２年生の体育の授業では、「しっぽとりおに」を行っていました。グループごとに作戦を考え、楽しみながら活動できました。

校庭で、２年生の二つのクラスが鉄棒運動あそびの学習活動をしていました。
今日チャレンジする技は、「つばめ」と「布団干し」。はじめに先生がお手本を示すと、子供たちは、次々に取り組んで技を習得していました。

・鮭のバター醤油御飯
・鶏の甘酢だれ
・五目汁
・牛乳

　今日の御飯は新メニューの鮭のバター醤油御飯です。秋から冬にかけておいしくなる鮭を
バター醤油で味をつけた御飯と混ぜました。おかわりをする児童もいたと先生から伺い、ほっとしました。
　五目汁は野菜がたっぷりの汁物です。

　楽しかった２泊３日の移動教室も、あっという間に終わりとなります。
　予定通りの時間に学校に到着し、帰校式を行いました。お迎えに来ていただいた保護者の方に「ただいま！」の挨拶をし、校長先生をはじめ、引率に行っていただいた先生方からお話をしていただきました。
　この貴重な経験を今後の学校生活に生かし、最上級生として活躍する６年生の姿を、楽しみにしています。
　保護者の皆様には、たくさんのご支援、御協力をいただきました。本当にありがとうございました。

・わかめ御飯
・手作りシュウマイ
・春雨スープ
・牛乳

　今日の主菜は大きな手作りシュウマイです。調理員さんがひとつひとつ丁寧に包んでくれました。わかめ御飯も春雨スープも下石小の人気メニューです。食缶が空っぽになっているクラスが多く見られました。

動物たちとのふれあいや見学も楽しいけれど、子供たちの一番の楽しみは、なんといっても牧場で販売されているソフトクリームを食べること。グループで相談して、好きな時間に注文して食べました。おや、楽しみにしていたのは、子供たちばかりではないようですよ。

楽しい動物ふれあいイベントもあり、子供たちはスケジュールを確認しながら班ごとに見学しました。写真は、シープショーで、世界各国19種類の羊たちを見ることができました。舞台上で羊たちがじっと動かず待っているので、遠くから見ると、まるで絵か置物のように見えました。

広大なマザー牧場には、美しいお花畑のエリアもあります。桃色吐息(ペチュニア)が咲き誇る道をお友達と散策しました。

緑広がる草原で、ゆっくり疲れを癒しました。

６年生岩井移動教室最終日、最後の見学先は、マザー牧場です。広い牧場内をグループで自由に歩きました。

　楽しい時間は、本当に早く過ぎていくように感じるものです。あっという間に２泊３日の宿舎での生活が終わりました。お世話になった方々に感謝の気持ちを込めて御挨拶をし、宿舎を後にしました。

　３日目の朝食のメニューは、目玉焼き風オムレツ、ゴボウサラダ、ブロッコリー、チキンパティ、バナナ、ロールパン、ジャム、瓶牛乳でした。宿舎での最後の食事になりました。

　移動教室最終日の朝を迎えました。朝会は、海の見える広場まで移動し、爽やかな風を感じながら行いました。
　寝不足気味のような顔をした子供が多いように見えましたが、ほぼ全部の班が時間を守って集合できました。

　夜は、体育館で室内レクリエーションを楽しみました。室内レク担当児童が考えた、２０種リレー、減らしっぽとり、ジェスチャー伝言ゲーム、並び方競争の４つのゲームをクラス対抗で行いました。子供たちの発想がおもしろく、お腹の皮がよじれて痛くなるぐらい、みんなでいっぱい笑って過ごしました。

　子供たちの部屋での様子です。ゲームを楽しんだり、ハガキを書いたりして過ごしていました。

　子供たちの部屋での様子です。ゲームを楽しんだり、ハガキを書いたりして過ごしていました。

　夕方５時を過ぎると、だいぶあたりが暗くなってきました。食堂の灯りで、夕食の準備が進められているのが、窓ごしに見えます。
今晩のメニューは、三色ご飯、グリルチキントマトソース、さつまいも甘露煮、ボイルブロッコリー、ミックスビーンズ、鯵フライ切干し大根、ボイルオクラ、味噌汁、ワッフルでした。

　宿舎に戻り、学年で記念撮影をしようということになりました。岩井の海や山などの自然を背景に、カメラマンさんが宿舎の2階から撮影してくれました。このホームページには完成した写真は、載せられませんので、雰囲気だけお伝えします。

　館内では、様々な珍しい水中の生き物を観察して楽しみました。また、なかには事前学習を通して浮かんだ疑問について、鴨川シーワールドの施設職員の方に質問している班もありました。きっと、素晴らしい学びができたことでしょう。

　昼食後は班行動となり、館内を自由に見学しました。中でもイルカのショーやシャチのショーの人気が高く、多くの班の子供たちが見学したようです。シャチの水しぶきを浴びて、ずぶ濡れになった子供も少なくなかったようです。これもきっとよい思い出になることでしょう。