5年生 保健(心の健康)「心ってどこにあるでしょう。」 子ども達は、すばやく胸の辺りをおさえたり、頭を指したり、・・・正解は、「脳」にあります。悲しくて涙が出たり、緊張で手がふるえたりするのは、脳からの命令があるからだと学びました。また、成長するにつれて感情が豊かになること。他の人の気持ちを考えられるようになること。考えて行動できるようになること。体だけでなく、心も成長していることを再確認できました。 5年生の子ども達は、人間関係や習い事、学習や運動など、様々な場面の悩みや不安が複雑になってくる時期に差しかかっています。不安や悩みが長く続くと、体にも悪影響が出ます。「悩みってない方がよいのでしょうか。」と聞くと、子ども達は「それではつまらないと思う」「成長がないと思う」と答えていました。悩みや不安は必要、でも長くありすぎても自分のためにならない・・・子ども達は大切なことによく気付いていました。 悩みや不安を解決するためにはどんな方法があるのか、グループで話し合いました。一人一人自分に合ったリラックス方法や気分転換の方法について、意見を発表していました。 「サッカーをする」「相談する」「勉強は少しずつ頑張ると決めて失敗は引きずらない」「読書をする」「友達と遊ぶ」・・・など、たくさんの方法が集まり、人によってその対処方法が違うことも学びました。 今日の学習をいかして、自分の心の成長や変化と上手く付き合っていけるといいなと思いました。 7月5日(火)ちょうど現在、台風4号が日本列島に影響を及ぼしています。沖縄・奄美地方に大雨を降らせた台風4号は、今朝の段階では長崎県付近に上陸したようです。(温帯低気圧に変わりました。)九州〜四国地方は大雨になっているようです。 2組では、タブレットを開いて台風情報を調べてみました。今後の進路予想や雲の動き、降水量の移り変わりなどの情報を得ることができました。ちなみに、関東地方は、今夜から明日の朝にかけて大雨のピークになりそうです。(写真上) インターネットで検索すると、過去の大きな台風の進路や降水量の変化を調べることができます。直近で大きな被害があった台風というと、今から3年前の2019年10月に関東地方を襲った台風19号です。長野県の千曲川や関東の多くの河川で氾濫が起きました。そういう私も、自宅近くの川が危険水域を越え、町役場の駐車場まで犬と一緒に車で非難するということを経験しました。 今年の猛暑が、今後の台風の発生と関係するのではないか…とも言われています。5年生の子ども達には、台風がもたらす災害を理解し、様々な情報をもとに自分たちの地域の予測ができるように学習を進めていきます。 3年生は、社会科の時間に「まちの人々の仕事」として、「商店の仕事」についての学習をしています。スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどの販売ににかかわる仕事に関心をもたせ、人々の生活と関連付けて理解させていきます。また、販売の仕事の工夫などについても調べていきます。 今日、1組では、買い物をした時のレシートを用意させて授業をしていました。レシートを調べることで、家の人がどんなものをどこの店で買っているのかが分かります。また、食料品や衣類、日用品など、品物によって買う店を選んで買い物をしていることなども分かってきます。例えば、野菜や果物を個人のお店(青果店)で買う場合もあれば、スーパーで買う場合もあるでしょう。ペットボトルの飲料水はどうでしょうか。スーパーだったり、ドラッグストア、あるいはコンビニという家庭もあるのではないでしょうか。その理由も、値段であったり、家に近いという理由であったり、ポイントが付くという理由であったりと様々です。 ところで、ヤオコーのレシートを家から持ってきた子がいました。(写真中)和光市のヤオコーのようでした。旭町小の学区は、和光市と隣接しているので納得です。ヤオコーは、東京にも何店舗かあるようですが、圧倒的に埼玉県に多く出店しているスーパーです。と言っている私の地元にもたくさんあり、御用達のスーパーです。