学校には、たくさんの樹木があります。いま、多くの木の剪定作業をしています。葉が落ちる前に作業をすると、落ち葉を片づける作業の軽減になります。切られた木は、ウッドチップになることも多いようです。

秋も深まり縄跳びの季節です。自分のレベルに合わせて縄跳びカードの技に挑戦したり、軽快な曲が流れて全児童でリズム縄跳びを行ったりしています。寒さに負けない丈夫な体をつくります。

２年生が、バレーボールのようなネットで、ボールを投げ合うゲームをしています。つかみやすいように、ビニルに新聞紙を詰める工夫をしたボールを使っています。道具を自分たちで工夫して作るのも楽しい学習です。また、与えられたものだけでなく工夫してよりよくする力も養われます。

牛乳、こぎつねご飯、ししゃもの青のり焼き、大根のおかか和え、ちゃんこ風汁

跳び箱の上に跳び乗ったり、回転して飛び降りたり、思い思いの動きを楽しんでいます。友だちのすてきな動きを見つけ合い、自分の動きに生かしています。ピタッと着地してポーズもきまっています。

牛乳、豆入りハッシュドポーク、野菜のペペロンチーノ炒め、果物（りんご）

毎年、５年生では日本の伝統文化を学習しています。実際に体験したことを伝えるためにまとめています。体験した伝統文化の素晴らしさが伝わるよに、内容と表現を工夫して掲示物を制作しています。

伝統工芸については、事前に学習をしましたが、実際に体験してみると多くのことを感じ学ぶことができました。最後の感想では、多くのお友達の手があがり、体験の価値が現われていました。

４年生が伝統手摺木版画の貴重な体験学習をしました。一人一人が自分で多色摺りを体験し、摺った作品を団扇にしました。講師の先生から分かりやすく説明を受け、本物の作品を目の前でみたり、職人の匠の技を映像でみたりして、伝統手摺木版画の技術の高さや奥深さ、伝えつないでいきたい思いが感じました。

５枚のカードを操作しながら学習をしています。段落ごとのカードを正しい順番にならべています。書かれた文章に中にその答えの証拠を見つけることができます。少しゲーム感覚のある活動にするだけで、謎を解くように意欲的に学習に取り組みます。

丸や三角や四角の形を使って作品を作っています。ことらは、算数の図形の学習を生かした図工の学習です。図工の学習ですが、作品を作る過程の中で、図形を操作することで感覚も養われる効果が期待できます。子どもたちにとっては、自分の思いを込めた作品作りを楽しんでいます。

２年生が図工をしているのかと思ったら、国語の学習でした。説明的文章として書かれたおもちゃの作り方にそって実際に作り、説明文を確かめていました。隣のクラスでは、自分のおもちゃの説明のための作業をしていました。学習したことを実際の生活に生かす活動をしています。

牛乳、豚丼、キャベツの煮浸し、じゃがいもとわかめのみそ汁

４年生が、来年度からクラブ活動を始める３年生に、自分たちのクラブを紹介する学習を行いました。タブレットで実際の映像を見せて説明したり、劇にしたり、実際に体験してもらったりと、大変意欲的に活動していました。３年生は、どこのクラブに入ろうかと真剣に聴いていました。生きた学習です。

校舎北側、給食室前にあんずの木が二本あります。東側の１っ本は、今年、葉が一枚も出ませんでした。昨年まで、多くの実をつけていたのでびっくりです。苔がびっしりとはえていて枯れてしまったようで、残念ながら伐採せざるをえませんでした。残った木には、元気でいてほしいです。

体育館では、ボッチャなどのゲームが楽しめました。視聴覚室では、輪投げ、昇降口では、スーパーボールすくいが楽しめました。

焼きそばや綿菓子は、体育館前のテントで作られ、長い列になっていました。喜んでくれるお客さんの笑顔が嬉しかったです。保護者や地域の方々のチームワークを感じました。ねり丸君も応援に来てくれました。

地区祭が３年ぶりに行われました。例年と違って、その場では食べられませんが、焼きそばやフランクフルトなど、７００食以上用意されていました。家庭科室では、キャベツを切ったり、袋から麺を出してほぐしたり、フランクフルトを仕込んだりと、てきぱきとお母さん方が働いていました。校庭では、開場と同時に、たくさんの人が来校し、大行列です。

牛乳、具だくさん塩うどん、かしわいそべ天、油揚げのごま酢和え

秋も深まり、持久的な運動の季節となりました。休み時間などで全校児童が校庭・体育館・屋上に分かれて密を避けてリズム縄跳びに取り組みます。軽快な曲のリズミにのって心も体もはずんで縄跳びを行い、楽しく体力を高めていきます。