音楽会があります。子ども達の歌声と合奏をお楽しみください。29日(金)…児童鑑賞日 30日(土)…保護者鑑賞日

9月2日(木)

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 6年生は、国語の時間に「せんねん まんねん」という詩について、学習をしています。この詩は、まど みちお さんの作品です。まど さんは、皆さんご存知の通り、旭町小の校歌を作詞した方です。練馬区では、光村図書出版の国語の教科書を使っています。まど さんの詩は、教科書の扉に書かれたものを含めて、全ての学年に掲載されています。
 「せんねん まんねん」の詩は、絵本にもなっているので、その絵を見てみたいなと思いました。6年生の教科書には、うっすらとヤシの木と川の絵が載っているだけです。ちなみに、この詩を基に作曲した混声合唱組曲も有名です。
 詩の題名からして、生命のつながりを描いたものであることが想像されます。「いつかのっぽのヤシの木になるために…」で始まります。普通に考えると、ヤシの木が育つために、まずヤシの実が落ちる。そして、そこから芽が出て・・・となるはずです。しかし、そういう詩にはなっていません。ヤシの実が落ちた衝撃で、ミミズが飛び出してくるという方向に行くのです。そこが詩人のまど さんらしいところです。6年生の子ども達は、どう感じたでしょうか。
 ノートにていねいな文字を書く子がいたので、目に留まりました。大人顔負けのすばらしい字を書く子だなと感心しました。ノートにひく線は、きちんと定規を使って真っすぐに引いていました。メガネの置き方や鉛筆の持ち方を見ても、気持ちの良い学習姿勢であることが伝わってきます。(写真上)今、パソコンに向かっている自分の机の上が乱雑なのと、いつも使っているスケジュール帳の文字が酷いものであるのが恥ずかしく思えてくるほどです。
 1,2校時に、4年生の両クラスで自由研究の発表会がありました。両クラスを行き来しながら、何人かの発表を見ました。個性的な作品やすばらしい実験、そして貴重な体験を記録したものなどがたくさんありました。
 ダイヤルを回してふたが開く仕組みの箱(段ボールの手作り)や、携帯扇風機の仕組みを調べて電圧の変化をグラフにまとめた実験、自分で手作りのお弁当を調理したものなど、自由研究という名前にふさわしいものばかりでした。
 発表を見られなかった作品があったので、中休みにそれぞれの教室を訪れてみました。作品を置いてある棚の近くには、たくさんの子が集まってきていました。クラスの友達の作品を見ながら、すごいなと感じていたようです。(写真中)
 そこで、また新たに面白い研究を見つけました。「完ぺきな朝食を考える(コーンフレークは、完ぺきなのか)」という研究です。「コーンフレークの栄養素は、ほとんど牛乳で補っているのよね。」という漫才師のネタからヒントを得て取り組んだそうです。研究の動機がすばらしいなと感心しました。
 他学年の自由研究については、今後また紹介していきます。第二土曜の公開日が中止になったため、保護者の皆様にゆっくり自由研究を見ていただく機会がなくなってしまいました。13日(月)から、個人面談が始まります。どの学年も、廊下に自由研究を展示するようにしますので、個人面談で来校された際にぜひご覧ください。
 5年生は、理科の時間に「天気と情報(台風と防災)」の学習をしています。天気の変化については、1学期にも学習をしています。今回は台風に注目して、その進み方や天気の変化、さらには災害について学びます。
 電子黒板に、2年前の台風19号の衛星写真が映し出されていました。2019年の10月12日に関東地方を直撃した台風でした。第二土曜の公開日がある予定でしたが、前日のうちに一斉休校が決まったあの台風です。千葉県で屋根が飛ばされたり、長野県の千曲川が氾濫したりした、各地で甚大な災害が起こった台風でした。(写真下)
 思い出します…というか、一生忘れられない台風でした。(ここからは、私的な内容です。)12日の土曜の朝からすごい雨になり、私の家の近くの越辺川(おっぺがわ)も危険水域に達し始めました。上流の都幾川(ときがわ)が氾濫したという情報から、避難指示が出始めました。夕方、暗くなり始めた頃から風雨が強くなり始め、避難することにしました。車に愛犬と食料を積み、町役場の駐車場まで行きました。犬を連れていたので、避難所には入らずに車の中で台風が去るまで待ちました。夜中に自宅に戻りました。初めての経験でした。
 翌朝、ヘリコプターの音で目が覚めました。ニュースを見たら、土手の向こう側の坂戸市や川越市が大変なことになっていました。特養老人ホームが浸水し、救助活動が行われているのをテレビで知りました。
 先月は、西日本を中心に大雨の被害がありました。これから10月に向けて、台風による災害が心配されます。5年生の理科としての学習内容ではありますが、災害に対する教育としても扱っていきます。