さらに、どうでもいい情報ですが、ヤオコーのお総菜コーナーにある二層仕立てのメンチカツがお気に入りです。 5年1組では、国語「夏の夜」の学習をしていました。先週、3年生の「夏のくらし」という国語の単元についてお伝えしました。我が国の伝統と文化に対する理解にも関連した国語の学習として、5年生では「夏の夜」が2時間扱いで取り上げられています。(写真下) 5年生の教科書には、枕草子から引用した夏の風景の古文や、夏の俳句2句が掲載されています。枕草子は、清少納言が書いた随筆です。「春はあけぼの…」が有名ですが、夏はこう書かれています。「夏は夜。月のころはさらなり、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くもをかし。雨など降るもをかし。」・・・「夏は夜」ときましたか。現代も、花火やお祭りなどを考えると「夏は夜」かもしれません。しかし、清少納言は平安時代の人です。当時の夜は真っ暗で、人々が恐れていた闇でした。それだけに月明かりが何とも言えなかったのでしょう。そして蛍の発光が闇夜に浮き上がって見えていたことでしょう。 5年生の子ども達は、「夏は〇〇」の〇〇を何にしたでしょうか。私なら「そうめん」です。「夏はそうめん。氷をたくさん入れたそうめんはさらなり、つゆもなほ、大葉とミョウガを多く入れたる。また、すり胡麻にきゅうりとナスを刻み入れるもいとをかし。」私の住んでいる川島町には、「すったて」という郷土料理があります。冷たいうどんのつけ汁に味噌とすり胡麻と夏野菜を刻んで入れる料理で、「冷や汁」とも呼ばれています。おすすめです。 7月5日の給食ピーマンふりかけ 和風ヘルシーバーグ むらくも汁 牛乳 一口メモ 今日は、ピーマンを使ったふりかけの献立です。ピーマンは、「苦味や独特の香りがあって苦手」という子が多いかもしれません。しかし、今日はピーマンが苦手という子にも、おいしく食べてもらえるように工夫たっぷりに仕上げています。 ピーマンの苦味を少なくするための調理のポイントは、(1)ゆでてから使う (2)繊維にそって切る (3)油で炒める (4)しっかりとした味付けにする ということです。今日のピーマンふりかけでは、その4つの全てのポイントをおさえて作ってあります。 ピーマンは、栄養がたっぷり含まれているので、好き嫌いなく食べてほしい野菜です。苦手な子もチャレンジできる献立になっています。 7月4日(月) その2七夕は、中国の「七夕伝説」をもとに語り継がれているお話です。遊んでばかりで働かなくなった織姫と彦星を戒めるために、働くことを条件にして、年に一度だけ再会することが許されたという内容です。また、願いごとを書く風習も、中国からのものであると言われています。「乞巧奠(きこうでん)」という中国の風習が関係しているそうです。乞巧とは、技巧を授かるように願う、あるいは上達を願うという意味です。つまり、織姫にあやかって、はた織りや裁縫の上達を願う儀式が始まりのようです。ひして、笹飾りに使われるあみ飾りやひし形つなぎは、もともとは布で作られた飾りでした。 このような七夕の由来を踏まえると、何が欲しいとか、どこへ行きたいといった欲望を短冊に書くのではなく、習い事や勉強といった物事の上達や自分の努力で成し遂げられる目標を「願いごと」とすべきです。ただ、そこは低学年の子ども達です。「おけしょうセットがほしい」とか「ウエディングドレスがほしい」と書かれたものや、「いい子になれますように」という短冊がありました。また、家族の幸せや世界平和、コロナの終息をお願いしたものも見られました。今週土曜日の公開日にも見られるように、廊下に飾っておく予定です。 先週末から7月に入りました。いよいよ1学期の学習のまとめの時期です。今日は、多くの教室でワークテストを行っている様子が見られました。国語の聞き取りテスト、外国語のテスト、算数のテスト、理科のテストなど、学年やクラスによって様々なテストがありました。先週と違い、気温が少し下がったこともあり、子ども達は集中してテスト用紙に向かっていました。 ところで、学期末にはたいていどの学年にも、「漢字50問テスト」と呼ばれるワークテストがあります。