お囃子のリズム音楽室から太鼓と笛の音が聞こえてきました。 4年生が「長胴太鼓」と「締め太鼓」を かわりばんこにたたいてみたり、 笛の「ミ・ソ・ラ・シ・高いレ・高いミ」の音を 自由に組み合わせてふしを作ったりしていました。 お祭りのおはやしのようで、楽しい気分になりました。 敬語の使い方何人もの子供たちがのぞきに来ていました。 教室では、 5年生が、敬語の学習をしていました。 「ていねい語」 「尊敬語」 「けんじょう語」 敬語の使い方は、大人でも難しいものです。 上手に敬語を使えると相手と自分との間に、 より良い関係がつくれます。 「美しい日本語」を次代に伝えていきたいと感じます。 池のフィルター清掃ありがとうございます。「父親の会」の皆様が池の水のフィルターを 清掃してくださいました。 その日は、あいにくの雨でした。 雨に濡れながらの清掃には、本当に頭の下がる思いでした。 ご協力いただき感謝申し上げます。 今日、池を見てみると、 水がきれいになったので、カメが4本の足をフル回転して 水中を泳ぎ回る様子もよく見えました。 とても気持ちよさそうでした。 水道キャラバンご多用の中、ご協力いただきありがとうございました。 4年生は、水道局の皆様から水道水の秘密を 教えていただきました。 水はどこから来るのか どのように安全でおいしい水にしていくのか など、実験をまじえながら学びました。 最後に、テストを受けて、 水道キャラバンたんけん隊の隊員に全員合格しました。 水を1分間流しっぱなしにすると、 12Lの水が流れるのだそうです。 1Lのペットボトル12本分です。 手洗いやうがいが何かと多い時期ですが、 流しっぱなしにせず、大切に使おうと思います。 (9月12日) つつじ公園の探検公園はつつじの花は、もう咲いていませんでしたが、 赤い木の実がたくさんなっている木がありました。 セミやバッタ、ミミズを発見した人もいました。 公園でのマナーや、行き帰りの交通マナーも とてもよかったです。 (9月11日) 「ちぎってはって」色画用紙を「ちぎってはって」いました。 まず、紙を大きくちぎったり、 小さくちぎったりします。 ちぎった紙を並べてどんな形に見えるか考えて、 台紙に張っていきます。 よーく見ると、 紙きれが動物や物に見えてきて面白かったです。 (9月10日) ティーボール校庭で「ティーボール」をしていました。 野球に似ているゲームですが、ピッチャーはいません。 バッターは止まっているボールを打ちます。 チームワークよく声を掛け合っていました。 終わった後、暑くても、文句ひとつ言わず、 みんなで協力してすばやく片付けをしていて とてもすがすがしかったです。 (9月9日) ひまわりの種取り一粒の小さな種から出た芽が 大人の背よりもぐんと大きく成長して、 種がたくさんできました。 一つの花からたくさん取れすぎて、 すぐには数え切れないほどでした。 後で、「1523個の種が取れた花がありました。」 と嬉しそうに報告してくれました。 ひまわりと背比べもしていました。 (9月8日) たんけんに行きます!公園で見てきたいことを探検カードに書いていました。 つつじ公園はなんだかめいろみたい。、 まだ知らないことがたくさんくわしくなりたいな。 どんなものがあるか、とても気になります。 …と、探検を楽しみにしていました。 (9月7日) 気持ちのすれちがい…午後、校庭にはだれも出ていません。 友達と気持ちがすれ違ってしまったことはありますか。 そんなときにどうすればよいか、 5年生は道徳の時間に話し合いました。 「お互いの話を聞く」「相手の立場に立ってみる」 「相手の気持ちを考える」など、 真剣に考えていました。 どれも大切なことですね。 (9月4日) 糸電話友達と話をしていました。 簡単な仕組みなのに 遠くの人にも声が伝わるのは不思議ですね。 これから「音」のひみつについて調べていくそうです。 (9月3日) 閉じ込めた空気や水の力作っていました。 筒と棒を使って、玉を押し出す空気てっぽうや、 ペットボトルや管を使って、噴水のように水を高く上げる装置、 自分で材料を集めて作った動く車など、 楽しいおもちゃがたくさんできました。 