学校だよりをはじめ各種たよりを随時掲載いたします。給食のメニューは毎日の更新をめざしています。

音読の手法を生かす

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 めあてを書き上げた子から挙手をします。先生に名前を呼ばれたら、めあての言葉を読み上げます。一人が読む、手を上げた複数で読む、全員で読む。まるで国語の音読学習を見ているようです。このことによって、授業全体に心地の良いリズムが生まれます。この手法は、まとめの言葉を言うときにも使われています。音読の流れが滞りません。おそらく国語や算数以外の教科でも使われているのでしょう。

ノート指導の徹底

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単元名は「分けた大きさをあらわそう」
簡単な分数を知り、同じ大きさに分ける操作に着目して、倍や分数の意味をとらえる力を養うことが目標です。すでに「2分の1」を学んでおり、今日マスターするのは、「4分の1」です。前回の学習で記入したノートが今回の学習のベースとなります。折り紙を折って同じ大きさに4つ切る→ノートに貼る→めあてを書く。言われないでも黙々とノート学習に黙々と取り組む姿がすばらしい!

教師は「コンダクター」

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先生の言葉が簡潔で、終始笑顔です。全体に集中させたい時の「引きつけ方」がうまい!目の合図だけでもさっと静まります。集団を掌握しながら、全体のプログラムを「言葉で」「目で」進行させる技に目を見張ります。山口先生からも大きな評価をいただきました。

校内授業研究  算数科 2年生

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3時間目は、2年生の算数です。3年生に向けた学習規律がしっかりと備わっていることに感心します。授業の始まりの挨拶、話を聞く姿勢、手の上げ方、静かに集中する雰囲気、どれをとっても3年生と言ってもよいレベルの子が何名もいます。学習規律の定着は、学びに向かう力(メタ認知)を高めるための低学年での大きな要素です。

メタ認知の価値付け

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黒板を書き写すだけではなく、オリジナルのノート作りをしている子がいます。「4年生のうちに、その方法をあみ出していると、高学年の社会や理科、中学校で役立ちますよ。勉強がもっと楽しくなりますよ」と声をかけました。何とも嬉しく誇らしげな表情をしてくれました。

グループ学習で一気に盛り上がる

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 個人で作りながら時折会話をすることで、活動が一気に盛り上がります。「五、七、五」をベースにしたオリジナルのカルタが次々に出来上がります。ふだんからグループ学習が根付いている証です。「1時間のプランが明確になっていることで自主性が生まれている」と山口先生からおほめの言葉をいただきました。

マインドマップの手法

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「冬に関するかるたを作って遊ぼう」が単元のテーマです。今日は、カルタを作るところまでです。冬の行事を書き出して全体でも共有をした後の、今日のメインの活動が「マインドマップ」です。この言葉を使うのは初めてですが、実は、プログラミング学習の一貫で手法を理解しています。冬に関する言葉で関連しているものをラインでつなげる学習です。冬→雪→スキー・雪だるまなどです。プリントを配られたら「待っていました」とばかりにマインドマップに取り組む子供たちの目が「生き生き」しています。

学習の見通しをもつ

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 デジタルテレビに今日の学習スケジュールが提示されます。2時間扱いの計画なので、「今日はここまで」と先生がタッチペンで印を付けます。黒板に表された「めあて」とあいまって子供たちの授業への「焦点化」が果たされます。それぞれの活動に対して、タイマーで時間が掲示されるので、しっかりとした見通しをもって学習を進める子供たちです。

高学年に向けた学習姿勢

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授業の開始から、引き締まった雰囲気で授業が始まります。5年生に向けた様々な取り組みが「功を奏している」ことが子供たちのまなざしから見て取れます。教室環境がよく整備されていることで、落ち着いた雰囲気を醸しだされています。黒板まわりも実に「すっきり」としているので、板書やテレビ画面に集中できます。

校内授業研究  国語科 4年生

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教育委員会の教育アドバイザー山口義一先生にお出でいただき、校内授業研究を実施しました。今日の2時間目は、4年生の国語科です。このクラスは道徳の授業を中心にご指導をいただいていましたが、新しい教科へのチャレンジです。