1学期間に習った漢字が、どっさりと50問出題されます。国語のテストのほとんどは、教科書の一部が上の方に書かれ、それを見て問いに答えるものがほとんどです。しかし、学期末になると、一面四角い枠が並び、漢字を書きこむ問題ばかりのテスト用紙がやって来ます。 いきなりテストをしても、4月や5月に習った漢字は忘れてしまうものです。多くのクラスでは、増し刷りしたプリントを使い、あらかじめ練習をさせてから取り組むことが多いです。その代わり、合格ラインに達するまでやり直しをさせたり、夏休み明けにもう一度テストをしたりして使います。 今日は、3年生と4年生の各クラスで漢字50問に挑戦していました。土日に練習をがんばった子が多かったのではないでしょうか。結果はいかに…。(写真中) 6年生は、理科の時間に「体のつくりとはたらき」の学習をしています。人間の体のつくりについて、呼吸や消化、血液の循環などについて学んでいます。先週は、だ液のはたらきについて理科室で実験をしていました。ご飯にだ液を混ぜたものを、体温と同じ温度でしばらく湯煎すると、でんぷん反応がなくなります。(でんぷんが、他の物質(糖)に変化した。) その他にも、気体検知管を使って、呼吸による空気中の成分の変化を調べたりもしています。しかし、この単元は、全て実験で確かめられる学習内容ではありません。資料等から調べることも必要になります。2組では、教室で人体模型を見て体内のつくりを調べたり、タブレットを使って消化・吸収のしくみを調べたりしていました。(写真下) 7月4日の給食イナムドゥチ サーターアンダギー 牛乳 一口メモ 今日は、沖縄県の郷土料理を使った献立です。 タコライスは、メキシコ料理であるタコスの具材をご飯にのせた料理です。タコスの具材は、チリパウダーで辛味をつけたひき肉、角切りのトマト、レタス、チーズなどです。今日の給食では、それをアレンジをして、ご飯の上にキャベツを盛り、トマトとチリパウダーで味付けしたミートソースをご飯にかけるようにしました。ご飯と具材を軽く混ぜてから食べるようになっています。 一方、サーターアンダギーは、黒糖が入った沖縄風のドーナッツです。サーターは砂糖、アンダギーは揚げ物やてんぷらという意味です。揚げていると、生地がふくらんでパカッと割れてきます。この割れたところが笑っているように見えることから、「福を呼ぶ揚げ菓子」とも言われています。 7月4日(月) その1
今日の全校朝会は、Zoomを使って行いました。「SDGsについて考えよう」というテーマで、パワーポイントの資料を画面に映しながら話をしました。
・・・今日は、最近いろいろなところで聞かれるようになった言葉「SDGs」についての話をします。テレビ番組やCMなどで、SDGsという言葉をよく聞くようになりました。また、学校でも多くの学年の様々な教科書にSDGsのことが紹介されているので、17の項目を示したイラスト図を見たことがある子が多いのではないでしょうか。 SDGsとは、「持続可能な開発目標」のことです。簡単に言うと、「世界中にある環境問題・差別・貧困・人権問題といった課題を、世界のみんなで2030年までに解決していこう」という計画・目標のことです。「持続可能な」というのは、「人間の活動が自然環境に悪影響を与えずに、その活動を続けていけることを意味しています。 SDGsは17も目標があるので、分かりにくく感じてしまいます。しかし、実は17の目標は5つのカテゴリーに分けることができます。頭文字をとり、「5つのP」といいます。最初のPは、人間(People)のPです。1番から6番の目標がそれにあたります。1番は、「貧困をなくそう」です。貧困とは、食べ物や着るものなどが十分でなく、貧しい暮らしのことを言います。2番は、「飢餓をゼロに」…飢餓というのは、食べ物がなくて飢え死にしてしまうことです。3番は、「全ての人に健康と福祉を」…福祉というのは、幸せということです。4番は、「質の高い教育をみんなに」です。5番は、「ジェンダー平等を実現しよう」…ジェンダー平等というのは、男女平等ということです。6番は、「安全な水とトイレを世界に」となっています。 