プランクトン食物連鎖の学習をしていました。 顕微鏡で何か観察いたので、のぞかせてもらうと、、、 ミジンコ、アオミドロ、ミドリムシ、 クンショウモ、ケンミジンコ… プランクトンという小さな生き物たちの姿が はっきりと見えました。 あさがおの種取り袋に種をいくつも集めていました。 とるのが得意な人は、 種の取り方を友達に教えてあげていました。 もう夏の花は、終わりそうですね。 だんごむしを探していた人もいました。 教室で育てるそうです。 昔からの計算機計算しているのを見たことがありますか。 最近は、日常生活の中で見かけることも少なくなってきました。 4年生が、算数の時間にそろばんでたし算をしていました。 そろばんは、日本に昔からある計算機です。 一桁が、五玉1つと一玉4つが分かれて、何桁も並んでいます。 その玉を上下にが動かすだけで、計算の答えが出るという仕組みは、 昔の人の知恵の素晴らしい結晶だと、感じています。 4年生たちは、玉の動かし方に少しずつ慣れてきました。 バイオリンとピアノの演奏会コンサートを鑑賞しました。 全国各地で演奏会をしている「エバリー」の皆様の バイオリンとピアノの演奏です。 途中、リズム遊びをしたり、バイオリン体験をしたりと あっという間に時間がたってしまいました。 プロの方の生の音楽の世界に引き込まれ、 輝く笑顔になった子供たちでした。 「みんなのみかん」まだ「ふれあい班」の他学年のメンバーと 顔合わせができていません。 そんな中、6年生は、朝の学級の時間に1年生の教室に行きました。 ふれあい班で自分のペアになった1年生のために、 「みんなのみかん」のファイルを用意してくれたのです。 南町小学校では、6年間に人権についてたくさん学びます。 南町小学校の人権のシンボルであるみかん。 「みんなのみかん」のファイルは、 人権について学んだ記録を入学時から継続して蓄積して、 学習を振り返ることができるようにするファイルです。 6年生たちは、1年生に「自己紹介カード」と一緒に この大切なファイルを渡して、 優しく説明をしていました。 短時間でしたが、 6年生と1年生が、温かくかかわり合えた日になりました。 夏休みお話会とてもきれいです。 1年生が、「夏休みお話会」をしました。 みんな大きな声でゆっくりはっきり話していて感心しました。 花火を見に行った話をした人に、友達からの質問がありました。 「花火の音はどのくらい大きかったですか。」 「ライオンのガオーという鳴き声くらいです。」 花火にライオン。 子供ならではの発想です。 一人一人の子供のもつ感性を大切にしていきたいです。 ミカンの木にセミが学校に子供たちが戻ってきました。 中休みには、久しぶりに会った友達と 元気に遊ぶ姿がありました。 鉄棒では、3年生が一生懸命練習をしていました。 連続前回りの技を見せてもらいました。 あんなにくるくると回れてすごいなあと、感心しました。 「鉄棒のわきのミカンの木にセミがいたみたい。」との話で 数人で探すと、奥の方の低い枝に止まっているのを 子供が見つけました。 本物の昆虫に身近に会える南町小学校です。 1学期最後の日3年生の花壇のホウセンカの花がきれいです。 6月からの学校再開から2か月での終業式でした。 2か月間、学校の約束が大きく変わり、 守らなければならないことが増えて 子供たちは本当に大変だったと思います。 そんな中、一人一人よく頑張って、 いろいろなことができるようになりました。 中休み、校庭で大勢の人が友達と楽しそうに遊んでいました。 鉄棒、おにごっこ、ボール遊び、ジャングルジム、一輪車… 本校はチャイムが鳴りません。 いつでもノーチャイムです。 時間になったら声を掛け合って教室に戻っていく 子供たちの姿を見て、 8月24日に元気に学校に戻ってきてほしい と強く思いました。 皆様のおかげで今日の日を迎えることができました。 厚く御礼申し上げます。 |
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