれ育った牛の肉なのだそうです。 脂ののった味のよい和牛肉でした。 2月9日(火) 麦ごはん 鮭のちゃんちゃん焼き 具だくさん汁 牛乳 2月10日(水) ゆかりごはん 冬野菜とがんもどきの煮物 小松菜とちくわ炒め 牛乳 お琴体験(3年生 オリパラ教育)
オリパラ教育の一環として、3年生は、お琴体験を行いました。感染症対策を考慮し、学級を2グループに分けての実施となりました。講師の先生の演奏を聴かせていただいた後に、早速体験です。楽器の説明や音の出し方、楽譜の読み方などを教えていただき、親指に爪をつけて、交代しながら練習しました。どの児童も集中していて、「さくらさくら」の曲が演奏できるようになっていました。体験が終わった後も、「七七八・七七八・・・・・」と口ずさむ声が聞こえてきました。日本の伝統的な楽器に触れることのできた貴重な体験となりました。
春がやって来た
校庭の梅の木に、濃いピンクの花が開きました。梅の花です。早咲きの八重の梅です。少し前までは蕾ばかりでしたが、一輪、一輪と咲き、今では満開です。鳥も遊びに来ていました。朝晩は、まだまだ冷え込みますが、春は確実に訪れています。
立春
2月3日(水) 初午献立
こぎつねご飯 イカの香味焼き けんちん汁 牛乳 *「初午」に合わせて、油揚げを使った「きつねご飯」が出されました。 2月4日(目) 立春献立 わかめごはん ジャンボ春巻き いなか汁 牛乳 *今年の立春は、2月3日でした。春巻きは、元々、立春の頃に新芽を出した野菜を具材ととして巻いて作られていたことから「春巻き」と呼ばれるようになったそうです。みなで「春巻き」を食べて、新春を祝い、無病息災を願ったのだそうです。 2月5日(金) 事始め献立 高野豆腐の卵とじ丼 おこと汁 牛乳 *2月8日は、「事始め(おことはじめ」。農作業が始まり、一年の営みが始まる日だそうです。給食では、芋・大根・人参・ごぼう・こんにゃく・小豆の6種の具材が入った「おこと汁」をいただきました。 タブレットパソコンの配布
本校でも、タブレットパソコンの配布が始まりました。学級・学年によって配布日はまちまちですが、準備や練習ができた学級から家庭に持ち帰っています。
2年生の教室では、初めてPCを操作するという児童もいて、「これでいいですか?」「どうすればいいですか?」「ちょっと教えてください。」と、先生に質問をしながら、楽しそうに操作していました。 家庭では、課題の提出の練習をしたりドリルをしてみたりと、いろいろと試してみてもらっているところです。タブレットPCは、ランドセルに入れて、学校と家庭を行き来することになります。 下校時に、「気をつけて帰ってね。」という児童の声が聞こえてきました。初めてタブレットを持って帰るから、気をつけてね。ということだったのだそうです。 タブレットPCは、小学校を卒業するまで使います。丁寧に扱いながら大いに活用して、学習に役立つ道具にしていってほしいと思います。教職員も、より効果的な活用ができるよう、その使い方を研究していきます。 刺し子 6年生
6年生は、家庭科の学習で、「刺し子」に取り組んでいます。「刺し子」とは、日本に古くからある伝統手芸の一つです。「刺し子糸」という専用の木綿糸と「刺し子針」という、一般的な縫い針よりも長くて針穴の大きい針を使います。針目の大きさを整えながら、一針一針丁寧に模様を描いていきます。
薬の飲み方教室 4年生
4年生は、保健室先生と、学校薬剤師の先生から、薬の正しい使い方について教えていただきました。
人は、具合が悪くなったとき、薬に頼らなくても自然に治そうとする体の働き「自然治癒力」をもっているので、睡眠や食事、運動、心の健康に気を付けて生活をして、自然治癒力を高めることが大事であるということと、症状が長引く時や予防として必要な時には、薬の助けを借りるということを知りました。 また、クイズや実験から、薬は正しく使うと役に立つが、間違った使い方をすると害になることもあるということも学ぶこともできました。子どもたちは、自分の薬の飲み方を振り返りながら、正しい飲み方を確認していました。 節分献立
2月1日(月)五目うどん れんこん豆腐ナゲット 牛乳