この中で、みなさんにとって思い当たるものはありますか? 貧困や飢餓、そして安全な水とトイレについては、日本ではあまり困っていないのではないかと思うでしょう? しかし、SDGsが目指しているのは、「世界のみんなが」ということなのです。今も、世界中の多くの人たちが食べ物や着るものなどが十分でなかったり、食べ物がなくて困ったりしています。さらに、飲み水が十分に得られていない地域がたくさんあります。そういう人たちのことを考えることが重要なのです。では、私たちに何ができるでしょうか? 今週の木曜日に、ユニセフ集会があります。代表委員会の人達がユニセフ募金について詳しく話をしてくれます。ユニセフの活動について理解をしたり、募金活動に参加したりすることがSDGsへの第一歩になりそうです。 また、地球についての12番から15番の項目は、小学校の学習内容と大いに関係があり、とても身近な問題です。12番の「つくる責任、つかう責任」は、4年生以上のみなさんがよく知っている「3R(リデュース、リユース、リサイクル)」の資源を大切にする活動のことです。13番の「気候変動に具体的な対策を」は、5,6年生が社会科や理科の時間に学習する地球温暖化や異常気象に関する問題です。そして、14番の「海の豊かさ」、15番の「陸の豊かさ」は、海洋プラスチック問題や砂漠化などの深刻な地球環境に関する問題です。 これ以外にも、SDGsに関する内容はまだまだたくさんあります。興味をもった人は、ぜひ夏休みの自由研究の課題として取り上げて、自分で調べてみてください。そして大切なことは、「SDGsのために、自分は何ができるのだろうか、何をしなければならないのだろうか」と考えることです。・・・ パワーポイントは、14枚のスライドを使いました。SDGsに関する資料やイラスト、写真などで構成しました。また、「エコとわざ」の募集案内についても最後に話をしました。関心のある子は、取り組んでみましょうと伝えてあります。(「エコとわざ」についての案内は、本日3年生以上に配布しています。) 外国語活動(1年生)約一か月ぶりの外国語活動でしたが、子どもたちもすぐに先月の授業を思い出したようで、挨拶から元気に行うことができました。 今回の活動の目標は、積極的に挨拶をするとともに、自分の名前の言い方に慣れ親しむ、というものでした。そして、名刺交換ゲームを通してこれらの練習を行いました。 英語であいさつをし、歌に合わせてじゃんけんをします。じゃんけんに勝った方が、負けた方に自分の名刺を一枚渡すというものです。名刺はあらかじめ好きな絵や好きなものを書いて、作成しておきました。 その他の活動として、「1,2.3 to the zoo」というお話をALTの先生に読んでいただきました。どんなお話なのか理解しようとする聞く姿勢や、眼差しが素晴らしかったです。 今後も、外国語活動を楽しいと感じられるように指導を工夫していきます。 7月1日(金)手もみ洗いをした後は、水を何回か取り換えながらすすぎ洗いをします。さらに水をよく絞って、干すところまでが実習です。どの子も自分がいつも身につけている衣類だけに、とてもていねいに扱っていました。洗濯ものを手洗いしていた昔の人の苦労が、少し分かったようです。(写真上) 家庭科の教科書には、洗濯ものの干し方(しわを伸ばして形を整えて干す)や、洗濯ものを取り込んでたたみ、整理すること(必要があればアイロンをかけ、決まった場所にしまう)まで書かれています。今はもちろん洗濯機がきれいに洗ってくれますが、洗濯ものをきちんと干したり取り込んでしまうところは、子ども達の家庭での仕事として行わせていくことが大切です。 ところで、洗濯実習でゆすいだ後の絞り方を見ていて気がつきました。正しい絞り方ができる子が少ないということです。(これは、昔から小学生で正しくできる子が少なかったことであり、今の子たちが…というわけではありません。) タオルやぞうきんを絞る時、どのように持ちますか? 大きく分けて、縦絞りと横絞り、握り絞りがあります。縦絞りは、両手で剣道の竹刀を握るように、ぞうきんを縦に持ちます。そして、左右の手をそれぞれの親指方向に、内側に絞ります。