小松菜とキャベツの炒めもの

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五分つき米入りごはん、豚肉の甘みそ焼き、小松菜とキャベツの炒めもの、根菜のみそ汁

今日は、冬なんだけれどもどこか春を感じさせる献立でした。
特に小松菜とキャベツの炒めものは彩りもよく、味付けもおいしく、さわやかな春を感じさせる味付けでした。
根菜のみそ汁も、冬が旬の大根・人参・ごぼうのみそ汁で、春の訪れを期待します。
今日の気候もおだやかで、春はもうすぐそこに感じます。

根菜のみそ汁(R4.1.18)

彩り鮮やか

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うぐいす揚げパン タラのクリームシチュー コーンサラダ いちご 牛乳
637キロカロリー

うぐいす色、赤色をはじめとして彩り鮮やかな献立です。「目でも味わう」とは、このことです。
今日は、「まだら」を使ってクリームシチューを作りました。たんぱく質が多く、油が少ないのが特徴です。あっさりと食べやすいたらがシチューの深みをさらにひき立ててくれます。

小豆ごはん

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小豆ごはん 筑前煮 ゆで野菜のゆかり和え なめこのみそ汁 牛乳
506キロカロリー

「小正月」にちなんで、「関北の子供たちの健康を願い」小豆(赤い食べ物は悪いものを追い払う)を入れて炊いた「小豆ごはん」を作りました。
筑前煮、ゆで野菜のゆかり和え、なめこのみそ汁も具だくさん、栄養たくさん、健康たくさんです。

小正月

3年ふるさと文化館

3年生は社会科見学で石神井公園ふるさと文化館に行ってきました。
透き通った空気の中、霜柱を見つけたり、練馬大根を見つけながら石神井公園までみんなで歩きました。
ふるさと文化館では、明治時代に中村橋に実際にあった昔の家に入ってきました。現在では見ることが難しいかまどや大黒柱、家の寒さを体感してきました。
また、スライドで昔の練馬の風景を見たり、常設展示室でその他の昔の道具を見ることができました。
見学中は、メモをしっかり取り、様々な疑問を口にしながら熱心に学習していました。これからの学習のまとめが楽しみです。
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校庭に元気な声が響く

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体育の授業や休み時間に広い校庭で活動する子供たちの元気な声がもどってきました。

グラウンドは完全に整備が完了していません。所々水たまりがありますが、上手に避けながら工夫して活動をしています。
朝方は凍っていて、中休みには溶け出しています。自然と親しむ絶好の機会とポジティブ思考で活動する子供たちです。

ぶりの幽庵焼き

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麦ごはん ぶりの幽庵焼き 野菜のみそドレッシングあえ のっぺい汁
541キロカロリー

ぶりを「幽庵地(醤油やみりんなどの調理液に、ゆずなどを加えた漬けダレ)」によく漬け込んで焼き上げました。味がしっかりとしみ込んでいます。のっぺい汁の旨味と新鮮な野菜の歯ごたえともあいまって、ごはんがどんどん進みます。

給食目標

1月の献立表

鏡開き

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五目うどん もちきんちゃく ゆで野菜の甘酢あえ 牛乳

「鏡開き」にちなんで、「もちきんちゃく」を作りました。そのまま食べて、うどんに入れて「二度美味しい」食べ方ができます。
うどんがもっちりしていて、のどごしが最高です。

鏡開き

不足しがちな栄養素を補う「七種」

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元々の七草は秋の七草を指し、小正月である1月15日の物は「七種」と書くそうです。
今日は、この七種の中から、せり・かぶ・大根の入った七草汁でした。それに鶏肉のうま味が重なり、とてもおいしい出汁の効いた七草汁でした。
お正月でおいしい料理を食べて、疲れた胃を休ませるため、そして野菜が乏しい冬場に不足しがちな栄養を補うためにも七草はあったようです。

七草汁(R4.1.11)

黄金の3日間の始まり

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学期の始まりは「黄金の3日間」とも言われます。この3日間で「個人がクラスが」、どのような目標をもって前に進もうと出来るかが成長の「鍵」です。スピーチをしたり、目標を立てたり、係を決めたり、書き初めをしたり。どの子の目も生き生きと、新鮮な輝きを放ちながら、新年の学習や活動に取り組んでいます。
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