自由研究発表会(4年生)

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 理科の学習で、夏休み中に取り組んだ自由研究の発表会を行いました。
 「なぜ、このテーマで研究しようと考えたのか」、「どんな方法で研究を進めたのか」、研究の視点をはっきりさせて取り組んでいて感心しました。どの子も少し恥ずかしそうな表情を見せながらも、自分で取り組んできたことへの自信が感じられる発表でした。
 発表を聞いていた子は、「どこで材料を買うことができますか。」と質問したり、「思いつかないようなテーマでびっくりしました。」と感想を伝えたりしていました。
 大きな拍手、子供たちの嬉しそうな表情、たくさんの作品、みんなで学習することの楽しさが感じられる時間になりました。

9月2日の給食

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献立名           しめじご飯
              魚の黄金焼き
              つくね汁
              牛乳


一口メモ

 今日の魚の黄金焼きは、「ホキ」という魚を使っています。白身フライやフィッシュバーガーなどによく使われている魚です。
 マヨネーズにすりおろしたニンジンを混ぜ、魚にかけてからオーブンで焼いています。きれいなオレンジ色は、ニンジンの色です。

9月1日(水) その4

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 全クラスで、タブレットPCの使い方を指導しました。GoogleのMeetを使い、担任の先生とクラスの子ども達一人一人とをつなぎ、授業支援として活用する方法を練習しました。(写真上)
 今後、もし学級閉鎖や休校があった場合には、学校と各家庭とをオンラインで結ぶことができます。しかし、ご理解いただきたいのは、現在の練馬区のICT環境では、全ての授業をオンラインで行うのは困難であるということです。また、オンラインでクラス全員とつながったとしても、教師の一方的な指示や課題の配布のみに留まり、教室での対面授業とは別物になります。オンラインでの授業は、本当に深刻な状況で子ども達が学校に来られない場合以外は、現段階では多用できないものと考えます。
 今日から、給食が始まりました。いつも4校時の途中に、栄養士さんが検食分の給食を校長室に届けてくれます。久し振りの給食を見て、「待ってました!」という言葉が思わず出ました。きっと、保護者の皆さんも同じ気持ちだったのではないでしょうか。
 夏休み中は、駅前の道路を渡ったところで、おにぎり2個を買ってから学校に来る毎日が続きました。ようやく、毎日いろいろなメニューのある給食が戻ってきました。子ども達の給食の様子を見に行くと、Zoomを通じて指導した通りに、静かに黙食を行っていました。無言ではありましたが、どの子も「おいしいよ」と伝えているような表情に見えました。(写真下)
 緊急事態宣言中は、栄養士さんや給食室の方々も対応を考えて調理にあたってくれています。本来ならば、手の込んだ給食内容が食育にとっては必要なことです。しかし、今は感染リスクをできるだけ減らすことを考えた給食調理となるようにしてもらっています。
 具体的には、配膳の手数がなるべく少なくなるような献立が考えられています。適切な栄養摂取を維持しながらも、品数をなるべく少なくして、配膳にかかる時間が短くなるようにしています。また、配膳時の感染リスクや喫食時間を減らすために、教室で和えたりトッピングを行う工程を入れないようにしています。普段であれば、教室で配膳する直前にドレッシングを混ぜることで、野菜の食感を良くすることが考えられますが、今はそれらを省くようにしています。
 その他にも、食材の発注の仕方や給食室内での調理方法等、細心の注意を払って給食が提供されています。ありがたいことです。