横絞りは、鉄棒にぶら下がるように両手でぞうきんを握り、左右の手をお互い逆方向に絞ります。握り絞りは、おにぎりを握るようにぞうきんを持ち、ぎゅっとつぶすように絞ります。 多分、横絞りをする子が多いのではないでしょうか。正しくは、縦絞りです。今は清掃の仕方が変わり、ぞうきんを使うことが少なくなりました。自分が担任をしていた頃は、まず4月のスタート時、クラスの子がぞうきんを持ってきた時に、縦絞りの仕方を全員に指導したものでした。 1年生は、算数の時間に「どちらがながい」という学習をしています。1年生の子ども達は、今までの生活の中で「長い」「短い」という感覚をもっていますが、まだ漠然とした大きさとしてとらえている段階です。そこで、1年生の算数では、長さの比較などを通して、長さの概念や測定についての理解の基礎となる経験を豊かにすることをめざして指導していきます。 まず、2本の鉛筆の長さを比べるとしたら、それぞれをくっつけて調べることができます。この場合、端をそろえて比べることが大切になります。(直接比較)では、2つのものを合わせて比べることができない場合(動かすことができない場合など)はどうしたらよいでしょうか? そこで、ひもなどの媒介物を使い、長さを写し取ることができることを学びます。(間接比較) 2組の教室では、紙テープを子ども達に渡し、教卓やロッカー、後ろの黒板の長さなどを測り取らせていました。グループの仲間で協力し合い、テープが真っすぐになるように気をつけながら調べていました。(写真中) 1年生のこの単元では、直接比較と間接比較の他に、「任意単位での比較」についても学習します。机の縦と横の長さを鉛筆何本分かで比べたり、手のひらがいくつ分かで比べたりします。昨日、2組の教室では、算数ブロックを使って教科書の縦と横を比べていた子がいました。任意単位で比較する考えがすでに出てきていました。 3年生は、理科の時間に「ゴムや風の力」の学習をしています。3年生から理科の学習が始まり、植物や虫を育てる内容がずっと続いていました。理科の学習が始まって、初めて「実験」する内容があるのがこの単元からです。 3年生は、ゴムや風の力で動く車の実験セットを購入し、車の進み方を実験で調べてきました。車に取り付けたゴムを発射台に引っかけて手を放すと、伸びたゴムが縮む力で車が前に進みます。ゴムを伸ばす長さを変えて実験することで、ものを動かす力も変わることが分かりました。 2組が今日理科室で実験していたのは、発展的な内容でした。2つの輪ゴムを二重にして使った場合と2本をつなげて使った場合とで、車の進み方はどう変わるかということについて実験を行いました。3年生の理科では、実験用具を何度も使い、遊びを通して発見を得ることが重要です。(写真下) ※今週は、とてつもなく暑い毎日が続きました。今朝、メール配信でもお伝えしたように、区からの通知を受けて屋外での活動を制限しています。今朝、1年生の子ども達が、「プールに入るのが楽しみだな…」と言いながら登校してきましたが、中止としています。熱中症警戒アラートが東京都に出されています。5校時に、6年生各クラスが、図書室と家庭科室に移動して授業を受けていました。南校舎の4階は、エアコンをつけてもかなりの暑さです。できる限りの対応をしていきますので、ご理解ください。 7月1日の給食白身魚のラビゴットソース 切り干し大根のうま煮 かしわ汁 牛乳 一口メモ 「白身魚のラビゴットソース」は、メルルーサという白身の魚にラビゴットソースをかけました。「ラビゴットソース」は、あまり聞きなれない名前かもしれません。ラビゴットとは、フランス語で「元気を出させる」「回復させる」といった意味があります。 ラビゴットソースは、ドレッシングのような酸味がある味付けで、刻んだ野菜をたくさん入れて作ります。トマトやキュウリなど、色鮮やかな野菜を使うので見た目からも元気がもらえる感じがします。さっぱりとした味付けなので、これから暑くなる夏におすすめの料理です。 |
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