１年生の教室から楽しそうな声が聞こえてきました。何かおもちゃのような物を使っています。子どもたちに聞くと、こどもまつりでの出し物を考えているとのことです。来てくれたお客さんが楽しめる工夫を考えています。楽しみです。感染リスクの少ないことも考えているようです。

「ギタレレ」。思い思いのデザインのギターのようなウクレレのような楽器を制作しています。一人一人が自分の思いを形にした作品を制作しています。芸術は爆発だと言っているお友達もいます。どれもずっととっておきたい作品ばかりです。

「帽子の中に…」と題して、絵を描いています。日頃から愛着のある自分の校帽をモチーフに描いています。中に何が入るのかな。

防犯の観点から安全を守る学習をしました。不審状況に素早く反応するなど体験活動を交えながら自分自身の安全を自分自身で守る学習や日頃から心がける安全対策等を学びました。

防犯の観点から安全を守る学習をしました。講師の先生から、防犯の知識をよく知っているとお褒めの言葉をいただきました。不審者は、サングラスをかけて帽子をかぶっているような見るからに犯人らしい人はいません。「一人にならない」など、日頃から心がける安全対策などを体験を交えながら教えてもらいました。

牛乳、菊の花入りご飯、菊花蒸し、沢煮椀

夏休みの水道管工事と一緒に、流しが水色に塗り替えられました。気持ちよく手が洗えます。きれいに使っていきます。

５年生が「道」という字を書いています。字は、バランスが大切です。長さや間隔に気を付けてバランスの良い字をめざしてがんばっています。

現代社会では、ネット環境等からの情報も多くなっています。タブレットで調べたパンフレットからも多くの学びがあります。

「ペーパーマン　ミニカーレーシング」と題して、ペットボトルのフタや工作用紙などで、車を制作しています。オリジナルの車にするために、色々と工夫をしています。夢中で作業をする子どもたちの姿が印象的です。

畑に咲く花の観察をしています。実際に見ることで、色々な発見をしています。教えてもらうよりも、自分の不思議や発見が価値ある学びになっていきます。

牛乳、なすとトマトのスパゲティ、レモンドレッシングのツナサラダ

４年生の教室から拍手が聞こえてきました。夏休みに作成したり調べたりした力作の紹介をしていました。制作の苦労や工夫などの説明を聞き、自然に拍手がおこります。どの作品も、ずっと手元に置いておきたい力作ぞろいです。

５年生は、「糸鋸職人になろう」としてベニヤ板で迷路を作成しています。切った板は、やすりでツルツルにして木工用ボンドで接着しています。

生き物が何を食べて生きているのか？実際の自然に触れる機会が少なくなっている中で、生態の学習は大切です。動物性プランクトンや植物性プランクトンなど、顕微鏡で拡大しないと生き物として実感できない生物を身近な池から採取して観察しています。

感染予防対策として校庭や屋上で行ってきた地域子供会の活動でしたが、集団下校等の対応があった時の集合場所を子供たちが覚えるためにも、校舎内での活動を行いました。大きな声を出す活動ではないことと、短時間であること、校内に感染の広がりがないことから、実施しています。高学年のお友達が１年生を迎えに行くなど、下級生に優しい豊玉小の子どもたちです。

牛乳、ご飯、さばのごまつけ焼き、小松菜のおかか炒め、みそけんちん汁

円の面積の学習の様子です。円を分解して貼り合わせると平行四辺形や長方形になることを電子黒板に映し出される画像で実感した子どもたちは、公式を導き出していました。自分の考えを友だちと意見交流して高め合っています。挙手をする意見交流ではなく自然な会話で交流しているところに学びの広がりや深まりが期待できます。

「ハサミでアート」と題して、２年生が色々な形にハサミで紙を切って作品を作っています。偶然に生まれた形からもイメージが広がります。

５年生が、校庭でフラッグフットボールの学習をしています。接触が少なく、コロナ禍に向いている運動です。どのように攻めるのか？作戦が勝敗を大きく左右します。