9月1日(水) その3

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 夏休み明けの初日は、まずどのクラスでも、休み中の課題を提出するところから始まります。夏休みの生活表やサマースキル、復習プリントなどを提出していました。
 1年生は、夏休みの宿題として絵日記(2枚)を書くことになっていました。先生の指示で机の上に絵日記を広げると、一人一人いろいろな夏休みを過ごしていたことが伝わってきます。
 家族でプールに行ったことや、花火をしたことを書いていた子が多かったようです。(写真上)今年のレジャープールは、中止になったところが多かったのではないでしょうか。絵日記には、水色の背景に2人の姿が描かれていました。「パパとおよいでれんしゅうしたら、およげたからうれしかった。」と文が添えられていました。1学期は天候が悪く、低学年のみ学校の水泳授業が1回もできませんでした。普段の年なら当たり前のように行けるプールですが、今年は貴重な機会となったことでしょう。
 夏の風物詩とも言える花火大会が、今年も全国的に中止になりました。私の家では、近くの土手の上に上がると、遠くに上尾や東松山、川越の花火大会を見ることができます。夏休み中の土曜日の夜には、いつも遠くから花火大会の音が毎年聞こえてきたものでした。しかし、昨年に続いて今年も、静かな夏の夜となりました。
 その代わり、家の前で家族で花火をした家庭が多かったのではないでしょうか。先週、近所の道路で、手持ち花火を楽しむ家族を見かけました。お父さんがビデオを撮ってあげていました。少ない夏の思い出を記録してあげているのだなと思いました。
 ベランダの天井にセミがいたことを絵日記に記した子がいました。「ママがせんたくものをほそうとしたら、ベランダのてんじょうにセミがとまっていました。すこしだけあるいていました。」…家族で出かけることができなかったとしても、こういう発見が貴重な夏の思い出になっているのですね。
 一方、6年生の教室では、学期始めの初日からテストがありました。漢字50問テストです。漢字の宿題として、練習プリントが3枚出されていました。そして、9月1日に50問テストをすることも予告済みです。8月の終わりに集中して練習した子が多かったのではないでしょうか。(写真中)
 6年生は、他にも2学期の目標カードを書いていました。学習と生活の目標をしっかり立てて、12月までの4か月間の学校生活をがんばろうという気持ちを高めました。
 中休みになり、久し振りに元気な子ども達の姿が校庭いっぱいに見られました。普段なら外遊びを奨励するところですが、緊急事態宣言中は教室で静かに過ごすことも認めています。しかし、旭町小の子ども達は外遊びが大好きで、多くの子が校庭に出てきます。
 鬼ごっこをする子やサッカーをする子、一輪車や遊具で遊ぶ子と、たいてい自分たちの遊び場と遊ぶ内容が決まっているものです。やはり子どもは遊んでいる姿が一番生き生きと輝いて見えます。(写真下)

9月1日の給食

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献立名           マーボなす豆腐丼
              春雨スープ
              牛乳


一口メモ

 2学期が始まりました。9月の給食目標は、「味わって食べよう」です。口いっぱいに詰め込むことなく、一口ずつしっかり噛んで味わって食べるように指導します。
 2学期最初の献立として、夏野菜の代表格のなすを使い、マーボなす豆腐丼を作りました。ちょっぴりピリ辛な風味が食欲をそそります。

