今日の給食【1月24日】
牛乳、ごはん、鮭の塩焼き、白菜の漬け物、野菜のみそ汁 今週は「全国学校給食週間」になります。日本の学校給食のはじまりは今から約130年ほど前にさかのぼります。山形県にあるお寺に開校された小学校で、お弁当を持ってこられない子供のために、食事を提供したのがはじまりとされています。今日の献立はその当時のメニューの一部を再現しました。子供たちの空腹を満たすことを目的にはじまった学校給食ですが、現在は食事の提供だけでなく、栄養のバランスや日本の食文化、食べ物への感謝の気持ちなど色々なことを学ぶ「生きた教材」となっています。 今日もおいしくいただきましょう! 1年国語 「たぬきの糸車」
今日の給食【1月21日】
食パン、手作りみかんジャム、ホワイトシチュー、青菜のソテー 今日は、調理員さんたちが手作りのみかんジャムをつくってくれました。食パンにたっぷりとぬってあります。甘くておいしいですよ。ホワイトシチューには、鶏肉、たまねぎ、にんじんなどが入って今日のように寒い日はあたたまります。 今日もおいしくいただきましょう! 1年国語 「たぬきの糸車」
リズム縄跳び!
校庭と芝生のコンディション
校庭の土ですが、真ん中の写真の左側のように少しほかのところと土の色が違うところがあります。かなり凸凹になっています。足を踏み入れてみると、他のところと比べて粘土質のような土が混ざっている感じです。湿ったところに子供たちが踏み入れて凸凹になったところが凍結し、なかなかコンディションが戻りません。冬の間はしばらく使い方を気を付けていきたいです。 芝生は、12月に養生をし始め、年明けからは冬芝の生えてきていつもならばもっと緑色になるところが、今年は例年に比べて低音のため、芝生がもう少し育って青くなるまで、養生期間を延ばします。主事さんも毎日、細かく手入れをしてくれています。協力をお願いします! 今日の給食【1月20日】
牛乳、麦ごはん、さばの甘辛煮、野菜のしらすあえ、麸のみそ汁 今日のみそ汁には白くてまるい「小町麸」が入っています。さて、この「麸」は何から作られているか知っていますか?「麸」は小麦粉から作られています。小麦粉に水をくわえてよくこねたものを、色々な形にして焼いて乾燥させると「焼き麸」ができます。この他にも、車輪のような形をした「車麸」や小粒の「豆麸」などがあります。今日は「大寒」で1年のうちで最も寒さが厳しい時期になります。温かいみそ汁や給食をしっかり食べて寒さをふきとばし、元気に過ごしましょう。 今日もおいしくいただきましょう! 6年生オリジナル鏡餅を各教室へ!
4年 かぶの収穫!
情報モラル講習会を実施!
今日の給食【1月19日】
牛乳、マーボー豆腐丼、小松菜と白菜のスープ 今日は冬においしい野菜、白菜と小松菜を使ったスープです。緑色の小松菜はかぶの一種で、東京の江戸川区小松川というところで栽培が始まった野菜です。そのため、名前も地名をとって「小松菜」と名付けられました。お正月に食べるお雑煮でも東京のものにはよく入っていますね。小松菜は給食でもよく登場する野菜です。というのも体を丈夫にして病気を予防するカルシウム・鉄分・カロテンなどがたっぷりふくまれているからです。苦みなどもなく、食べやすい野菜です。 今日もおいしくいただきましょう! 学校保健委員会を開催 〜足育についての講演を後日YouTube限定配信します!〜
はじめに養護教諭の先生から本校児童の発育の実態や体力調査について紹介がありました。校医の先生からは、新型コロナウイルスの感染の様子について具体的に情報提供をしていただきとても参考になりました。保護者を代表してPTA会長さんにも参加していただき感想を話していただきました。 今回の講演は本校が取り組んでいる足育について日本教育シューズ協議会理事上級シューフィッターの武原様にお越しいただき、本校が推奨している上履きの特徴や、正しい靴の選び方や履き方をわかりやすく教えていただきました。保護者の方向けに後日YouTube限定配信と資料の配布を行います。あらためて足の健康と靴選びの大切さがよくわかりました。ご案内後は是非視聴していただき、足の健康について本校が取り組んでいることを知っていただけると有難いです。 ※写真の一番下は、正しく足の大きさをはかる器具です。あらかじめお願いすると保健室で測ることができます。 中休みのショコラ
4年図工 「つくって つかって たのしんで」
今日は満月!
中休みのなわ跳び(NJT・なわとびジャンプタイム)
2年体育 短なわ跳びに挑戦!
築山の霜柱
休み明け、良いお天気!
今日の給食【1月18日】
牛乳、麦ごはん、鰆の塩麴焼き、きんぴらごぼう、なめこのみそ汁 今日はしっかりよくかんで食べる「きんぴらごぼう」の献立です。ごぼう料理といえば「きんぴら」というくらい、定番の料理ですね。この「きんぴら」という名前の由来は江戸時代に人気のあった人形演劇の主人公、坂田金平の名前からつけられたそうです。金平はとても勇敢で力持ちとされていたので、ごぼうのしっかりした歯ごたえと通じることからこの料理を「きんぴらごぼう」と呼ぶようになりました。ごぼうは昔から元気が出る食べ物ともいわれていますが、おなかの中をそうじする食物繊維もたくさんふくまれます。 今日もおいしくいただきましょう! |
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