*五目うどんは、6年生のリクエストメニューです。 2月2日(火)【節分献立】 やこめ いわしのかば焼き 節分汁 牛乳 *立春の前日が節分にあたります。今年は、2月2日が節分の日です。 献立は、節分にちなんで、大豆入りの混ぜご飯「やこめ」、鬼が家に入って来ないようにと玄関先にいわしの頭と柊を飾った風習に合わせて「いわしのかば焼き」、そして、鬼の顔のかまぼこが入った「節分汁」です。今日は、大豆やいわしのパワーで1年間の災いを追い払い、健康で楽しく過ごすことのできる新しい年を迎えることといたしましょう。 寒さに負けずに外遊び
もうすぐ立春。暦の上では春を迎えますが、まだまだ寒い日が続いています。それでも休み時間になると、子どもたちは元気に外に遊びに出ています。学年や学級の友達とだけでなく、他学年の児童と一緒に遊ぶ姿も見られ、とても楽しそうです。しっかりと体を動かして仲よく遊び、丈夫な体と心を作ってほしいなあと思います。楽しく遊べると自然と笑顔になりますね。
学校給食週間 その2
1月28日(木)スパゲッティミートソース もやしとコーンのソテー 牛乳
*昭和38年になると、ソフト麺が学校給食に採用されるようになり、メニューの幅が広がってきました。今は、ソフト麺ではなく、お皿に様々種類の面が盛り付けられて出されています。 1月29日(金)あしたばごはん 八丈島のさつま揚げ さつま汁 *東京の食材を使った給食です。八丈島から「むろあじ・まだい・あしたば」が届きました。 学校給食週間 その1
1月24日〜30日は、全校学校給食週間です。給食の歴史を振り返ったり、東京の郷土料理に親しんだりします。
1月25日(月)麦ごはん 鮭の塩焼き 豚汁 海苔の佃煮 牛乳 *日本初の給食メニューが「おむすび・塩鮭・漬物」だったことを紹介する献立です。 1月26日(火)コッペパン いちごジャム カレーシチュー 青菜とコーンのソテー 牛乳 *戦争が終わったばかりの頃の給食は、「脱脂粉乳・コッペパン」だったそうです。昭和25年、アメリカから寄贈された小麦粉を使い。「パン・ミルク・おかず」がそろった給食が実施されるようになりました。 1月27日(水)ご飯 クジラの竜田揚げ 野菜スープ 牛乳 *昭和50年代、米飯給食が始まりました。当時の子どもたちに大人気だったクジラ肉の竜田揚げの登場です。 薬物乱用防止教室 6年生
6年生は、薬物乱用防止について、学校薬剤師の芝軒先生と一緒に学習しました。薬物がもたらす害や薬物依存症の恐ろしさなど、クイズ形式で考えていく動画を視聴しながら学ぶことができました。薬物には様々な種類があることや、その形状も様々であること、外国のお土産として買ったお菓子に薬物が含まれていることがあることなども教えていただきました。薬物について正しく知り、「買わない」「もらわない」「関わらない」ことを守り、薬物乱用から自分自身を守らなければならないことを確認しました。
保健の学習
6年生は、保健の授業で、たばこの害と健康について考える学習に取り組んでいました。喫煙の有無は、たとえ双子であっても、老化(しわなど)の度合いが随分と違ってくること(スモーカーズフェイス)や、健康を害する割合が高くなることなどを、資料から読み取っていきました。たばこの害を知ることを通して、20歳未満の喫煙が法律が禁止されているのはなぜかという問いに対し、その理由を一人一人がよく理解できていたようでした。
6年生では、さらに、薬物乱用を防止するための学習を、学校薬剤師の先生と一緒に行う予定です。 冬野菜
1月20日(水)親子丼 じゃが芋のみそ汁 牛乳
1月21日(木)ロールトースト 冬野菜のポトフ いよかん 牛乳 *寒さの厳しい冬の日は、野菜たっぷりのスープを食べると、心の中までほっこりと温まるような気がします。「冬野菜のポトフ」には、豚肉とウインナーに加えて、人参・玉ねぎ・かぶ・かぶの葉・キャベツ・パセリ・ごぼうと冬野菜がたっぷり煮込まれていました。ごぼうの旨味が、よい隠し味になっているようです。 1月22日(金)ねりま人参ごはん 鯖の文化干し じゃがいものうま煮 牛乳 |
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