9月1日(水) その2

 始業式後、続けてZoomを使って、感染症対応についての話を全校児童に行いました。画面にパワーポイントを使って作成したスライドを見せながら話しました。以下、その内容です。
・・・テレビなどで報道されているように、新型コロナウイルス感染症の拡大が全国的に広がってきています。デルタ株と呼ばれる、今までよりも周りの人にうつりやすい新しいウイルスが感染を広めています。現在、多くの都道府県で緊急事態宣言が出されています。東京都も、夏休み前から続いている緊急事態宣言がいまだに継続されたままです。ここで大切なことは、以前の緊急事態宣言とは重みが違うということです。人に伝染しやすいウイルスなので、今まで以上に十分に気をつけて学校生活を送るようにしなければなりません。これからお話しする感染症対策を聞いて、「またか、わかっているよ。」ではなく、「気を引き締めて感染を防ごう」という気持ちで受け止めるようにしてください。
 まず、毎日の健康観察をきちんと行ってから登校するようにしましょう。少しでも体の調子が良くない時は、学校を休むようにします。
 次に、マスクをしっかりつけて生活をすることです。そして、マスクをしている場合は、必要以上に大声で騒いだりするのはやめましょう。授業中は、マスクをしていると友達の発表が聞きにくいですよね。それだけに、だまって話を聞く姿勢、よけいな音をたてない心がけが必要です。
 基本、給食を食べる時以外はマスクをすることになりますが、激しい運動をする時はマスクをずらして使うようにします。まだまだ暑い日が続きます。熱中症予防や呼吸機能を守るために、マスクをあごにずらすなどして調節しましょう。ただし、マスクをずらしている時は、お話をしないということが欠かせません。
 学校では、いろいろな物や道具に触れる機会が多くなります。朝、学校に来てすぐ、あるいは中休みが終わったらすぐ、そして給食前など、こまめに手を洗うようにしましょう。ウイルスのついているところを触った手で、口や鼻、目を触って感染する場合があります。ウイルスは目に見えませんが、手洗いをしっかりすることで洗い流すことができます。
 「密閉・密集・密接」といった3密を避けるということは以前から言われていました。人との距離をある程度とることが重要です。教室内で距離をとるということは難しいことですが、話し合いをする時もなるべく離れて行うようにしてください。友達の肩に触ったり、抱き着いたりするようなことは絶対にいけません。
 まだ暑い日が続きますが、教室内の換気をしっかりするようにします。窓や廊下の出入り口を開け、空気が常に流れているようにしましょう。エアコンの他に扇風機も使って換気をするようにします。
 給食中は、だまって食べるようにします。マスクを外すこの時間帯が一番感染の危険が高くなります。おしゃべりをしないという約束をしっかり守ってください。そして、食べ終わった子からマスクをするようにしましょう。
 最後に、学校の外でも感染症対策をしっかり行うということです。練馬区では、今週と来週は午前授業となり、給食の後に下校することになりました。子ども同士が触れ合う機会を減らすためです。ですから、下校してからも、なるべく必要のない外出は避け、多くの人が集まる場所に出かけないようにしましょう。1学期に、練馬区内の小学生に対して、「公園で大声を出している子がいて困る」とか、「マスクをしていない子を見かけたので注意してほしい」という連絡があったそうです。地域には、お年寄りやいろいろな病気を持っている方、小さな子どもを連れたお母さんなどが感染症を心配して生活されています。学校から帰った後も、周りの人への気持ちを考えて、感染症対策を欠かさずに行っていくようにしてください。
 最後に、一番大切なことをお話しします。感染してしまった人への差別や偏見がないようにしなければならないということです。これだけ多くの人が新型コロナウイルスに感染しています。いつ、どこで感染してしまうかは、誰も分かりません。感染した人が悪いわけではありません。インフルエンザが流行すれば、自分もかかってしまうというのと同じです。お休みをしている人や心配をして学校を休んでいる人、事情があって学校に来ていない人もいます。休んでいる人のことをうわさしたりすることもあってはなりません。
 最初にお話ししたことをもう一度繰り返します。今までの感染症とは違う、人にうつりやすい強力なウイルスが広がってきています。一人一人がしっかり気を引き締めて感染症対策を行うようにしましょう。・・・

9月1日(水) その1

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 9月1日、いよいよ今日から2学期のスタートです。たくさんの荷物を持って、久し振りに登校班の列に並んで学校にやってきました。手提げには、夏休みの課題や自由研究で取り組んだ工作など、いろいろな大きさの荷物でいっぱいでした。(写真上)
 さらに、42日間の夏休みの思い出もたくさんもって登校してきました。感染症対応等で、学校生活に心配をしていた子も多かったことでしょう。しかし、学校に来てたくさんの友達の顔を見て、少しずつ安心する気持ちが広がってきたように感じ取れました。
 今回も、Zoomを使って始業式を行いました。つながりやすいように、2校時の始めに実施しました。始業式での児童代表の言葉は、5年生が担当しました。1学期にがんばったことと2学期の目標について、しっかりと話す姿が大変立派でした。1学期は、あいさつやノート整理をがんばることができたそうです。そして、今学期の目標として、「前日に時間割のチェックをして、忘れ物を少なくすること」と「はっきりと話すこと」について発表しました。(写真下)
 以下、校長の話の内容をお伝えします。
・・・42日間にわたる夏休みが終わりました。みなさんは、長かった夏休みをどのように過ごしていましたか? 今年の夏も新型コロナウイルスによる感染症拡大の影響で、自由に出かけることが難しい状況が続きました。きっと、いつもの年だったら、家族旅行をしたり田舎の親戚の方々のところに行ったりするはずだったのに、我慢することになったという家庭も多かったことでしょう。それは、校長先生も同じでした。普段の年だったら、旅行に出かけたりして、楽しく過ごす時間をたくさんつくることができたのになという気持ちでいっぱいです。
 しかし、そのような夏休みであっても、家族で楽しい時間を過ごしたり、夏休みの自由研究にじっくり取り組んだりといった、長い休みならではの思い出をつくることができたのではないでしょうか。また、夏休みの課題にしっかり取り組んだ子や、お手伝いを毎日がんばったという子も多かったことでしょう。今日から2学期の学校生活がスタートです。夏休みの成果を振り返り、そして2学期の学校生活に向けて、また新たな目標をもってがんばっていきましょう。
 ところで、夏休み中に東京2020オリンピック大会が開催されました。たくさんの競技で日本選手を始め、多くのアスリートの活躍が見られました。きっと、テレビを通じてその感動を味わった子が多かったのではないでしょうか。6年生よりちょっと歳上の若い選手がメダルをとったり、スポーツクライミングやスケートボード、自転車BMXなど、新しい種目が競技に加わったりして、話題の多い大会になりました。
 オリンピックに出場した選手は、代表選手として選ばれるまでに多くの時間をつかって練習を繰り返してきました。その毎日の努力があってこそのオリンピックの大舞台だったわけです。そして、その努力を支えていたのが、夢・希望・目標をしっかりもつということでした。多くのオリンピック選手は、小さい頃からそのスポーツに打ち込み、「オリンピックに出たい」とか「金メダルをとりたい」という目標を持ち続けて練習を重ねてきました。
 2学期は、10月に運動会の代替行事として体育発表会があります。また、12月には音楽会を予定しています。目標をしっかりもち、それに向かって努力する気持ちを大切にしていきましょう。最後に、現在は東京パラリンピック大会が開かれています。様々な障害をもつ選手たちの活躍を、テレビなどを通じてしっかり見ておくようにしましょう。2学期も、健康で明るい旭町小の子ども達の姿を毎日見るのを楽しみにしています。・・・

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